しょく日記。

三河地方をこよなく愛するしょくが、ささいな出来事から温泉レポ、旅日記、親バカ奮闘記などをつづった日記です。

タイムトラベル戦国あいち 松平東照宮

2010年12月08日 | 御朱印

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こんばんわ。しょくです。

 

なっちゃん、お待たせしました。

今日は松平家発祥の地、松平東照宮をご紹介します。

場所は愛知県豊田市松平町です。 

松平初代の松平親氏公がこの地に居をかまえた。

こここそ松平氏の発祥の地です。

当日(2010年11月21日)は写生大会でしたので、

みんながんばって絵を描いてましたよ。

ここで友人のなっちゃんとも再開。

元気そうで何よりでした。

 

 

ここでは、御朱印を頂きました。

こちらも葵のご紋が光ってます。

 

行った時期が丁度紅葉の時期と重なったため、

人も多く、綺麗な紅葉も見れました。

これはほんの一例。

 

さらにこんな物まで。

これ、尺取り虫です。いやー、最近じゃこんな虫まで見なくなってしまったよ。

懐かしかったので、写真を一枚パシャリ。

 

 です。

こちらは松平東照宮に隣接する松平郷園地

 こちらも紅葉が最高

 

 

綺麗だ。

 

 

 

そしてこの階段を上がりつつ、次の目的地、高月院へ。

 

では。

 

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タイムトラベル戦国あいち 伊賀八幡宮

2010年12月07日 | 御朱印

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こんばんわ。しょくです。

次にご紹介するのは、松平・徳川家の氏神様、

伊賀八幡宮 です。 

ハスの葉に、玉砂利、立派さが伝わってきます。

本殿、幣殿、拝殿、透塀 、御供所、随神門 、神橋 、鳥居は、

こちらも国の重要文化財でして。

 

ここは2度目なのですが、実はほとんど記憶がなく・・・。

すみません。 

伊賀八幡宮は絵で描くとこんな感じになってます。

 

八幡宮へ入る、随神門。色が派手ですね。

 

拝殿に入りたかったのですが、仕切りがあり(図を参考)

これ以上、中には入れません。 

こちらはちょっと淋しい感じがしました。 

実はここで神前式をされていました。

ちょっとだけ見えますね。

でも親族でもないのに写真を撮るのはちょっと・・・。

なので遠慮しました。

 

 

以前もらったここの御朱印です。

以前来たので、もらいませんでした。

しっかし、豪快だな。この書き方。

では。

 

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タイムトラベル戦国あいち 大樹寺 その2

2010年12月04日 | 歴史

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こんばんわ。しょくです。

 

大樹寺の続きを始めます。

いやー、ちょっと前に墓ラーって話を聞いたんで、

これ紹介すると、僕墓ラーって感じですね。

さらに大樹寺には何度も来てるのですが、お墓巡りは初めてなんです。

こちらは、普通の方のお墓でありまして。

個人でありながら、素敵なお墓がたくさんありましたので紹介したいところですが、

個人情報漏えいの為、辞めておきます。

 

今からご覧いただくお墓の説明。

松平八代墓です。

 でも、家康さんもあったから、9代では・・・。

 

 

右奥から、初代親氏  5代 長親

6代信忠  9代家康

 

家康さんのお墓は囲みもあって大きいですね。

さすが東照大権現様

 

こちらは多宝塔。 国の重要文化財です。

詳しい説明はこれ読んでね。

 

 

ばっちり葵のご紋入りです。

次回は、徳川さん由来の神社、伊賀八幡宮へ移動です。

 

では。

 

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タイムトラベル戦国あいち 大樹寺 その1

2010年12月03日 | 歴史

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こんばんわ。しょくです。

 

六所神社の次は松平家・徳川家の菩提寺である、大樹寺に行きました。

こちら、大樹寺の本堂であります。

 

大樹寺のこまかな歴史は、こちらを読んでね。 

 

本堂の中です。

厭離穢土 欣求浄土 (おんりえど ごんぐじょうど)

徳川家康の馬印である。

戦国の世は、誰もが自己の欲望のために戦いをしているから、国土が穢れきっている。

その穢土を厭い離れ、永遠に平和な浄土をねがい求めるならば、

必ず仏の加護を得て事を成すとの意味。

 

本堂向かって左側。

 

本堂向かって右側。

 

右側をさらに見てみるとこんな感じ。

 

ところでこの大樹寺、山門から岡崎城が中心に見える様作ってあります。

ちょっと本堂からは見えませんが・・・。

 

三門ってこの字でいいのかな?ここではお寺に習って三門とします。

これ、三門のさらに向こう側の門です。何門っていうのかな?

 

 

実は門と門の間に小学校がありまして。 

 

地図で見るとこんな感じ。

 

さらにこれがビスタラインです。

直線距離で約3キロ。

僕が小さい頃見た風景と、今の風景がほとんど変わっていないがすごい。

岡崎市民に感謝です。

では。

 

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タイムトラベル戦国あいち 六所神社

2010年12月02日 | 御朱印

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こんばんわ。しょくです。

 

タイムトラベル戦国あいちのスタンプラリーの始まりです。

 

六所神社ってうちの周りじゃよく聞く名前だけど

実際行ったことがなかったんですよね。

今回初めて行ったのですが、ドキドキしちゃいました。


徳川家康公の産土神。

岡崎では「安産の神様」として大変有名で神聖な場所です。

こちらの写真、国の重要文化財である楼門です。

さらにこの石段、段数は少ないが、かなり急勾配でして。

以前伺った久能山東照宮とほぼ同じ感じがしました。

さらにこの石段、江戸時代は五万石以上の大名でなければ登れなかったという、

とても格式の高い石段だったようです。

こちらも国の重要文化財である拝殿です。

茅葺屋根がステキ

この日は七五三の日と重なり、大変なにぎわいでした。

スタンプを押しに来たしょく家はちょっと場違い感が・・・。

 

奥が神楽殿、手前がこちらも国の重要文化財、 神供所です。

こんな近くに立派な神社があるとは知りませんでした。

なんかゆっくり回れる感がなかったので、早々と退散です。

 

で、こちらがお約束の御朱印。

見事な字です。ありがたや。

 

 

では。

 

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