しょく日記。

三河地方をこよなく愛するしょくが、ささいな出来事から温泉レポ、旅日記、親バカ奮闘記などをつづった日記です。

リニア・鉄道館 その1

2011年04月11日 | 新幹線・電車・SL・飛行機

 日記@BlogRanking 

こんばんわ。しょくです。

 

緊張の糸が切れたしょくは、

とりあえずゴールデンウィーク前に来たかったここへ行きました。

『リニア・鉄道館』 

 

エントランスホールへ入るとこんな感じ。

白を基調とする、立派な建物内部ですね。

入場券はちょっとお高く、大人1000円、高中小生500円。

券売機で購入したら、こちらのゲートより入ります。

正面の壁の絵柄、何かわかりますか

実は電車の横顔になっているのを。

一番下が蒸気機関車、一番上がリニアモーターカーです。

 

こちら、入場記念カード。

 

 

そしてこちらが、競争率が非常に高い

 シミュレーターご利用案内。

 

3種類あるのですが、すべて抽選です。

こちらの詳細は後日blogにて。

 

入場ゲートを入ると、最初の場所で蒸気機関車C62形式がお出迎え。 

 

日本最大最速の蒸気機関車で、特急「つばめ」「はと」などで活躍しました。

1954年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129㎞/h)を記録。

引退後は名古屋市の東山総合公園に展示していました。

 

さらにお隣に2つの車両が並んでいます。 

向かって左側が955形式新幹線試験電車300X。

右側がMLX01形式超電導リニア車両。

955形式新幹線試験電車300X。

新幹線の最新・最良の高速システムを追求するためにJR東海が開発した試験車両。

1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443㎞/h)を記録しました。

浜松工場へ行くとこれよく見ますね。

新幹線なるほど発見デー2010に行ってきました。 その1

 

MLX01形式超電導リニア車両。

2003年、山梨リニア実験線で、超電導リニア方式による世界最高速度(581㎞/h)を記録。

2005年に開催された「愛・地球博」の「JR東海 超電導リニア館」で展示したものです。

この3両で時代の大まかな流れが表しているようです。

しかし、リニアはもう未来の車両ではなくなりつつありますね。

今の時代なら、全て乗った方もいらっしゃるのですね。うらやましい。

 

次回はリニア・鉄道館のメイン会場を紹介します。

では。

 

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