甘えさせる度量。

ダリアの花（東京都小金井市）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　皆さんが人に受け入れたり認めてもらいたい時、
　「優しくして下さい」
　「褒めて下さい」
　こんなことを、ありのままに言ったりできますか！？

　…いや、できたら困るんです。
　こういう「素直さ」は、百害あって一利なしなのです。
　なぜなら、「優しくしてほしい」とか「褒めてほしい」と口にしてしまったということは、
　「あなたは優しくしてくれない」とか「どうせ気にかけたり認めてくれないんでしょ？」と、
　本来の意味以外にも、相手を信用していないという誤ったメッセージを伝えてしまうことにもなりかねないからです。
　そしてまた、「誤ったメッセージ」ということで言えば、
　「褒めてください、ねぎらって下さい」と言うことで、
　自立心を疑われたり、
　自分を批判的に見る力を疑われたり、
　慢心しているものと勘違いされたり、
　つまりは相手からいろいろと嫌な目で見られるだけで、良いことなどひとつもないのです。


　さて、ここからが問題です。

　人に対して「甘えさせて下さい」と言うのがよくないことは、これでわかりました。
　しかし、逆に考えれば「人に言われることはないけれど、言わないだけで本当は認めてもらいたく思っている人もいるのではないか」、
　こんな見方も出来るのではないかと思うのですね。
　つまり、誰しも本当は褒められたい気持ちを我慢していたり、間違った伝わり方をしないように考えているならば、
　「こちらから積極的に甘えさせてあげる」という態度が、必要になってくるのではないでしょうか！？

　ただし、人を褒めるのも一筋縄でいくとは限りません。
　「内心は褒められたい」のなら、その「内心」を満たしてあげなければいけない。
　つまり、「外から見たわかりやすい特徴」だけ見て褒めても、
　満足してくれないことだってあるのです。
　たとえば、ダイエットをした人に「スタイルが良くなりましたね」と言うだけなら、誰にでも出来る。
　しかし、「栄養を考えたり運動したり、たくさん頑張ったんでしょう？」と、
　相手が努力をした筋道にスポットライトを当ててあげると、
　たちまち心を掴むことができる。
　「内心」を満たしてあげられるからです。


　「人のニーズ」と言うと難しく聞こえそうなものですが、自分がしてもらいたいことをすれば簡単に見抜けることも多いのです。
　寒い日はホッカイロが欲しくなりますが、それは隣の人も一緒ですよね。
　「褒める」とか「甘えさせる」というのも、同じ理屈なんです。


　自分から言い出しにくいことは、相手も言い出しにくいもの。
　そこがわかっている人は、必ず好かれます。

ながながおふろ

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　結局、作曲しちゃった…(笑)
　休むつもりが、どうもアイデアが浮かんで書かずにはいられなくなります。
　われながらブログのペースをそのままに、よくやっていると思います。
　なので、少しばかりゆっくりお風呂に入ってました。
　どだい寒いですしね(笑)


　しっかしあれだ、これだけ「作曲」とかうるさく言っていると、公開しないわけにはいかなくなりそうですよね。
　いついつにどれぐらいまでを解禁していいのかハッキリするか、
　書き下ろすか出来次第、YouTubeかなんかにアップしようと考えています。

休養しなきゃ(笑)

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　作曲が楽しくて、毎日五線譜に向かっています。
　週2曲ぐらいのペースで書いているんですが、
　依頼元からもかなり好評で、喜んで受けとっていただいています。


　ただ、部屋にいると書く気しか出てこないのが裏目に出て、
　微妙に消耗戦の様相になっているので、
　よく休んで、緊張感とリラックスのバランスを取るようにしています。

　だから今日は外でゆっくり過ごして、数時間だけでも休むようにしました。
　なんでもそうですが、続けてこそ本物なので、
　情熱を燃やし続けられるように自己管理をしていきます。
　（…ってことは、人に喜ばれているかはともかく、ブログは「本物」なのか(笑)）
　せっかく「本物」のペースで書いているし、
、いつか皆さんに公開できるくらいストックを増やして、
　たくさんの曲に囲まれてみたいです。

夕陽2

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　江ノ島の夕陽、2日目です。

　江ノ島は島の半分が神社みたいになっていて、
　こういう岩場にも燈籠が建っています。
　さすがは関東有数のご利益の名所だけありますね。


　ゆっくり眺めていたかったところですが、
　私はどうもじっとしていられない体質らしく、カメラ片手に動きまくってました。
　よかったぁー、一人で来て(笑)

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