サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

同じ馬の写真?

2006-07-30 15:59:40 | 庄原TRF
筑波ライディングのカレンダー、次の写真ですが、おそらく同じ馬です。

低伸して首を伸ばすストレッチ運動を実施した後、馬にバランスバックを要求し、綺麗な伸長速歩を見せています。

これが本場の、Lクラスを卒業してMクラスに移行する段階の馬のレベルだと感じます。
私も理想は高く掲げているのですが、理想とやっていることの現実は違っているようです。

こんな馬に乗れたら幸せでしょうね・・・。【天国は馬上にあり・・・】でしょうか。
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もう一度・・・

2006-07-29 23:01:09 | 清史郎
前回この写真を使用したとき、サラブレッドやア・アはこのバランスになりにくいと書きましたが、大きな間違いだったかもしれません。

昨日、拳や背中がガチガチとの指摘を受け、今日はとにかく前を放して乗ることを心がけました。
しかしコンタクトを放棄するのではなく、譲ったハミに馬の口が追いついてくるような感覚を意識して乗りました。

少し時間は掛かりましたが、馬の頭が低伸してきてハミを押し始め、そうするとバランスは低くなってきました。
その延長で駈歩を行ないましたが、今まで背中をなかなか使わなくて苦労していたことが嘘のようにしっかり動いてくれました。

譲ったハミを馬の口が追いかけるようにコンタクトしてくる・・・、昨年の西日本馬場の頃に常に考えていたハミ受けです。いつ頃からそれを忘れてしまったのでしょうか。

答えは第3課目2006Aに取り組み始めた春先からだと思います。ハミ・背中・後駆ということを考えないで、収縮速歩の肩内だから額を入れて運動しないといけない・・・的にハミをいじったりし始めた頃から。

さてさて、ベストコンディションの状態を思い出したところでどうなりますか・・・。とりあえず猛暑だから、調教も夏休みですね。
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自分の感覚、他人の評価

2006-07-29 11:25:40 | 清兎
腰を痛めて1ヶ月が過ぎ、日常生活は何とかこなしていますが、全快には程遠い状態で、簡易コルセットは手放せない状態です。特に馬上ではゴムバンドの締め付けで背筋・腹筋をカバーしている状態で、腰の柔軟性には程遠い状態。

しかし試合まで1ヶ月を切り、不完全な体ながら清兎に乗っている次第です。最近の清兎は駈歩の踏み込みが悪くなって、乗っていて満足できることが少ないです。馬の調教レベルが正直言って収縮を要求しても良いところまで進んでいる訳ではなく、かなり無理をしていることと関連があると思います。

今日の練習後、監督から『腰や拳がガチガチで見られたもんじゃない。一度ビデオに撮って自分の姿勢をチェックしたらどうか・・・』と言われてしまった。
馬に乗っている以上、他人はギックリ腰が治ったと見るわけですが、本人は歩いていても体がねじれていることも自覚しているし、馬上でも無意識にどこかをかばった姿勢になっているのでしょう。
このことも馬の状態に悪い影響を与えている一因かもしれません。

これは怖いことですね。そんな姿勢で固まってしまったら、以後まともな運動は出来なくなるし、競技会出場なんて・・・なお更です。



話は飛びますが・・・、馬も人間も年を取ると体のメンテナンスにお金が掛かります。清史郎7才、清兎9才は外傷の治療以外で獣医さんのお世話になることは有りませんが(骨瘤は有りましたが・・・)ファリス18才は背中・腰・肢に加え疲労が溜まり易く私が払う薬品代の大半を消費しています。
人間の47歳8ヶ月も、夏の試合までに一度スポーツドクター?(運動選手が診てもらうお医者さん)に掛かって体のチェックをしたほうが良いかも。

でも馬は良いよね~。皆が気を使ってくれるから。人間47歳にも、『コーチ、今日はお疲れみたいだから肩でも揉みましょう。冷たい飲み物もご用意していますよ~。』なんて言葉はないものでしょうか?

それに対する答えは・・・、『妄想は見ないほうが良いですよ!!』
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心に止った1枚

2006-07-28 09:24:02 | 庄原TRF
パソコンを置いている部屋の大掃除をしました。家内のPCもインターネットに接続するため無線ランの装置を取り付けに業者さんが来るから。

ゴミをドンドン袋に詰めていったら、ゴミの下から今年のカレンダーが出てきました。田村先生の筑波ライディング・インターナショナルのカレンダーです。東京のF本さんから何かの時に頂いたものです。
パラパラと捲っていましたが、4枚目の写真で手が止り、食い入るように見入ってしまった・・・です。

