青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

大寒波!!

2009年12月18日 23時48分12秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 東京は大寒波に襲われ中らしいですね。
 私も外出中なんですが、
 文字通り肌に突き刺さるような寒さ、という表現がピッタリの空気の冷たさです。


 こんな時ほど。

 温かいもののありがたみがわかるんですよね。
 もう遅いので夜ご飯は抜くにしても、
 せめて温かいものを口にしようと思いました。

青裸々日記。

2009年12月18日 11時47分57秒 | 青裸々日記。
↑久しぶりに左手での写メ

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ふぅ…、疲れたでしょ!?
 私なら疲れますよ。

 こんな言葉を、皆さんに掛けたくなることがあります。
 この「青裸々日記」を読んで下さっている皆さん、
 とくに読み続けて下さっている皆さん、
 本当にありがたいことだと思っています。
 感謝しています。


 多分、このブログって一回チラッと読んだだけでは
 おそらく取っ付きにくいし、
 糧にもしずらいんじゃないかと思います。

 一時期このわかりにくさをどうするかすごく考えましたが、
 それはもう仕方がないことかもしれないと諦めています。
 このブログの目指す場所をわかってくれる人が少しでもいるように、
 もう神様にお願いするしかないのが現実です。


 私自身が読むから言えるのかもしれませんが、
 このブログって、沢山の記事を続けて読むことで、
 はじめて軽く背中を押されるというか、
 心の重荷を降ろすような感覚になれる、
 そんな特徴があると思うんですよ。



 もちろん雑な記事や乱文がないかと振り返れば、
 反省材料は数多くでてきます。
 でも、「欠点はあれどたまに読んでやりたいな」、
 こう思って、
 前向きになって下さる方がいるだけで、
 私はこれ以上嬉しいことはありません。


 記事の精度を上げつつ、
 少しでも皆さんのお力になれるのが私の夢です。

 これからも、どうぞよろしくお願いします。

落葉。

2009年12月18日 11時22分17秒 | 青裸々日記。
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私がよく使う駅の1つに、
 銀杏(いちょう)が綺麗な駅があります。

 前回、季節のうつろいに重ねて、
 紅葉したり、落葉したりという、時間が移ろう様が無常で、
 なんか空虚な感じすらしてしまうと書きました。


 今日はそれとはまた違った、
 銀杏に関する話を書こうと思います。

 私は銀杏があまり好きではありませんが、
 落葉する様を見ると、
 昔やっていた教育テレビのある番組を思い出します。


 ある子供が、「葉っぱがなくなると、この木が死んじゃうんだよ」と、
 必死に心配している。
 そして、周りにいる子供も行く末を見守る中、
 大人の誰だかが通り掛かって、
 「葉っぱはなくなっても、春になればちゃーんと生き返るから大丈夫だよ」と諭して、
 最後はその場の全員で、残った一枚が落ちるのを見届ける、
 こんな話だったと記憶しています。

 そういえば、以前神社で引いた大吉の御神籤にも、
 似たような川柳が記されていました。

 落葉した木は、見た目こそ葉がなく枯れたようでも、
 時期が来ればまた元通り、いやそれよりも一回り成長した葉っぱが再生するはずです。
 だから人も自分も簡単に切り捨てないことです。


 落葉して幹と根だけになってしまった樹木が、
 根に養分を貯えるように。

 自分は「落葉」してしまったと感じた時、
 そんな時こそ、
 葉っぱが再生する様を思い出して、
 見習っていきたいものですね。

恋愛担当能力。

2009年12月18日 01時47分25秒 | 青裸々日記。
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。




 投稿するタイミングをはかっているままになってしまった、
 1年以上前に書いた記事が出てきました。

 信念とはそう簡単に曲がるものではないなあと、
 ため息が出てしまいます。


 ☆ ☆ ☆ 以下、転載 ☆ ☆ ☆

2008-06-22 22:06:18に投稿された記事
 『恋愛担当能力』 
 こんにちは。


 私の話で恐縮なんですが、
 私は本当に覚悟が決まらない限り、
 断固とした気持ちで恋愛はしないようにしています。


 恋愛っていうのは、相手を幸せにするためのものだと、
 過去、失恋したりして私は確信しました
 (もちろん、そのためには自分が幸せでなくてはいけない
  =いいように使われるという意味ではない)。
 覚悟もなく、なんとなくファッション感覚で自分のために恋愛をしてしまえば、
 結果として不幸にしかなれないということを、
 経験し、学んでいるからです。


 しかし、未だに私には恋愛できるような力がありません。

 自分のことをするのが精一杯で、余力がない。
 相手の目で自分を顧みる客観力に欠ける。
 時間があるなら趣味に使いたい。
 相手が安心できるような社会的ステータスもない。
 もちろん借金はしていないが、金銭にも不安が残る。
 etc...

 最初はいいかもしれませんが、
 長い目で見れば、失敗する要因が多過ぎるのです。

 だから、恋愛なんてできないし、する資格もない。
 相手のためを思えば、ずーっといい異性、自分なんかよりずーっとランクの高い異性を探してほしいんですね。
 なので、ここ数年、好きかもしれないと思う人がいても、
 相手のために気持ちを押し殺しているし、
 これからもそうしようというのが私の考えです。



 ♭ ♭ ♭

 要するに、


 相手を幸せにできる自信や覚悟がないんなら、
 恋愛なんてやめといたほうがいい


 これが、私の持論です。


 最近よく、
 「自民党には政権担当能力がない」、
 「民主党には政権を任せられない」、
 などという言葉も聞かれますが、
 恋愛もある意味では政治と似たところがあります。

 出任せの公約を言って当選しても、結局は実現できなくて批判されるのが政治家ですが、
 上辺だけで相手を探すことに躍起になり、たぶらかすだけで終わる人が失敗するのが恋愛です。
 さらに、支持してくれた人も一緒に不幸になる点も共通しています。

 そこで、私は「恋愛担当能力」という言葉を創り、
 そしてその価値観を広めていきたい。

 つまり、「相手を幸せにする覚悟があるか」を、
 自己分析し、さらに行動に移せる力こそ、
 恋愛を成功させる鍵だということを、
 少しでも語っていきたいと思っています。


 あなたの「恋愛担当能力」、いかがですか?

ポイント募金で東日本大震災復興支援!