サリスカの名物と言えば「虎」である。
それがなければ誰も立ち止まらない、特徴のない小さな村である。
1955年に野生動物保護区に指定され、
1978年にサリスカ・タイガー・リザーブと改名された。
ガイドブックによると・・・・
サリスカの虎は2005年に絶滅している。
その後、ランタンボール国立公園など他の保護区から移送された虎が、
866Kmの敷地内に現在5頭いるそうだ。
まず、ブッキング・オフィスとそのシステムについて説明したい。
ガイドブックには宿泊したホテルでも
タイガー・サファリの予約は可能と記載してあったが、
現在はブッキング・オフィスのみでしか出来ないようだ。
サファリは朝の部と午後の部があり、
朝6時頃から開いており予約順に出発する。
午後はだいたい2時30分がスタートである。
(夏季、冬季で異なる。)
ジープは1台に6人まで乗車できるが、
ガイドを付けない場合は助手席にもプラス1名乗車可能。
何かがいるとの事で立ち上がって周りを見る、
はしゃぎすぎのインド人親子。
初回、午後の部で私は他の人々とのシェアを希望したのだが、
インド人は10人などのグループで来る事が多く、
また夫婦2名でもシェアを断られたりして、
結局サファリに行くジープは確保できなかった。
ジープが出きってしまったら、その日は終了である。
また、当日のその回の予約のみしか受け付けない。
インド人の料金は知らないが・・・・・
外国人が1名で約3時間、借り切った場合は、
入場料金など全て込みで1台1750Rs(約3500円)であった。
ガイド料は別途150Rs(約300円)。
ガイドは虎の位置を事前の出没情報や足跡、
エサとなる動物の糞や足跡、位置により的確(たぶん)に判断し、
ジープのコースを指示するので、頼んだ方が良いと思われる。
また、虎以外の動物にも詳しく説明もしてくれる。
英語が話せるガイドもいる。
インド人グループはガイドを雇わないケースも多く見られたが、
運転手はただコースを運転するだけなので、
リードするガイドが必要だと感じた。
≪ 関連記事 ≫
【インドの宿泊施設】 ~ホテル・タイガー・デン~(サリスカ)
サリスカのレストラン~ホテル・タイガー・デン~
【インドの宮殿】 ~サリスカ・パレス ~(サリスカ)
にほんブログ村
それがなければ誰も立ち止まらない、特徴のない小さな村である。
1955年に野生動物保護区に指定され、
1978年にサリスカ・タイガー・リザーブと改名された。
ガイドブックによると・・・・
サリスカの虎は2005年に絶滅している。
その後、ランタンボール国立公園など他の保護区から移送された虎が、
866Kmの敷地内に現在5頭いるそうだ。
サファリへ行こう 東アフリカのサバンナ実践ガイド | |
ヒサ クニヒコ | |
ジェイティビィパブリッシング |
まず、ブッキング・オフィスとそのシステムについて説明したい。
ガイドブックには宿泊したホテルでも
タイガー・サファリの予約は可能と記載してあったが、
現在はブッキング・オフィスのみでしか出来ないようだ。
サファリは朝の部と午後の部があり、
朝6時頃から開いており予約順に出発する。
午後はだいたい2時30分がスタートである。
(夏季、冬季で異なる。)
ジープは1台に6人まで乗車できるが、
ガイドを付けない場合は助手席にもプラス1名乗車可能。
何かがいるとの事で立ち上がって周りを見る、
はしゃぎすぎのインド人親子。
初回、午後の部で私は他の人々とのシェアを希望したのだが、
インド人は10人などのグループで来る事が多く、
また夫婦2名でもシェアを断られたりして、
結局サファリに行くジープは確保できなかった。
ジープが出きってしまったら、その日は終了である。
また、当日のその回の予約のみしか受け付けない。
インド人の料金は知らないが・・・・・
外国人が1名で約3時間、借り切った場合は、
入場料金など全て込みで1台1750Rs(約3500円)であった。
ガイド料は別途150Rs(約300円)。
ガイドは虎の位置を事前の出没情報や足跡、
エサとなる動物の糞や足跡、位置により的確(たぶん)に判断し、
ジープのコースを指示するので、頼んだ方が良いと思われる。
また、虎以外の動物にも詳しく説明もしてくれる。
英語が話せるガイドもいる。
インド人グループはガイドを雇わないケースも多く見られたが、
運転手はただコースを運転するだけなので、
リードするガイドが必要だと感じた。
≪ 関連記事 ≫
【インドの宿泊施設】 ~ホテル・タイガー・デン~(サリスカ)
サリスカのレストラン~ホテル・タイガー・デン~
【インドの宮殿】 ~サリスカ・パレス ~(サリスカ)
にほんブログ村