外国のカレンダーには馬のものが結構あります。馬場馬術・ショージャンピング・Eventing・・・ですが、馬場馬術の場合はオリンピックや世界選手権といったグランプリクラスの写真が多く、見ていて綺麗、格好良いなどの感想はありますが自分の身近な馬の世界とは思いません。

ところがこの写真は、Lクラス程度の調教段階の写真で、私たちが平素行なっている運動そのものです。
ハミを前下方に引き、背中をしっかり使って後駆が踏み込んでいることが良く判ります。なんでもない写真のようですが、衝撃的な写真です。
このバランス(土台)が出来上がっていて初めて、Mクラス運動である肩内~腰内~横歩へと進んでいけるのです。

先日の関西学生馬術大会でH岡パパ様が下乗りしていらっしゃいましたが、このバランスになるよう、馬を誉めつつ運動していらっしゃしいました。

理想と現実・・・。これは厳しいものがあります。
特に国産のサラブレッドやアングロアラブでは骨格や全体のバランスが中半血馬とは異なりますから、このバランスにはなりにくいと言うことがあります。
私の馬の場合、清兎はア・アといってもアラブ系の特徴を良く表している骨格ですから比較的近いバランスになり易いですが、清史郎の場合は肢も長く、ほとんどサラブレッド体型ですから、馬体全体が沈下したようなバランスは得にくいです。

ただ、調教を行なううえでイメージをしっかりと持つということは重要です。
調教は、人間のイメージを馬に反映させる作業なのですから。


しかし思うことは、この写真をカレンダーに採用した田村先生の思想です。
日本人は基礎を疎かにして高度な運動の行ないたがります。背中の柔軟性が十分で無いのに収縮運動を要求し、結果的にセコセコした運動しか出来ない、後ろ肢が充分に動かないでチョコチョコ歩く、そんな馬が非常に多いです。
馬の調教はそうではないのです。この基礎があって、ここから障害へ、馬場へ、総合馬術へと進化枝分かれして行くものということを、カレンダーを通して訴えていらっしゃるように感じます。

ジャリスコが4歳になったとき、こんなバランスの馬で有りたいですね。
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蒸し暑い・・・ですね

2006-07-26 19:24:32 | 庄原TRF
少し動いただけで汗がでてきます。

当然馬も汗だくで、シャツもキュロットも同じく汗だく。嫌な季節です。

今朝は4時起きで西条。清史郎、清兎の順番で乗りましたが、2頭めになると人間の運動能力ががっくり落ちていることを感じます。清史郎に乗った美子もキュロットの背中からお尻に掛けて汗の染みがビッチリで、持久力に問題あり。

平日の練習で、ヴェルランド担当のKTコーチが不在のためMOGEの指導を少ししましたが、年を取ったとは言えヴェルランドはヴェルランド。動いてくるとキラキラ光るものが随所に見えます。
自分が乗っていた頃は、なかなか手の内に入らず苦労の連続で、試合で演技終了後に落ち込むことが多かったです。でも数年後にそんな試合のビデオを見ると、目を見張る運動が随所にあります。しかし、残念なことに人馬の調和が無くて、点数に結びついていない。

馬の技術や感覚は、良馬からしか得られないものも有ります。ヴェルランドは後どのくらい人間に乗馬の楽しさを教えてくれるのでしょうか・・・。
でも元気なうちに完全引退させて、ゆったりとした余生を送らせてやりたいです。


今日の練習で思ったのですが、ウチの学生は指示をしないと積極的に二蹄跡運動をしない。常歩・速歩・駈歩全てにおいてです。
方や・・・、学生時代の私たちは、ろくにハミウケも出来ないのに取り付かれたように二蹄跡運動をやっていた。これは指導者の影響に因るところが大きいです。
何せ大師匠の荒木先生は強烈に二蹄跡運動を行なう馬乗りだった。

このことは弊害もあったでしょうが、長所もたくさんあった。その一番は、脚を使うことを知らず知らずの間に覚えたこと。脚扶助無しに二蹄跡運動はありえないから。そして大師匠の教えは、【推進・推進また推進】でした。
大師匠の教えは今も後輩たちに脈々と受け継がれていることは、先日の関西学生馬術大会を観戦して強く感じました。ただ、残念なことに推進とレギュラリティーのバランスが悪く得点に結びついていなかった。

『馬が延び延びになってすごく乗りにくい・・・』と言っていた美子ですが、それを縮めるのは二蹄跡運動を絡めたコンタクトでしょう。大師匠のひ孫弟子は、二蹄跡運動がまだまだ使えないようです。

