青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

付いて回るのね…

2012年08月23日 23時52分38秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ちょっと内向きな話で、ごめんなさいね。


 ブログでのイメージがどんなだかはお任せしますが…、

 どうも私は「優しい方なんですね」と言われることが多いみたいです。
 普通の人なら嬉しい気持ちになると思うんですが、私は、そうでもありません。
 最近、スッゴくそんな声を掛けられるので、正直、困惑してるんですよ。

 なぜなら、本当は「ただの心が弱い人」だから、人に強く当たれないだけなんですが…。
 すぐに気も乱れるから、コミュニケーションがぎこちなくなっちゃうことも、結構ありますし。
 だからね、なんか、ここ数年、そんな自分が大嫌いで「こんなんじゃ見通しが暗いよなぁ…」と思っていたんですよ。
 恥ずかしながら、やさぐれていた時期も、正直、ありました。


 本当に「優しい人」っていうのは、きちんとした芯のある人で、追い込まれても、気が乱れたりはしないんです。
 きちんと信念を持って、いつでも柔らかく接するんです。


 やっぱり、とにかく「優しい」っていうイメージが付いて回るのもどうかと思うんです。
 あんまり変な勘違いをされたり、「優しい人なんだろうなぁ…」と、勝手な期待を持たれても辛いんですよね(笑)
 「ごめんなさい」と内心で思う、今日この頃です。

「ダメ人間」じゃ、ダメなのか!?

2012年08月23日 23時30分39秒 | 青裸々日記。
ムクゲの花(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 自分をダメ人間だと思っている人は、意外にいるものです。

 もし、人間の価値を決めるものさしが一つなら、「ダメかどうか」も、すぐに判断がつきますし、
 かえって劣等感や無力感に苛まれる余地も少ないと思うんです。
 しかし、極端な話、現実には、人間、どこかしらダメな部分は抱えていたりするものです。
 能力だけで見ても、得意不得意はありますし、
 性格や人柄だって、相手や環境が変われば、評価が正反対になってしまう例は、いくらでもあります。
 つまり、極論をいえば、誰もがダメ人間かもしれないし、そこまでいかないにしても、「ダメ人間予備軍」であることは間違いないのです。

 ここまで、残酷な話ですよね。
 でも、自分を「ダメ人間」と自称する人は、なんとか自分がダメ人間になるような見方を探しているものです
 素晴らしい/美しいとは言えないまでも、そこそこできているところは無視して、
 ダメな部分をピックアップして、そこを根拠に「アイアムアダメニンゲン」と言うわけです。
 あるいは、人から後ろ指を指され続ける中で、ダメ人間だと思うのが当たり前になってしまった、という悲しい例もあるでしょう。


 しかし。
 いずれの場合も、自分を「ダメ人間」と思うのは、全く意味をなさないことだけは、間違いありません。

 もちろん、自分の至らなさを知ることは大切でしょう。
 でも、この「ダメ人間」という呼称は、著しく具体性に欠けたもので、
 それが故に、得体の知れない無力感や劣等感に、始終、苦しむことになります。


 そしてなによりも、「ダメかどうかを判断する」ということ自体が、実は、最も生産性のない行為なのです。
 自分を「ダメだ」というのは、結局、自分を第三者の目で見ているから言えることに他なりません。
 そうやって、外から自分を見ることに労力を割けば割くほど、「心ここにあらず」の状態になってしまう。
 そういう意識が、気を散らし、ベストを尽くす力を奪っていくのです。



 いいじゃないですか、ダメ人間でも。
 私が思うに、「ダメかどうか」を気にする時間があるなら、その時間は「ダメなりにやるだけやってみる時間」にすればいい気がします。
 どんな人も、「この瞬間」がスタートなのです。
 そして、どんな人も、結局は自分との戦いですから、
 人がどう見るか考えたり、結果に怯えるのは無駄に等しいのではないでしょうか!?



 ダメ人間、大いに結構。
 ダメ人間になったらなったで、身の丈でやっていれば、それで御の字なのです。
 嘘だと思ったら、「ウサギとカメ」でも読んでみてくださいね(笑)

『夢から醒めた夢』

2012年08月23日 17時14分03秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 私は普段、映画や演劇は見ないのですが、
 この『夢から醒めた夢』だけは、別格です。
 なぜなら、小学校にいた頃、学芸会で、この主役級の役柄、「メソ」をやったからです。

 内容についてはネタバレになるのでお話ししませんが、
 簡単に言うと、小学生の頃の私は、この「メソ」にそっくりの境遇だったのでした。
 そしてまた、実は当時、両親の期待に応えようとガリ勉をしており、
 クラスメートからは村八分…というか、いじめに近い接し方をされていたんです。

 で、それを覆したのが、この「メソ」の役だったんです。



 小学生ながら、かなり一生懸命に、自分なりに熱演したことは、鮮明に覚えています。
 それから、周囲から「アイツはただのガリ勉じゃない」と思ってもらえて、
 先生方のご協力もあり、気持ち良く卒業できたのでした。
 まあ、もう20年くらいは前の話なので、現代の陰湿極まるいじめとは比較にならないかもしれませんが、
 私の心の支えの一つになっています。



 まあ、それはともかく、長々自分の話をしておきながらなんかですが、
 とてもよく出来たストーリーなので、よかったら「メソ」に注目しつつ、見に行ってみて下さいね(笑)

星☆星☆星

2012年08月23日 11時30分19秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 昨日は紅白でしたが、今日は星のパレードです。

 夏らしく、涼しげなのがいいですよね。
 こんなに綺麗なら、ずっとやってくれればいいのにと思います。



 あッ、それだとありがたみがなくなるか(笑)
 カラフルなものが好きなので、こういう飾りモノのイベントは、たくさん見に行きたいです!



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