マサ大家のギター近況報告

ギタリストマサ大家のギター近況報告を掲載

テレキャスターのヴォリューム

2013-12-24 18:19:44 | Weblog
常々ストラトキャスターだとヴォリューム奏法が上手くできるのに、
テレキャスターはヴォリュームの位置が遠いこと、
ピイクアップの特性及びヴォリュームを下げた時コンデンサーが
効いてハイが上がるということからか、本当にしっくりとこなくて
Liveで使うことをためらっていました。
甲府のFeed Backの荻原さんにこの事を相談して、
BカーブのCTS製のヴォリュームに交換してみました。
これがドンピシャ。
安心してこれから使って行けそうです。
近日試してみるつもりですが、ヴェルデンの配線材も頂戴しました。
そして今まではリンディのフロントピックアップでしたが、
Vanzandtの少しDarkなトーンのピックアップに変更。
フロントの音色はVanzandtのほうが太くて好きだな。
これによってセンターを選んだ際のハーフトーンの音色がよくなりましたぞ。


また、いつもカナレのシールドを使っているのですが、
Feed Backにてヴェルデンのケーブルをいろいろと試させていただき、
プリアンプと同様の変化があることがよ~く分かりました。

竹田師匠も先日ケーブルで全く違うとおっしゃってましたから、
来年はケーブルをいろいろと試そうかなとも思っております。

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5 コメント

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テレキャスター ()
2013-12-24 19:52:00
テレキャスターはボリュームの位置が離れていてボリューム奏法やりずらいですよね、レスポールもやりずらいです。
アメリカ人は手がデカイ人が多いので問題ないんでしょうね。

テレキャスのボリュームを下げるとハイ上がりになるのは気づきませんでした、今度確かめてみます。CTSのBカーブのもので解決したわけですね。

私もシールドはカナレです、手頃な値段にもかかわらずこれで十分という気もします。1メートル1万円とかの高価なシールドもはたして費用対効果の点でどうなんでしょう。安上がりにするためにベルデンの線材とプラグを買って自作でシールド作ろうかと考えていたこともあります。
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梶くん (マサ大家)
2013-12-25 12:34:45
カナレは僕も良いとは思いますが、ヴェルデンはそれ以上個性的、品番によっておのおの特徴があり、
ドンシャリ、中域が丸い音質になるケーブルとか各種ありました。用途によって使い分けることが可能です。バラバラに購入すればそんなに高く付くわけではなさそうです。
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梶くん (マサ大家)
2013-12-25 12:40:21
ローカットのコンデンサーもはずして音質を丸くしてあります。Bカーブはヴォリュームの立ち上がりが早いのでコンプをかけた時のような感じです。
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シールド ()
2013-12-25 16:00:45
昔オーディオに凝っていたとき、スピーカー・ケーブルを良い物に換えると劇的に音質が向上して感動した覚えがあります、本当にケーブルごとに音が変わりますね。

ギターもオーディオと同じですよね。同じベルデンでもいろいろな音質のシールドがあり、好みで使い分けるということですね。
ケーブル・シールドの世界も奥が深いですよね。
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梶くん (マサ大家)
2013-12-26 19:37:08
自分の気に入った音質がありまして、
早く購入して、品番やら音質やら、
どういった演奏に向いているのかをお伝えしたいです。
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