横浜から、見慣れた赤い電車が。佐屋とか須ヶ口とか、そんな不慣れな行き先をした赤い電車がちょい懐かしいです。
なんだろう、熱海に差し掛かると感じるこの物寂しさは…。熱海からはよく使うJR東日本の区間だから、こんなにも楽しかった旅も終わるんだと意識させられちゃうんですよね。
「始発着の電車があるから興津で夕食を調達しよう！」と思ったのが間違いでした。駅員はおらず、自販機があるのみ。折り返すのにちょうどいい距離というだけなのかな。おー、きつい（←まだやる気です。別な意味でも）
お寺でいただいたお茶は、帰りに最寄り駅を過ぎてから飲もうと密かに決めていました。もてなしていただき、ありがとうございます。なんだか心にまで染み渡るようで、格別においしいです！
おかげさまで、豊橋まで戻ってこられました。行きでは駅を探検したついでに見た名鉄線に、こんなにお世話になるとは。感謝、感謝です。
こりゃー東海道線が無理っぽいので、名鉄線で豊橋まで出ることにしました。無事に帰るのが一番！思い出作りだと思えば安いモンかな(笑)
ここは手動踏切があった場所です。あまりにも電車が多く、手動じゃないと開けるタイミングが難しかったのです。でも、立体化されることになり、この7月に閉鎖されました。時代と共に、街も変わるんですね。
熱田神宮でのお参りは、どうもいつになく真剣になってしまいます。やっぱり、熱田神宮って、どうも私にはふるさとのように感じられてしまうのです。