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試合会場にて

2006-07-24 23:49:39 | 庄原TRF
私や美子の馬場競技は競技として、第2課目の審判も務めさせていただきました。

今回は乗馬クラブの選手会が主催する中国大会ということで、第2課目には28頭のエントリーがありました。

出場者は馬のオーナーさんあり、その馬の下乗りで指導者あり、馬歴の浅い中学生あり、年配の方ありと、正直・・・ありとあらゆる方が交じり合って出場してこられました。

初心者だから点数を甘く、指導者だから厳格な審査を・・・ということは無かったのですが、まあ無きにしも有らず・・・でした。例えば駈歩の巻き乗り20mの1/4しか駈歩が出来なくても3点とかで、底辺には必要以上に厳しい審査はしませんでした。

しかし物凄く残念だったことがあります。それは大勒を付けて馬の頭を高い状態にしてでてきた人が居たこと。この表現だけだと、指導者が馬を収縮体勢にしてオーナーさんの下乗りに出てきたと思われるかも知れませんが、さにあらず・・・で、大勒で首だけ形を作って背中の柔軟性や後肢の踏み込みが見られない、中間歩の運動ではスピードはUPしているものの歩幅の増大が見られない、といった明らかに間違った運動をしていたことです。

馬がとても苦しそうで、特に最近私が重要視しているレギュラリティーも表現できていない。

何故、馬場馬術の課目が第2課目・第3課目ショート・第3課目2006B・第3課目2006A・第4課目・・・と難易度が増していっているのか。
しかもFEI課目のセントジョージ賞典は大勒の装着が必須であるが、JEF課目の第2課目~第6課目が水勒で実施しても可となったのか(今年の3月までは第4課目からは大勒が必須)を理解していらっしゃらない。
特に第2課目は首を延び延びと伸ばしてやり、その中で尋常歩でしっかりとしたレギュラリティーを要求する課目です。

そんな中で、伸び伸びと運動する二人の中学生が居たのは喜びでした。顔立ちは幼いのにしっかりと乗っているので、『・・・一体何歳?』
そこで指導者に『この子は何者?』と聞いたら中学生とか。素直なコンタクト、馬を邪魔しないシート、でもしっかりとした推進・・・。ちょっと若さが出て、馬に持って行かれたところもありましたが、将来がとても楽しみです。夏休みに2泊3日くらいなら無料で指導してあげたいくらいです。
その子達も頑張っているけど、指導者の方にも『良い指導をしていらっしゃいますね・・・』と賛辞を送ったところです。
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3日間、馬術大会日和でした

2006-07-23 20:49:33 | 庄原TRF
中国大会、心配された大雨は全く降らず、適度な曇りで真夏の大会としては馬術大会日和でした。今日の退厩時刻になって小雨がぱらつき始めたくらいです。

もう一つの心配ごとの腰も何とかなって、清兎の4課目デビュー戦も自分でこなせました。結果は・・・出場しただけです。

自分では何とか乗れていたつもりですが、知り合いの人からは『すごく変な格好で乗ってる・・・』と言われ、美子からは『腰をかばって、推進を怖がっているよう・・・』とも言われですから、駄目だったんでしょう。
馬も競技場内に入ったら、いっぺんにハミが外れてバラバラになってしまったし、まだまだですね。
とにかく馬の馴致に行った試合だから、入場の鐘が鳴ってからゆったりとした駈歩でもう1周廻ってたら、鐘の合図後45秒経過で失権・・・。

ま、直ちにオープン扱いで演技でしたので、馴致には影響なかったところです。成績も正規であっても入賞ラインには届いていないし、まあ今後に向けての勉強ですね。
つまらない失権をしても全く気にして無いところが良いのか悪いのか・・・。

まあ、またこの次です。

美子・ファリスの馬場も全般的には良くなかったですが、常歩の左後肢旋回は素晴らしかったです。なかなか難しい後肢旋回を片側だけとは言いながら、私が遠くから手を叩いて誉めるレベルの運動が出来たことは最大限に評価したいです。

美子・清兎の馬場は調整不足です。やはり腰が万全でないと、下乗りも不完全だし。少しずつ腰も回復しているから、来週からは週2回は西条へ通って調整に励みます。

Y川・ファリスの障害は・・・
落馬失権のおまけ付でした。夏に向け、課題もハッキリしてきたので、残りの1ヶ月を人馬とも丁寧に過ごす必要があるでしょう。

成績は良くなかったけど、学生大会に向けて課題をチェックする目的の試合でしたので、残り1ヶ月を頑張ります。
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出発の朝に・・・

2006-07-21 09:31:36 | 庄原TRF
前回の試合後にクリーニングに出した燕尾服を店に置きっぱなし、食料も買っていない、準備は一切やっていない・・・。でも、美子とY川さんに命じて何とか準備は完了かな?

