よく大運天中殺で得たものは大運天中殺が終わったら元に戻さないといけないと、
先生が言われていました。
運命の交換の法則です。
先日、お稽古の後のお茶の時に、
我が家の近所にきんつばの美味しいお店があると教えて頂きました。
近所というか自転車でいける距離かな。
普通の民家で商品が売れたらおしまい、電話予約ダメ、
大抵午前中にいかないとないですっていうお店です。
道わかるかしら?
『人がたくさんいますから大丈夫ですよ』との事(#^.^#)
きんつばは母の大好物だったからお供えしたいな。
そんな話を別のお稽古の時にしていたら、
『そういえば〇〇もそうよね。』と有名なお店をおっしゃいました。
私も噂には知っていますし頂いたこともあります。
その日は少し年上の方達との勉強会でした。
なんでも昔ご近所さんだったらしく、
『先代の方が味にお品があった。』
『今は美味しいけど前の方が好き。』等、
女子(おばさん)トークを楽しんでいたのですが、
『〇〇はある時から急に売り上げがあがってね、
先代は大運天中殺だったのかしら。
でも、息子さんが若いのに病死して親族の方が継いだんだけどまた早くに亡くなってね。』
ちょっと怖いことをおっしゃいます。
運命の交換とは命の交換なのでしょう。
自分にない運を頂いたら何かを手放さないといけないのか。
しんみりしたお稽古でした。
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