沖縄お土産 その4

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　沖縄らしいお酒が飲みたいんだが、
　泡盛はちょっと…、という人に。

　ちゃんとあるのです。

　シークヮーサー（←おお、一発変換！）のリキュールです。
　14度で作ってあります。
　水やお湯で割ってもよし、
　ロックでもよし。
　なんでもござれ、です。

　他にもパイン（だったかな？？）など、
　沖縄らしい果物を使ったリキュール類が売られています。


　ちなみに7万円以上するお酒もありました。
　ハブが丸一匹入ったハブ酒です。

　…もちろん重いし、
　私は買いませんでした。


　興味のある人はいろいろ調べてみて下さい。

沖縄お土産 その3

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　「首里城」と書かれたこの小瓶。
　何が入っているかわかりますか！？！？

　カンのよい方ならわかると思うのですが、
　実はこれ、泡盛なんです。
　このサイズの泡盛、
　国際通り等で「首里城」の他にもいろいろなものが売られています。
　泡盛はキツいと言われますが、
　まずはエントリーサイズということで、
　試したり親しみやすい量にしてあるのだと勝手に考えています
　（違かったらすいません）。


　私はお酒には弱くないんですが、
　お酒を毎日呑むとかそういう趣味はないし、
　あくまで人にあげる為だけに買いました。

　これを琉球グラスで飲むとおいしいというか、
　気分も出るのだろうと思いますが…。

謙虚と卑屈。

道程標識（沖縄県那覇市）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　私は卑屈な人が嫌いです。
　卑屈になるエネルギーを、
　自分を向上させるエネルギーにしたらよいのに、
　こんな考えが浮かぶからです。

　ところで、「卑屈」ってなんなのでしょう。
　手元に辞書がないので、
　ケータイ辞書機能で調べたら、
　次のように出てきました。
　【ひくつ [卑屈]】[名・形動]
　必要以上に自分をいやしめて人にへつらうこと。
　いじけて人にへりくだること。

　つまり、わざわざ自分のことを低く言う、ということになります。
　これ、実は日本人の美徳とされる謙虚と似た構造で、
　お土産を差し出す時に「つまらぬ物ですが」と言うことがよく引き合いに出されますよね。
　この「謙虚」に、
　・相手を高く言うこと
　・自分のコンプレックスや自己嫌悪といった感情をミックスすること
　という2つを一緒にすると、「卑屈」になります。
　先の例で言えば、
　「アナタは私とは違ってホントにできた方ですから、私ごときが用意したこんなクズのようなお土産なんかでは…」というように続けるようなものです。


　卑屈さはもちろん、
　謙虚さも度を過ぎれば間違って受け取られたり、
　予期せず自信を減らす結果になりかねません。

　どうせなら「いつも向上するように、
　自分なりにがんばってます」という態度を見せるほうがよい場面は、
　自分が思う以上に、
　相手にとっても多いと思うのです。