とにかく持参物が多くて、余程きちんと計画的に積み込まないと運びきれないでしょう。馬を運んで、現地に到着するまでが一苦労です。

幸いに梅雨前線は南下して、大雨の峠は越えたようです。自分の地域だけが良ければ・・・ではないのですが、九州地方の前線沿いはまだまだ大雨が予想され、被害も拡大しようです。早く梅雨が明けてくれれば良いのですが。


出発とは全く無関係ですが、朝ご飯を食べながら【背の柔軟性】と言うことで感じることがありました。
H岡パパ様は、『背の柔軟性が得られるまで、収縮運動はやってはいけない・・・』と仰います。しかし、肩内~腰内~横歩は収縮速歩で行なう運動で、新馬調教の過程で必ず行なわねばならない運動です。これらの運動を積極的に行なうことで背の柔軟性も向上するのだから、矛盾では・・・?

この答えがスーッと頭に入ってきたのです。
H岡パパ様が言う収縮運動とは、頭を高揚させ後駆を踏み込ませ、馬のバランスを後に持って行った、もう少しでパッサージュ系の要求まで進むと言う、セントジョージクラスの馬に要求する収縮だと思います。

収縮速歩は、ゴム鞠の圧縮運動で、圧縮を段発に変えているわけです。物体に圧縮をかけるために必要なものは、圧縮をかけるパワーであることは間違いありませんが、圧縮を受け止める側に柔軟性がなければ、限界を超えると一瞬のうちに破壊されてしまいます。
これが生身の馬であれば、背を痛めて、指で軽く押えただけでも飛び上がって痛がる・・・という状態になります。

自分でも経験が有るのですが、昨年の秋にサクセスに乗せていただいていたとき、無理に無理を重ねてセントジョージに対応したトレーニングを課し、最後にやっと手の内に入って納得できる状態になりました。パッサージュまで後少しという状態で、ゆったりした歩様から力強く前肢を振り出す伸長・中間速歩の実行も出来た。
しかし馬の背は、いわゆる『腫れ物に触る・・・』という状態で、心身ともにボロボロでした。もう2日競技場に馬を置いていれば、緊張とストレスで馬が狂ったかもしれません。

そんな環境に耐えられる精神力というか感受性が中半血の長所で、サラブレッドのサクセスは、緊張の緩和を常に意識しなければならなかったのです。
他にも国産サラブレッドをトレーニングでドイツへ持ち込んだ有名な馬場選手が、これ以上ドイツで調教をすると馬が死んでしまうと、未完成な状態で日本へ連れ帰った例も有ります。

話が逸れましたが、背の柔軟性とは、金属の、或いはプラスチックのボールである馬体をゴム鞠のような弾力性のある物体に変えること。これがなければ、圧縮することもドリブルすることも出来ないんだということを、何となく明解に意識したところです。

当たり前の事を当たり前に、明解に意識する。目の前の霧が少し晴れた気分で、蒜山へ行ってきます。


でも、競技は棄権かな~。腰は相変わらず不完全。
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明日から中国大会に出かけます

2006-07-20 19:10:08 | 庄原TRF
ファリス・清兎・ヤマニンサーキットの3頭と、美子・Y川の3頭・3人です。

美子は馬場だけですから、土曜日の早い段階で競技終了ですが、Y川は満遍なく障害にも出るから、2日間ビッチリです。

私は清兎の4課目デビュー戦の予定ですが、正直言って体調が万全では無いから(速歩をすると腰に響く、駈歩で大きく弾むと腰がうずく・・・)棄権するか、駄目もとで美子と選手の交代をするかも知れません。

それに雨も心配です。明日から梅雨前線が北上するとの予報です。

土砂降りの中を競技・・・下乗り・・・。体調を壊さないよう、寒さ対策でジャンバーも持参します。
高原で雨に降られると、体感温度は“冬”ですから。電気ポットにコーヒー、うどん、そばなど温かい食品も必携です。

色々な意味で憂鬱な試合です。
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嫉妬・・・?

2006-07-19 20:56:58 | 清史郎
関西学生馬術大会の2日目に行なわれた第3課目2006Aで、H岡パパ様の弟子である選手が何と62%と言う驚異的な得点で優勝されたそうです。

馬の背が十分にほぐれるまで、収縮運動を禁止してきたとH岡パパ様から聞きました。そろそろ学生賞典馬場に挑戦させても良い時期であろう、とも。

大学生ですから21~22歳です。そんな若い学生さんが正しい調教で馬を仕上げている。馬の素材は外国産馬なのか国産馬なのかも知りませんが、競走馬から転用した国産馬であれば、素晴らしいことです。

私も負けてはいられません。清史郎のトレーニングにもっと身を入れなければ・・・。
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