交換しました。
60年代初頭の頃を意識した、テレキャスター。
御殿場にバナナムーンという楽器屋さんがまだあった頃にオーダーしたギター。
ボディはバインディングがしてあって、3トーンサンバーストで、
ネックは握りが3角でスラブボード。ピックアップはリンディ・フレイリン。
トーン間のコンデンサーはおまかせ。
という仕様でお店のご主人松本さんにお願いしました。
もう10年以上前のことでしたが、出来上がってくると
とても握り易いネックでいつまでも弾いていたくなるようなギターの出来映え。
つかず離れずのこの10年間でした。
つい2.3日前に録音でこのギターを使うことにしました。
録音中、音の固さとヴォリュームのカーブが気になりだしました。
そうして、Vanzandtのブルースっぽい音色のフロントピックアップに交換しようと
思い立ち、ついでにコンデンサーをビタミンQからオレンジドロップ交換。
そこまでやるのならCTSのポット2つを250KΩのものに交換。
写真のポットの下手なハンダは僕が以前にいじくり倒した歴史です。
バナナムーンの松本さんのハンダ付けではございませんよ。
これでバッチりなはずですが、昨日は69年FenderのTelecasterのオーナーのてっちゃんに音色を
チェックしてもらいました。
ピックアップのフロントとリアの中間の音色はてっちゃんのテレとはやはりちがいました。
僕は、リンディのピックアップのギターは何本も持っておりますが、あくまで標準というピックアップ。
Vanzandtの方が音色に濁りがあって、ディストーションを入れて単音で弾いていると
笛のような音色で鳴ってくれるのがうれしい。
交換して良かった◎
60年代初頭の頃を意識した、テレキャスター。
御殿場にバナナムーンという楽器屋さんがまだあった頃にオーダーしたギター。
ボディはバインディングがしてあって、3トーンサンバーストで、
ネックは握りが3角でスラブボード。ピックアップはリンディ・フレイリン。
トーン間のコンデンサーはおまかせ。
という仕様でお店のご主人松本さんにお願いしました。
もう10年以上前のことでしたが、出来上がってくると
とても握り易いネックでいつまでも弾いていたくなるようなギターの出来映え。
つかず離れずのこの10年間でした。
つい2.3日前に録音でこのギターを使うことにしました。
録音中、音の固さとヴォリュームのカーブが気になりだしました。
そうして、Vanzandtのブルースっぽい音色のフロントピックアップに交換しようと
思い立ち、ついでにコンデンサーをビタミンQからオレンジドロップ交換。
そこまでやるのならCTSのポット2つを250KΩのものに交換。
写真のポットの下手なハンダは僕が以前にいじくり倒した歴史です。
バナナムーンの松本さんのハンダ付けではございませんよ。
これでバッチりなはずですが、昨日は69年FenderのTelecasterのオーナーのてっちゃんに音色を
チェックしてもらいました。
ピックアップのフロントとリアの中間の音色はてっちゃんのテレとはやはりちがいました。
僕は、リンディのピックアップのギターは何本も持っておりますが、あくまで標準というピックアップ。
Vanzandtの方が音色に濁りがあって、ディストーションを入れて単音で弾いていると
笛のような音色で鳴ってくれるのがうれしい。
交換して良かった◎