しょく日記。

三河地方をこよなく愛するしょくが、ささいな出来事から温泉レポ、旅日記、親バカ奮闘記などをつづった日記です。

道の駅 奈良井木曽の大橋

2010年12月29日 | 旅行・ドライブ・道の駅

 日記@BlogRanking   

こんばんわ。しょくです。

今回寄った道の駅で、変わった道の駅をご紹介します。

 

道の駅って、売店があったり、食事するところがあったりしますけど、

ここは全く違います。 

 

 

 

その前に、中山道奈良井宿をご紹介。

奈良井宿は中山道34番目の宿場町です。

木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高いそうです。

それ以上の説明はウィキペディアの奈良井宿を見てね。

 

 

 

 

で、今回の目玉はこれ。

上の写真、橋の下です。

見事に木が組んであります。

 

 

 

結構立派な橋なんですよ、これが。 

 

こっちだよ~。

 

 

橋の上から見た様子。

 

 

 

こちら、奈良井からちょっと走ったところにある

道の駅、木曽ならかわ。 

「木曽くらしの工芸館」がここにはあります。

400有余年の歴史を誇る「木曽漆器」の生産地である「木曽平沢」に位置しています。

木曽平沢は海抜およそ900メートルの高地にあり、

夏は涼しく、冬は寒いという独特な気候が漆を塗る作業に良く、

自然豊かな大森林は良材を育み、交通の面でも主要道路が通っているという、

風土と要路の二つの好環境に恵まれている地域でもあります。

(ホームページより)

 

 

内部の写真は遠慮してとれませんでした。

伝統工芸品、木曽漆器の展示品がたくさんありました。

販売もしていますが、高くて買えません。

 

お隣にあるさるなししょっぷ。

こちらは寄ってないのだ。

では。

 

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