ああ多忙・・・

木曜日・・・広島市内にて健康診断
金曜日・・・午前中美子の練習、午後の飛行機で上京
土曜日・・・美子・MIREI、全日本学生女子選手権の指導 and　夜は宴会
日曜日・・・午前中馬事公苑、昼一番の飛行機で帰広

週明けには入厩候補馬の試乗にも行きたいし、忙しいな～。

忙しさの原因に、生業のアパート管理が入っていないのも問題あるな～。

機械音痴・・・？？？-(3)

DVDレコーダーで録画したものが再生できない原因は、通常のDVDプレーヤーはVIDEOモードに対応しているのに、私が録画したDVDはVRモードで録画したためのようです。

原因が判ったら次は対応なのですが・・・、これがよく判らない　


まだまだ、悪戦苦闘は続くようです。

機械音痴・・・？？？-(2)

とは言え、少しずつ進歩の跡は伺える訳でして・・・、。

ＤＶＤレコーダーのＨＤＤを使用して週間録画をセット。選手権で留守の間も大丈夫なように、ＮＨＫ朝の連続ＴＶドラマ、『芋たこ南京』をセットしました。

う～、今のところ月・火と無事に録画。やれば出来るを少しずつ積み上げてまいります～。

機械音痴・・・？？？

７～８年使った　SONYビデオ・ハンディカムですが、液晶画面が暗くて昼間の使用ではよく見えなくなったので、思い切って新しいタイプのハイビジョン・ＤＶＤハンディカムに買い換えました。DVDタイプだから再生時の頭出しは楽だし、画面は鮮明くっきり。取り合えず・・・満足。

となると長年ほしくて、電気店の店頭で眺めていた　HDD内臓DVDレコーダーにも興味が今まで以上に出てくるし、液晶薄型TVも・・・。
デオデオの店頭展示処分品や、新製品発売直前の見切り価格などを抱き合わせ、結局○年ローンでクラブハウスの家電製品を更新です。

しかし、最近の家電製品の機能は何と多いことか・・・。

正直言って、何が何やらサッパリ判りません。大体、説明書を読まないで、機械を弄繰り回しながら使い方を覚えるタイプなのですが、流石にそれは通用しません。
では使用説明書を読めば問題解決かというと、さに有らず。
何で貴方はココまで言うことを聞かないの？と言いたくなるくらい、機械は反応してくれません。

それでも苦労して（・・・まあ、そこそこ使えだした）ジャリスコの運動をDVDにダビング（テープじゃなくてもダビングと言っていいのかな？）したのですが、今度はテスト再生した古いDVDプレーヤーでは　無常にも　CANNOT PLAY　の表示が。。。


DVDの書き込み方式が違うのでしょうが、同じ　SONY　同士なのに何でダメなの？

頭の中では、やや古くなってしまった　テツ＆トモ　の歌が、ギターの伴奏とともになりまくってます。

『♪～、何でだろ～、何でだろ～、何でだ何でだろ～・・・♪』　

休日の朝は…

洋食の朝ご飯。

家族は…だいたい朝寝をしますから、早朝から馬に乗る私とは朝食の時間が違う。

以前は家に帰り一人で朝ご飯だったのですが、最近はクラブハウスで朝ご飯を食べてしまうことが多いです。

休日の朝の運動と美味しい朝食。う～、幸せ！！

（私の皿からウインナーをつまみ食いした美子は、風邪をひいて…玉子雑炊）

折り返しは絶対悪か？

多くの指導者は、折り返し手綱を使うことを奨励しません。いつも色々とアドバイス頂いているＨ岡パパ様も、広大のＫ総監督も折り返し否定派です。
両者とも折り返しを着けていることに対し否定はしませんが、折り返しを毛嫌いしているのは間違いなく、自分の管理馬では折り返しの装着を絶対に認めないです。

特にゴッドハンドと呼ばれるほど柔らかな拳で馬をナチュラルに低伸させ、そこからノーマルポジション～収縮へと導いてゆく技術を持ったＨ岡パパ様の場合は、折り返しは邪魔な道具でしかないでしょう。

今から１２年位前・・・、学馬連の巡回講習でニギリ氏（だったと思うが・・・）の指導に接したことが有りますが、その時も『何故馬乗りは折り返しを使いたがるのでしょうか・・・。こんな道具、世の中から消えてしまえばいいのに・・・』と言われたことが印象に残っています。

私も以前は折り返しを常時使用していましたが、私がどうしても低伸させることが出来なかったヴェルランドをモノの３分ほどでストーン・・・と低伸させたＨ岡パパ様の技術に接した頃から、極力折り返しは使わない方向でおりました。
特に清史郎の調教では、折り返しは絶対に使わないで２年半ほど乗ってきました。これはある部分信念に近い部分があったのですが、選手権に向けて美子をトレーニングする過程で、とうとうその禁を破ってしまいました。

