～旅行記２～

３月２６日（土曜日）
義父からは「８時に出発するので、７時頃そちらに行く」
お義父さん我家の土曜日にその時間は無謀です！！(。＿＋)☆＼バキ(｀´)
それでも、なんとか７時３０分には起床して嫁の両親の到着を待ちました。
弟君もなんとか起きれて準備万端。

８時過ぎに両親が到着していざ出発。
自宅→泉北一号線→泉北有料→助松ＪＣＴを経由して阪神高速湾岸線
湾岸線が目立った渋滞も無く南芦屋浜料金所を通過。
ちなみにＥＴＣ装着しているので、ここまでは殆どノンストップ
＃着けていて良かった。
そして、住吉浜の乗り継ぎ券引渡し場所も通過
ここで摩耶に乗り継ぐか、それともハーバーウェイ使うかと悩んだ挙句、
ハーバーウェイ経由で京橋ＩＣで阪神高速神戸線へ乗り継ぎ。

神戸線はやはり「とろとろ」運転、しかし流れも速く数十分で第２神明料金所に到着。
予定では、名谷ＪＣＴから神戸西経由で山陽道に乗り継ぐつもりでした。
しかし気づいたらなぜか第２神明を走ってました。
仕方ないので、そのまま姫路方面へ
後から気付いたのですが、山陽道に乗るには神戸淡路鳴門自動車道に乗らないとダメみたいです
そして、加古川バイパスでは事故車のため大渋滞
手前の明石でトイレ休憩してたので車内は混乱しませんでしたが、予定が若干遅れ気味。

結局、播但連絡道を使って山陽姫路東ＩＣ経由で山陽道へ。
遅れを取り戻すため一気に広島へえぇぇぇと思いましたが、
ドライバーよりも同乗者が先にマイッタしてしまい、福山ＰＡで１時過ぎに昼食

ここで大久野島への渡り方で義父と協議
大久野島は車の走行が禁止されておりますので、当然フェリーで渡ることは出来ません。
ってのは建前で、フェリー乗り場の駐車場に停める事は出来ます。
あくまでも手前の忠海港に駐車して、体一つで島に渡るのが基本ですのであしからず。

翌日しまなみ街道を使って今治方面に行くことを考慮すると、
忠海からだと岡山方面に若干戻ります
しかし、大三島の盛港（さかりみなと）に渡ると、しまなみ街道の途中へいけます
その差は１時間３０分ほど。

フェリーで渡ろうと忠海港に到着したところ、フェリーが１０分前に出たばかり
私以外は連絡船で先に島に渡ってもらい、私は１７時の便まで竹原市内でお酒等買出しへ

１７時のフェリーで島に渡ると、途端にプーーンと匂いが、ウサギの糞の匂いが島中に充満してます
島のうさぎはほどほどに人間に慣れており、コンビニ袋を持って外にでると何羽もついてきます。
何羽も集まってくると、弟君が逆にウサギに教われそう
お兄ちゃんは持ってきたレタスをウサギたち上げてますが、ちょっとおっかなびっくりです

大久野島の説明はこちらをどうぞ。
大久野島の裏の歴史についてはこちらをどうぞ。
綺麗な島やかわいいうさぎ達ですが、真実を知るとシミジミと戦争の悲劇について考えてしまいます。

～旅行記１～

２月の終わりごろから、嫁の両親から旅行に行かないと誘われてました。
お兄ちゃんが春休みですし、この１年間どこにも行けなかったのでそのお詫びも含めて
弟君は生後１０ヶ月で徳島までのドライブ経験済。
これは行くしか無いなと思い、私も１日会社を休みました。
これで少しは、義両親孝行になるかな

初日は大久野島の国民休暇村泊、そして二日目はニューレオマワールドホテルに泊の２泊三日の行程です。

３月２５日（金曜日）＜より以前の準備です＞
タイヤは年末の降雪時にスタッドレスに交換していたので、夏タイヤへ交換・・・
タイヤのみぞにラインがって、これはスリップサイン
以前からサイドにヒビ割れがあったので、この際にと言う事で前の週にタイヤを交換。
そして、昨年の車検以来交換して無かったオイルをいつものディーラーで交換。
工賃はとられるのですが、ＨＯＮＤＡ純正オイルが半額です
年に１回の交換なので、せめてオイルぐらいは上等を入れてます。
＃ついでに正月以来してなかった洗車までしてくれますし
と、なんやかんやでちと出費がかさみましたが、安全には変えられません。

２５日には３列目の後ろに積んでいた荷物を殆ど降ろしました。

これで準備万端と思いきや、旅行の準備がまだ出来てません
なんや波乱を予感させる出発一日前でした。