好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

『 瓢箪や上がナマズで下ドジョウ 』平和の砦575交心zsp2602

2017-10-26 23:36:57 | 心に築こう、平和の砦!
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★ 平和の砦575交心zsp2602

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 瓢箪や上がナマズで下ドジョウ
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 瓢箪や上がナマズで下ドジョウ   仁


 上の真似する下も空っぽ




 操作される民主主義は拒否して、真正の主権在民の民主主義を、国民は本気で取り組みはじめなければならないと念います。


 金と欲望に心踊らされない市民になりましょう。




 以上、
☆☆☆ FBTomohiko Kasaizsp26『 そもそも、とか根本、を考えないと目先の政治に惑わされ 』 への交心です。!!! ★★★





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 【 転載 Tomohiko Kasai さんのコメント 】

 ★ そもそも、とか根本、を考えないと目先の政治に惑わされ、お金に支配され続けると私も思います。

「我々は、そろそろ気づかなければならない。
民主主義というパッケージは茶番そのものということに。
マネーが支配するこの世界で、中央銀行が国有ではない体制の国家に、自由なんて無いのだと。
国民の為に存在するのが出来ない状態になっていることを。
私は喜んで勇んで堂々と、偽りに満ちた民主主義を拒否する。」


Tomohiko Kasai 「桐沢さんの投稿からの一部分です。」                                    0.1% VS 99.9%という運動が全世界的に有名になった。
これは富裕層と庶民の対立というより、金融資本主義に対する闘争である。
金融とは金貸しのことであるが、その元締めをやっているところが中央銀行なのだ。
資本主義社会では、借金の増大が前提となっている。「借金」がないと経済成長できない。
我々は彼らの作るマネーの奴隷になっていないか。反日銀という立ち位置は、そこから始まった。

要するに我々は、カネの為に生きなければならないのである。
生きるために食べ物を獲るのは当然であるが、マネーは紙切れである。
人間は文明を発達させてきたとは言うが、時代が進むにつれ土地に縛られたり、
「無」から「有」を生み出すマネーなるものに振り回されてきたのが実際ではないのか。
こんな世の中を、いったい誰が望んで作ってきたというのか。そういう発想こそ必要なのである。

どうして、現行の民主主義には自由がない(ように感じられる)のか。
それは、この世を実際に支配しているのが法律ではなくマネーだからである。
そしてそのマネーを作っているのが国家国民とはかけ離れた所にいる貴族だからだ。
新世界秩序という、究極的に「世界中の通貨をひとつにする」構想が現実に存在している。
そこに国民国家はない。それこそ世界から国家を無くした姿の最終形である。決して妄想でない。

シリアが狙われている理由を考えてみても、
やはり「中央銀行が国有」であることが大きいと思う。
彼らにとって中央銀行が国家の一部である事がどれだけ大きいか。
私は、中央銀行を国有化しなければどうにもならないとまでは考えてないが、
特にこれまでの日本銀行の歴史を振り返ってみても、国民にとって害悪でしかなかった。
というのは言いすぎであろうか。下手すれば国家よりも上に位置する中央銀行。国家を舐めている。

TPPによって国家国民法律よりも国際的企業協定が上に置かれる、
などといまさらのように騒ぐ人が居るようであるがそれを言うのであれば、
中央銀行が国有ではない点を、どう解釈するのか。また法律は国民を守ってない。
民主主義というのは本当にこんなものなのだろうか。どうして貧困が無くならないのか。
税制度はといえば、必要なところからとって不必要なところに回す。あまりに馬鹿馬鹿し過ぎる。

我々は、そろそろ気づかなければならない。
民主主義というパッケージは茶番そのものということに。
マネーが支配するこの世界で、中央銀行が国有ではない体制の国家に、
自由なんて無いのだと。国民の為に存在するのが出来ない状態になっていることを。
私は喜んで勇んで堂々と、偽りに満ちた民主主義を拒否する。

 【 転載 おわり 】





 金故に罠に飛び込む火取り虫   仁


 金に屈せぬ自前の暮らし




 戦争は金融の罠蟻地獄   仁


 不戦の誓いが罠を無化する







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『 一声に喝をもらいぬ鵙の声 』余命交心zsp2502

2017-10-26 19:56:14 | 余命交心
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 一声に喝をもらいぬ鵙の声

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 【 青柳仁が過去の思い出をシェアしました。 】


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 一声に喝をもらいぬ鵙の声   仁


 浮世は憂き世されば歓喜す







 以上、
☆☆☆ 『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』 への交心です。!!! ★★★





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 【 転載 】 『 めざすもの今さらもてず鵙の声 』徒然旅日記rp2501
 テーマ:写真俳句ブログ(15642)   カテゴリ:良寛



★ ・゜♪゜・★ 良寛さんの旅 ★ 。・。♪。・。★





★ 徒然旅日記rp2501

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めざすもの今さらもてず鵙の声

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 遍路さん、

 交心ありがとうございます。
 ここまで回復できるとは期待もしていなかったのですけれど、運がいいのでしょうね。

 思い切りで、旅を試してみたのですけれど、案外順調にいきましたので、少し自信がついてきたようです。
 無理をしないで、気まぐれの旅にすれば、なんとか実現できるものだと、いろいろの旅を計画しています。計画を立てるのも、なりきり旅心地になれるので、それだけでも楽しんでいます。

 もうすぐ紅葉の季ですね。


 幸せホルモン一杯放出できる与命に感謝です。


 遍路さんにも、好い旅がはじまることを念じます。






 刹那にも歓喜をもらう薄紅葉   仁


 旅は過客の時空遊泳









以上、
★★★ 徒然旅日記rp1801『 秋没日なりすましたる良寛坊 』 への交心です。 ★★★



 > 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。   芭蕉『奥の細道』01序

 > 夫天地者万物之逆旅也、光陰者百代之過客也、而浮生若夢   李白『春夜宴桃李園序』



 振り返っても、ただ風が吹いているだけ・・・徒に過ぎ去ったそんなぼくの半生も、最終版に近づき、運よく病も回復に向かい、真似良寛さんにはじまったぼくの言葉あそびの異時空遊泳の彩り副えに、思い立って、短いけれど、越後への旅を試してみました。
 『黄昏』の旅だから、取り立てての夢もロマンも念じるわけでもなく、そぞろ神にくるわされることもなく、ただ与命をしみじみと、あるいは無邪気に歓んで、真似できる良寛さんの辿り直しを遊んでみたくなったのでした。




 子知らずの闇を楽々秋の海   仁


 心を寄せることも拒まれ
 


 親知らず、子知らずの北陸道トンネルを走りながら、近江路を過ぎ越後路に入った良寛さんを想っていました。ここは歩いて、往時の険しさをすこしでも体感してみたい所でしたけれど、出雲崎を廻ることで目いっぱいなので、ただただ走り抜けました。連続するトンネルが26あるんです。親知らずトンネルと子知らずトンネルの間だけでも、15キロあるといいます。


 > 親知らず子はこの浦の波枕越路の磯の泡と消え行く   平頼盛の妻


 > 良寛歌0673 近江路をすぎて
 ふるさとへ行く人あらば言づてむけふ近江路をわれ越えにきと




 諸国を行脚して、故郷へ帰る決断をした良寛さんは、歌集を編んで『布留散東』と名づけたほどに、望郷の念を強く表明しています。
 親を親と思うな、人は皆親だ、子を子と思うな、人は皆子だ。故郷を故郷と思うな、住む所は皆故郷だ。そう学んで単独者の道を歩いてきた良寛さんは、なぜ、故郷へ、帰りたがったのでしょうか・・・
 なぜ、良寛さんは出家したのか・・・
 二つの謎の答は同じなのでしょうね。




 めざすもの今さらもてず鵙の声   仁


 卑弥呼の里もやや色づきぬ




 露草や遺るものなきわが浮生   仁


 生きているうちあらめや歓喜





 【 転載 終わり 】







 烏瓜ネアンの旅の草に落つ   仁


 風吹かば吹けいのちはゆらぐ




 願わくば草木の絮のごとく翔べ   仁


 草枕にも畳の上も






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