只今 午後5時。残光がわずかに稜線を浮かばせています。
穏やかな日々が続いて大助かりですが、来週あたりから
どんと寒くなるらしい。
相変わらずご近所の人達の顔も覚えられず、エレベーターで
一緒になっても、来客か宅急便の人か?セールスマンか?
区別もつかず、ただ下を向いているだけ。
老人会などのお誘いもあるけれど、それも“いまさら”と
躊躇してしまう。という訳でもっぱら本や新聞が私の友。
ところが、最近新聞に疑問がある。内容ではなく
「新聞休刊日」ですので「明日の朝刊は休み」と一方的に
書いてある。
契約書を見ても「休刊日」なんて全然書いてないし
購読料は上がっても「休刊日」は増えるばかり。
公共料金が上がる時には「庶民の味方」らしき事を
書くのにね。
「もうこの新聞変えようか?」と思っても、
どうせカルテル組んでいるのだろう?
“まぁそれだけ“カッカ”するのはまだエネルギーがある“
と言われるとフクザツな気持ちになる。