は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

Peterが伝えたいこと

2009-01-04 20:00:00 | 何潤東

津報網 《城市快報》 星語(図)2008 12/31

しだいに遠くなりつつある2008年、中国では、本当に多くの大きな出来事が起こったと言えよう。
雪害、地震、オリンピック、粉ミルク問題、金融危機…10年に1度巡りあわせるような出来事がほとんどこの年に全て集まった。                                                                          
比べれば、芸能界での起こったことなど取るに足りないかもしれない。
我々が、“棚卸しすること”に決心がつかずためらっているとき、スターたちが話すことを多く見つけるー彼らだって一般人と同じだ。
今年、毎分毎秒に経験したこと:彼らと一般人はまた違っている、一分一秒すべてがメディアのカメラに、大衆の視線にさらされ…突然、別の方式を思いつくースターに自分で語ってもらおう。(棚卸ししてもらおう。)
彼らのことばが合わさってみると、あたたかさや憧れを人に思い起こさせてくれる。
何潤東にとって2008年の最大の出来事は、呂布を演じたことだと言う。
彼はアメリカで成長し、漢字を上手に書けない、が、何潤東は、依然として自分の魅力を用いて高希希監督の“法眼”に入り(お眼鏡にかなったということか?)、呂布の役を争うことができた。
誰も、彼に満足だとは言えない。甚だしきに至っては、“合格”さえ疑わしいと言う。
が、実際に、何潤東はきちんと演じたのだー何でも“突破すること”、スタートの時には全く受け入れられなかった、さもなくばどうやって突破できるのか?

突破したのが何潤東だ

《城市快報》の読者のみなさん、こんにちは。
わたしは最近ずっと連続TVドラマ新《三国》の撮影に忙しくしています。
その中で呂布というキャラを演じているのですが、呂布が勇猛な戦に長けた武将であるというなら、わたしもまさに思いきって突破した勇士であると言えます。
多くの人が、高希希監督のこのドラマにわたしが出演すると聞いたとき、わたしが呂布を演じることに疑念を持ちました。
でも、わたしは自信を持っていました、彼らに、心配ないよと言ったのです。
わたしはうまく演じることができ、突破することができたと思います。
初め高希希監督と一緒に仕事をすることが決まったとき、わたしはすごく興奮しました。
なぜなら、以前かれの撮ったたくさんのドラマを観たことがあるからです。
《甜蜜蜜》はいちばん好きなドラマの一つです。
だから、わたしは彼との仕事にとても期待したのです。
高希希監督はわたしの体格を高く評価してくれていると聞きました。
友人たちは、この話を聞いた感想をわたしに問いただしました。
わたしは、いいじゃないか、嬉しい、と思いました。
幼いころからアメリカで成長し、受けた教育も国内の友達とは違っていました。
あなたがたははっきりと現すことや大げさなものが好きではないかもしれません。
わたしは、かえって、そういうものを良しとし気に入っています。
人がわたしの体格をすばらしいと誇張することに、喜んでそれを受け入れられます。
わたしを称賛し肯定してくれた監督に対して感謝しています。
わたしは、自分の体格にさらに自信を持つことができました。
人々の多くは、わたしが呂布を演じるには、中国の伝統の物語における人物の気持ちを理解できないと思っています。
わたしが彼をうまく演じることができないだろうと心配しています。
でも、わたし自身はそのように思いません。
わたしの解釈では、呂布は、実に簡単な、単純な人物なのです。
彼は、劉備や諸葛亮孔明のようには、深慮したり策略を用いたりはできません。
彼は武将でしかないのです。
わたしは、“人中呂布、馬中赤兎”という、このことばが大好きです。
彼が赤兎馬に颯爽と跨る英姿は本当に素晴らしいと思います。
彼は天下無双の飛将です。
横暴で野心家の曹操さえもありとあらゆる苦労を経験し、やっとのことで呂布を打ち破ったのです。
わたしはこの人物を理解するために《三国志》における呂布という人物の資料を早めにたくさん見てきました。
そしてたくさん学習しました。
だから、この役をうまく演じることができる、と思いました。
それに彼について解釈できただけでなく、この人物を突破しようと考えました。
テレビドラマや書籍は結局のところある程度区別するだけのものだから、われわれは、生きている大きな男と書物の中の文字とを比べてみようとしてもできないのです。
そのようにするのはわたしにとって不公平です。
わたしが演じるのはドラマの中の役であり、わたしの特徴・特色を表していると言いたいのです。
視聴者をがっかりさせたりしません、信じてください、みなさん、わたしを応援してください。
今年のクリスマスは、わたしは北京で過ごしましたが、とても楽しかったです。
なぜなら、わたしは以前から念願していたことを試す機会を持てたからです。
それは、北京の地下鉄と市バスに乗ることです。
毎日通勤するみんなが押し合いへし合いしている感じを少し経験できました。
その日、わたしは自己武装して一人の侠客(チンピラ?)のようでしたから、だれもわたしだと気づきませんでしたよ、ハハハ。
来年はたいへんめでたい年です。
身近な人が結婚するという話を聞いています。
でもわたしはあせっていません。
もしそういうニュースがあれば、必ずあなたたちに早めに知らせます。
2009年、わたしは7曲の秀歌を収録したニューアルバムを発表します。
また、初のプロデューサーとして、大Sと共演するテレビドラマを撮ります。
それから、わたしの“呂布”を完成、彼をうまく演じて、視聴者のみなさんに満足してもらえる一つの回答をお見せいたします。

2008年最後のひとこと

新年にあたって
《城市快報》の読者のみなさんにわたしの今感じているこの思いが届きますように。
みなさんとわたしが幸せでありますように。
HappyNewYear!あけましておめでとう!

いつも以上にへぼな訳文で、わからない部分を誤魔化しながら文章化していることをご承知ください。
中国語をお分かりの方はご自分でお読みになったほうがいいと思います。わたし同様中文の初心者の方に、Peterが今どんな気持ちでいるか知っていただけたらと思い、恥ずかしながら、未熟な訳文をここに載せています。
中文と格闘しながら意味を考えていくうちに、ちょっとだけですが、Peterの気持ちを知ることができ、こういうPeterのことを好きだなあ、としみじみしました。


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