日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

孫と思い出巡り

2019-04-10 | きいてきいて
四月も半ば近くなっての「寒の戻り」。
満開の桜にもう春一直線と決めてかかると、こう言う
冷たい花散らし雨。


この春休み中孫に付き合いノックアウト寸前に
解放されたが、回復力の鈍さにまたしても自信喪失。


今回は、孫と二人で近場、と言うか老女自身の
「思い出ある、さりとて長い間行くことのなかった
スポット」を彼に紹介しておこうと思った。


大阪城は、小学生の頃サイクリングに格好の場所だった。
今では「お城公園」となっているが、昭和20、30年代は
「城春にして草木深し」の状態だった。が、
遊び場としては最高だった。
孫は、石垣の石の大きさに度肝を抜かれた様子。


「伏見稲荷」も60年近くのご無沙汰だった。
毎月1日にお詣りする父と休みが合えばついて行く。
帰りは四条に出て昼食。今回 私も孫にそうした


当時と大きく違うのは、どこもここも「日本の異国」化。
「令和」時代にはこれが当たり前になるのでしょうが・・・







コメント (3)
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