サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

遅ればせながら、毛刈り完了

2006-01-13 15:09:28 | 清兎
12月に毛刈りしようと、鎮静剤まで注射してイザ!!と思ったらバリカンが故障して実行不能だった清兎。
この冬は毛刈りしないで乗り切るかな・・・とも思ったのですが、毛足が長くなってきて少しキツイ運動をしたら汗びっしょりだから、本日遂に実行です。

鎮静剤の持続時間は約30分。とにかく手際よく、一心不乱に作業することが必要です。
人間も毛まみれになりながら、予定通り30分で作業終了。何だかほっとしました。


今日は午後から雨との予報だったので、清史郎だけ運動して真製剤を使用した清兎はお休みです。清史郎の手入れが終了した時間に雨が落ちてきたので、ピッタリのタイミング。

清史郎の反応は良くなってきましたが、フィーリング重視で乗るか、頭頚の形重視で乗るか、ちょうど中途半端な状態です。
昨年はハミのコンタクト重視で額の形には拘りませんでしたが、収縮速歩が入ってきて肩内運動を要求される第三課目2006Aでは昨年のポジションでは乗り切れない。という事は、ハミを前方へ伸び伸び与えてやっていた乗り方から、バランスバックを要求する次期に差し掛かってきたと言うところでしょう。

三者三様ならぬ三頭三様です。このまま春になることは有り得ないでしょうが、とにかく馬が運動できる馬場状態であって欲しいです。
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