こんばんわ。しょくです。
今回寄った道の駅で、変わった道の駅をご紹介します。
道の駅って、売店があったり、食事するところがあったりしますけど、
ここは全く違います。
その前に、中山道奈良井宿をご紹介。
奈良井宿は中山道34番目の宿場町です。
木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高いそうです。
それ以上の説明はウィキペディアの奈良井宿を見てね。
で、今回の目玉はこれ。
上の写真、橋の下です。
見事に木が組んであります。
結構立派な橋なんですよ、これが。
こっちだよ~。
橋の上から見た様子。
こちら、奈良井からちょっと走ったところにある
道の駅、木曽ならかわ。
「木曽くらしの工芸館」がここにはあります。
400有余年の歴史を誇る「木曽漆器」の生産地である「木曽平沢」に位置しています。
木曽平沢は海抜およそ900メートルの高地にあり、
夏は涼しく、冬は寒いという独特な気候が漆を塗る作業に良く、
自然豊かな大森林は良材を育み、交通の面でも主要道路が通っているという、
風土と要路の二つの好環境に恵まれている地域でもあります。
(ホームページより)
内部の写真は遠慮してとれませんでした。
伝統工芸品、木曽漆器の展示品がたくさんありました。
販売もしていますが、高くて買えません。
お隣にあるさるなししょっぷ。
こちらは寄ってないのだ。
では。
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