しょく日記。

三河地方をこよなく愛するしょくが、ささいな出来事から温泉レポ、旅日記、親バカ奮闘記などをつづった日記です。

妻籠 妻を籠に入れたんじゃないですよ。

2006年10月12日 | 旅行・ドライブ・道の駅

こんばんわ。またまたしました。

今回は旅です。

『妻籠』と書いてなんと

読むか知ってますか?

 

答えは『つまご』です。

中部地方の方、歴史に詳しい方なら知ってますよね。

妻籠としましたが、実は妻籠宿が本当の名前です。

   

東海道に次ぐ主要街道で、江戸日本橋から草津宿(滋賀県)

東海道に合流し、京都の三条大橋までの街道。

江戸から草津まで129里(1里=約4㎞)あり、

69箇所の宿場(中山道六十九次)置かれた。

妻籠宿は、江戸から数えて42番目の宿です。

 

   

昔の風情が残ります。

   

中山道の石畳も残ってます。

   

ひさびさに、ところてん食べてみました。

これで400円。ちょっとお高めです。

御幣餅、そばなど、おいしいものがたくさんありました。

   

小学生と思われる女の子が紙すき体験をやってましたので、

ちょっと失礼して写真をパチリ。

昔にタイムスリップしたような感じになる妻籠宿。

隣にある馬籠宿も合わせて、ぜひこの時期に

行ってみては?

   

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