青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

予告・明日は更新祭をします!

2012年08月10日 22時39分17秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 明日は旅に出ることに決めました。
 たくさん投稿する予定なので、更新のアラームをかけていらっしゃる皆さん、
 明日だけはちょっと外していただいたほうがいいかも…(笑)


 楽しんできます♪

「新たな魅力」は、必要か。

2012年08月10日 22時37分19秒 | 青裸々日記。
日々草の花(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 自分を磨くことは、生きていく上で非常に大切なことです。

 自分を磨くことで、やれることが増えますから、それだけ多くの人の力になれます。
 自分が魅力的になるから、人に喜んでもらえたりもします。
 あるいは、道を究めていくことが、生き甲斐につながることも、少なくないでしょう。
 だから、磨けるものは磨いたほうがいいし、魅力ある人間を目指していくのも、素晴らしいありかたの一つに違いないと思うのですね。


 ただし。
 自分を磨く前に、必要なことが一つあるんです。
 それは、自分を認めることなんです。

 「なんだ、自分を認められないから、自分を磨いていくんじゃないか」という方も、たくさんいらっしゃると思うんです。
 でも、ちょっと考えてみましょう。



 皆さんは買い物をよくするほうでしょうか。
 買い物まではいかなくても、物色を楽しんだりすること、ありますか。
 「はい」という皆さんに、そこでなんですが、ちょっと豆知識がてら、お話したいことがありまして…。
 「売っている商品」というのは、だいたい何割増しか魅力的に見えたりするようにできているものなのです。
 なぜなら、魅力的に映る度合いは、「自分に持てるかどうかの可能性」と、密接に関わってくるからです
 具体的には、「自分の持ち物」→「自分でも持てそうなもの」→「頑張らないと持てそうにないもの」→「到底、手に入れるのは無理なもの」と、
 「自分との距離」があればこそ、実際以上に良く見えたりするわけです
 これを買い物の話に戻すと、見えてくるものがありませんか。
 買い物には、「一目惚れ」とか「衝動買い」というのがありますが、
 その中には、必ずしも成功ではなかったものも、あると思うのです。
 そして、そんな「失敗例」には、この「魅力のワナ」が、一枚噛んでいることが、かなりあるわけです。



 さて、話を戻します。

 「魅力を付けよう」、「魅力を増やそう」という気持ちは、良いものに違いないのかもしれません。
 でも、「目指している」ということは、「自分はまだ、その魅力を持っていない」ということになりますよね。

 となれば、お分かりになるでしょうか!?


 どこかの誰かを目指しているにしても、漠然とした理想があるにしても、
 「まさに今、自分が手に入れようとしている魅力や性格」は、実はたいしたことがない場合も、相当にあると考えるのが自然です。
 逆に、自分が今現在持っている性格は、相対的に過小評価している場合だってある。
 周りから見れば魅力的に見えるのかもしれないのに、みすみす目を向けないで、腐らせてしまっている人だって、いると思うのですね。



 でも、本当に魅力的な人間になりたいなら、活かせるものは、片っ端から活かすに越したことはないと思いませんか
 たとえ自分が持っているものが至らないとしても、ゼロから積み上げるよりはマシなハズ。
 つまり、自分を認めて、土壌を強固にするほうが、どんな方向に伸びていくにも、極めて有効なのです。



 人が持っている魅力とて、自分で手に入れてみるとたいしたことはない場合も多いものです
 反対に、無理に手を入れなくても、自分の特徴を伸ばすだけで、器としては十分なものが出来上がることだって、よくあることではないでしょうか
 だから、あまりムキにならず、ゆっくり磨いたほうが、かえって成長も早い気がするのです



 新たな魅力を作るより、それまで築いてきた特徴も、味方にしてみましょう。
 そんな発想が、本当の意味で、自分を磨いてくれたりもするのです。

ドキッとするお話。

2012年08月10日 19時53分22秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 かなり感心した記事がありました。



 ☆以下、引用☆

 もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。
 それはどのようなものですか。

 人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、
 オーストラリアの Bronnie Ware さん。
 彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。
 また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、
 特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で
 多かったものトップ5は以下のようになるそうです。
 
 1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
 「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。

 2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
 男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。

 3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
 世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。
 
 4. 「友人関係を続けていれば良かった」
 人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。
 
 5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
 「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。
 旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。
 
 以上、どれも重く響く内容でした。これを読んで、あなたは明日からどう過ごしますか。
(文=阪井亮太)



 …ということです。


 深く考えさせられますよね。
 とてもいい文章でした。

スパイダーマン

2012年08月10日 10時58分30秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 阿佐ヶ谷の七夕まつりでは、個性豊かな飾りが、たっっっくさんありました。
 だいたい50m?にひとつ以上はあった気がします。

 スパイダーマンも、そのひとつ。
 張り子だと思うんですが、よく作りましたよね。
 手先が不器用な私には、驚くばかりです。



 ちなみに、スパイダーマンのコスプレをした方が会場にいらっしゃいましたが、あれはなんだったんだろう…(笑)


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