ご無沙汰している間にどっぷり〝秋″到来
残暑に文句を言い、彼岸花を見つけて愁眉を開き、
高~い空をながめてほっと一息・・はいいけれど、ここに来て
急スピードはないやろ!! 今朝は慌てて長袖を羽織る
「読書の秋」を前倒しに最近は本ばかり。
折角「コロナ」も下火に、外出もむしろ歓迎される変わり様
なのに、と思いながらも途中で止められず、あと1巻を
残すばかり。
今は 『消失』 高杉 良 著
先週は 『腐食生保』 同 著
その他も同作者の作品ばかりです。
バブル崩壊から銀行などの合併、再編・・の裏話的な小説ですが
関心のなかった者が今頃「へぇ~・ほぉ~」「そぅだったのか」
余りにも無関心・無知識に苦笑いしながらも楽しんでいます。