青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

暑中見舞いの準備

2012年07月10日 23時16分58秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 暑中見舞いの準備と発注を済ませ、あとは届くのを待つばかりとなりました。

 私はことし、「義理に近いような感じで送るのも…」と、年賀状の枚数を減らしたので、
 暑中見舞いも同様にしました。
 本当に喜んでくれそうな人だけでいいや、って(笑)
 ですよ、ねえ!?


 まあ、簡単に撮った写真を使っただけなので、
 なんらかの粋な工夫ができたらな、と思っています。

「与えること」と、「押し付けること」。

2012年07月10日 23時14分13秒 | 青裸々日記。
クチナシの花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 人にいいことをすると、なぜ気持ちが良いのでしょうか。
 といっても、人によって理由はいろいろあると思います。
 ・「自分も捨てたものではない」と、自分の良さが見えるから
 ・単純に、すがすがしい気分になれるから
 ・他人と通じ合えるから
 ・自分自身に酔えるから
 ・人が喜ぶ顔が見られるから
 …など、百人いれば百通りの「いいことをすると、いい気分になる理由」があると思います。

 だから、みんなが「いいこと」をすれば、世の中のみんながハッピーになるわけです。
 おしまい。



 …などと、ここで終わりにしては、煮ても焼いても食べられない、無味乾燥な話ですよね(笑)
 この話には、続きがあるのです。


 「いいこと」をする理由がなんであれ、
 突き詰めていくと、最終的には、「自分がやりたいから、いいことをやっている」ことになるわけです。
 そう、いくら「いいこと」といえど、
 結局は「自分の意志で、ただ勝手にやっているだけのこと」でしかない。
 ということは、相手がどう受け取ろうが、それは相手の勝手ということも言えないでしょうか。
 冷たいようですが、「勝手にやっただけのこと」を、いちいち感謝したり、歓迎しなければならない道理など、どこにもないのです。


 これをわかっていない人ほど、好意でもなんでも、「押し売り」に走る傾向にあるわけです。
 「これこれこういう気持ちで、こんな大変なことをしてあげた」と、
 相手が感謝し、自分を尊重してくれないと、ずっと気が済まない。
 ひどい人になると、頼んでもいないお節介を焼いた揚句、
 そのあとで恩着せがましくお礼だなんだと、見返りをねだってきます。
 まるで最初から「見返りがあるのが当たり前」とか「見返り目当てで」と言わんばかりの態度でいるわけです。



 ここまで、冷たい話だと感じた方もいらっしゃるでしょうか!?

 たしかに、「好意的な側」が一方通行だったら、恩も情けもない話に聞こえるかもしれません。
 でも、私達は、多かれ少なかれ、支え合って生きているものです
 「いいこと」を、する側にもなれば、される側にもなるわけです


 自分の好意を必ず受け取らせるということは、自分自身も、人からどんなに恩を着せられても、受け取らなければいけないことになってしまいます
 でも、それでは、苦しいだけ
 「自分が受け取らないことがあるなら、人に受け取られなくても、それはそれでしかたがない」というように、
 本来、「人の気持ちをどうするか」という権利は、相手の側にあるのです

 そして、「お互い、好意をどうするかは自由にしましょう」というのが、
 「お互いの意思を尊重する」ということなのです




 好意が伝わらなくても構わない覚悟を持てれば、少しは人に「いいこと」をするのが楽になります。
 勝手に生きることができるからです。

スカイツリーを握りしめて!!

2012年07月10日 05時14分46秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 スカイツリーのネタ写真、その2です。

 こうやって撮ると、スカイツリーを握っているように映りません?!!
 昨日の「手の平」に続くネタ写真なのですが、他にも
 ・指で押す
 ・上からつまむ
 ・植え込む
 など、帰ってから、またいろいろやってみたくなりました。
 よかったらまたお付き合い下さい(笑)

 

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