やってはいけないことには・・・、なんとも甘美な魅力があります。正直言って抜群に乗りやすいです。
今までの私は折り返しを頭を下げる道具に使っていたのですが、今の私の目的は、ハミと後駆の連携を密にし、後駆を踏み込ませることによって背中の筋肉を柔軟にさせ、速歩では段発を、駈歩では柔軟な飛節の動きを要求することを主眼において乗っているから、自分が乗っても気持ち良いし、美子が乗っても運動の質が全般に1ポイント上昇します。
基本に忠実な運動が出来き、正しい坐骨や拳で運動させる練習・・・。スーパー練習馬です。全盛期のヴェルランドや完璧に手の内に入ったファリスには勝てませんが（ハノーバー系やサラ系中半血の外国産には太刀打ちできない・・・）、現状で私が与えうる最上の練習環境ではないかと思います。

物事には表と裏があります。何年掛かろうとも表だけで真の馬術を目指すのが王道。
平素の地道な努力をしないで、道具だけに頼るのは邪道。
しかし、表も裏もある部分理解したら、両者を上手に使うのは凡人には必要ではないかと・・・。

答えは学生の競技成績となって表われてくるでしょう・・・。（今度の土曜日の美子ではなく、広い意味で）

部馬の更新

我が部の馬たちは８頭中１８歳以上の高齢馬が３頭もおり、その馬たちの更新は大きな課題です。
加えて来年は創部周年ということで、ＯＢの皆さんにも寄附をお願いし、５０周年記念馬として即戦力の競技馬を購入したい希望があります。

先日来ＫＴ監督と協議しているのですが、記念馬は１３０コースを飛べて全日本学生での完走は勿論、上位２０位くらいに入れる素材が条件です。
でもそんな馬が安値で転がっているはずもなく・・・、です。
しかしアンテナは広げておかないと、売り馬が出たときにニュースは入らないから、友人に『良い話が有ったら知らせてね・・・』とは言っていました。

そんな馬が１００万円で入手できたら安いのですが、我々の資金力の限界は１００万かと思っていたのです。ところが、・・・、ＫＴ監督が打明けてくれるには、１００万も難しいだったです。現実は厳しいな～。


ところが・・・、条件に合う馬が出てきました。１００万円で・・・（汗）。
アンテナは広げておくものですね。

悲しいことに、『金無いの・・・』と即答でお断りしました。



大学の馬術部は新馬から指導者が調教するのが常道です。安易に他所から馬を購入することは避けなければなりません。
しかし競走馬を安価で入手し、２年程度の手を掛けても成功するかどうかというリスクが非常に大きい。
しかも学生の技術は、馬を助けるのではなく、どちらかと言えば馬に助けてもらわねばならないレベル。
それらのことを考えると、自力育成と、他所からの購入馬のバランスを取っていかねばならないと考えます。
もっと言えば、障害馬は比較的市場に出回りますが、４課目以上の馬場馬で、４歩毎３歩毎が出来る馬となると、我々の資金力では絶対に購入できません。だから馬場馬は自力育成しかありえない・・・と思うのです。

5年後に向けて・・・

昨夜ですが、我社のアパートに入居しているＪＡの職員さんが、年末貯金推進キャンペーン・・・の案内に来られました。

20万以上の定期預金か、50万以上の定額貯金に申し込めば、ＪＡ特製豪華景品がもらえる・・・（涙）。


既に一口付き合っているから、『・・・どうしようかな～』だったのですが、定額貯金は知らないうちにお金が貯まるメリットがある。
そこで、5年満期（60ヶ月）の定額貯金に入りました。

月々8,400円を自動引き落としで60ヶ月貯金します。
５年後だとジャリスコを本格調教し始めて３年経過くらいで、次の馬を探し始めていても良い時期。
それに合わせて50万の資金があれば、選択肢がかなり広がります。とは言え、50万で買える馬は基本的には新馬です。でも競馬場から出た馬でも、歩様が素晴らしいとか、飛越能力が秀でているとかであれば、未調教に近い状態でも40万はするでしょう。

口座から自動引き落としで知らないうちにお金が貯まって行くようにしておかないと、50万貯まったら馬を買おう・・・は絶対に不可能です。

50万貯まるまでは、今居る馬たちの能力ＵＰに・・・

晩秋ですね・・・

昨日は天気予報よりも早く13時過ぎから雨になり、風も冷たくなってきました。

継続してどんどん降るわけでもなく、かといって雨の止み間が長続きするわけでなく、いわゆる時雨で、運動するのに一番厄介な天候です。
この時雨が多くなると、冬が近づいてきたな～と実感するわけです。

こんな日は、コタツにもぐり込んで、うとうとダラダラが良いですね。
ソファーではなく、クラブハウスの一階にコタツを置くのも良いな・・・。

でもそんなことをしたら、多分・・・間違いなく・・・冬の間は馬に乗らなくなりそう・・・。

口籠来ました…。

代金４２００円なり…。

早速にも美子に持ち帰らせて、庄原へ移動してくるまでの間も使わせます。

経費は部に請求しますので、ＳＴＮコーチ、tetsu君、他関係者の方は援助よろしく～。