アンコール・ワット訪問の予習その2。カラー写真集かと見間違う薄めの本だったが、小さめの文字でしっかり解説があった。だが知りたいのは神話であって、個々の神々の詳説じゃないんだけどなー。
そう思ったら最後の20数ページほどに、ラーマヤーナの概説があった。概説で20数ページ、一大叙事詩と言うことが理解できる。大まかに7編に分かれているそうで、どこまで踏み込んだものか悩む。
本書中にはカラフルな神々の画像(よくインド料理屋などで見かける奴だ)がふんだんに掲載されており、よくよく見れば周囲の生物や山川の配置など、興味深い。何十枚も見ていると、次第にパターンが解ってくる。とは言え神々の名前を覚えるのは難しく、せめて10くらいは覚えられたら恰好がつくのではないかと思うのだが。予習は続く。
2023年3月4日 自宅にて読了
そう思ったら最後の20数ページほどに、ラーマヤーナの概説があった。概説で20数ページ、一大叙事詩と言うことが理解できる。大まかに7編に分かれているそうで、どこまで踏み込んだものか悩む。
本書中にはカラフルな神々の画像(よくインド料理屋などで見かける奴だ)がふんだんに掲載されており、よくよく見れば周囲の生物や山川の配置など、興味深い。何十枚も見ていると、次第にパターンが解ってくる。とは言え神々の名前を覚えるのは難しく、せめて10くらいは覚えられたら恰好がつくのではないかと思うのだが。予習は続く。
2023年3月4日 自宅にて読了
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます