青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

祈りに変えて。

2012年07月18日 23時59分05秒 | 青裸々日記。
朝顔の花(東京都台東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 人を恨んだり、悪く言ったりするのは、意外と疲れるものです。

 もちろん、嫌なことがあったら、素直に吐き出したり、気持ちを発散させるのは、
 元気に過ごすためには必要なこと。
 まして、不当な扱いを受けたならなおさらです。
 でも、いつまでも悪く言っていると、心の中に檻を溜め込むことになってしまいます。

 たとえば、テストで12点しか取れなかったとします。
 当然、そんな点数では悔しいでしょうし、気分も悪くなりますよね。
 だから、褒められたものではありませんが、ある程度はその場でストレスを発散すればいいわけです。
 でも、まさかその「12点の答案用紙」をずっと手に握りしめ、いつまでも見つめるようなことは、普通はしませんよね(笑)
 見るは見るでも、まず、気分は悪くなる一方です。
 そして、「いつまでも嫌なことを言う」というのは、この「悪い答案用紙をいつまでも見る」ことと、本質的には重なる部分があるのです
 つまり、嫌なことにわざわざ進んで目を向けることで、
 自分のストレスを自分で栽培してしまうわけです。

 …さて。
 そうすると、ストレスをどこかで吐き出さないといけない。
 吐き出すには、嫌なことを言えばいい。
 でも、嫌なことを言うと、ストレスが溜まる。
 そう、悪循環なのです。
 ストレスにせよ、嫌なことにせよ、この悪循環を断ち切らない限り、ずっと嫌な気分にさいなまれ続けることになってしまいます。



 では、どこを見直せばいいか。

 それは、悪く言うことです。



 人にせよなんにせよ、悪く言うから自分にもダメージが来るんですよね。
 だったら、ちょっと角度を変えてやればいい。
 この場合で言えば、「悪く言える」ということは、「問題点がわかっている」ことにもつながります
 だったら、その手引をしたり、本人が問題点を克服できるよう、陰ながらでも応援すればいいわけです。
 人を悪く言えば進歩はありませんが、
 せめて、「ちょっとは良くなりますように…」という心があれば、
 ストレスが膨らみにくくなる上に、いい結果に結び付く可能性も、(ほんの少しではありますが、)上がるわけです。


 人を悪く言いたければ言えばいいと思います
 でも、そのメリットは、意外に小さなもの
 むしろ、自分まで疲れきってしまう場合すらあります
 だとしたら、思考のベクトルを変えたほうが、何倍もいい
 「幸せ」をベースにするのです


 悪口は言ったほうが負けなのです。

 …いや、間違えました(笑)
 誰でも悪口は言うものですから、それは、しかたがない。
 ただ、多く言った側、あるいは、長く言った側が、勝手に自滅していくのは、たしかに間違いなさそうです。

半年ぶりのメール!!

2012年07月18日 20時39分11秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 2012年が始まってすぐ、よくしていただいていた方が、仕事のために、鹿児島へと帰省したんです。
 物腰が柔らかでユーモアもあり、ホントに素晴らしい魅力を持った方だっただけに、
 やっぱりたまり、どこかしら淋しい気持ちがしたものでした。


 今日はその方の誕生日でした。
 久しぶりにメールを送ってみると、いつもと変わらない丁寧なお返事が。
 嬉しさと懐かしさ、そしてなによりも「つながりが続いている」ということを改めて実感して、
 ジーンと来るものがありました。


 元気に幸せに、変わらずそのお人柄で、ずっと活躍してほしいと思った、今日の一日でした。

オオムラサキ

2012年07月18日 06時46分50秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 深大寺の境内では、有志の方々が、オオムラサキを育てています。

 オオムラサキは、美しい紫の羽があるほうがオスで、
 この茶色ほうは、メスなんだそうです。
 人間だと、女性のほうがオシャレさんなので、ちょっと意外!?でした。


 あいにくきちんとしたアングルで撮れなかったのが残念ですが、
 なんとなく、空気感があって、個人的には好きな出来の一枚です。

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