カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

藤田健児VSジョー・サンティシマ

2023年10月16日 21時21分59秒 | スポーツ / SPORTS

OPBFフェザー級9位         OPBF同級12位
ジョー・サンティシマ(フィリピン)   藤田 健児(帝拳)   
     22勝(19KO)6敗           4勝(3KO)        

                 

写真左側:赤色のトランクスがサンティシマ選手。
写真右側:白色のトランクスが藤田選手。

                 

1ラウンド:サンティシマ選手が身体を振って前進し左ジャブ、
藤田選手の左フックが命中しダウンを奪う。立ち上がった
サンティシマ選手に藤田選手は右ジャブからワンツー、左フック。
サンティシマ選手が前進するが、藤田選手は右ジャブからワンツー。
  (サンティシマ選手:8-10:藤田選手)

2ラウンド:サンティシマ選手がじりじりと前進して左ジャブ。
藤田選手は右ジャブで牽制しながら回る。サンティシマ選手は
右を上下に打ち分ける。藤田選手は右ジャブから左ストレートを
上下に当てる。
  (サンティシマ選手:9-10:藤田選手)

3ラウンド:サンティシマ選手が前進、藤田選手は入り鼻に右ジャブ、
左ボディアッパーから連打。サンティシマ選手のワンツーだが、
藤田選手が右ジャブで翻弄し左ストレート。サンティシマ選手は、
右を上下に。藤田選手は細かく上下に連打、右ジャブを突きながら
リズムよく連打する。
  (サンティシマ選手:9-10:藤田選手)

4ラウンド:サンティシマ選手は前進し右ストレート。藤田選手は
右ジャブから左ボディストレート。サンティシマ選手が前進して
左ジャブから強引に左右を強振。藤田選手は左ストレートを上下に。
  (サンティシマ選手:9-10:藤田選手)

5ラウンド:サンティシマ選手が前進して左ジャブで追う。
藤田選手は右ジャブを打ってかわしていく。距離が詰まりボディの
打ち合い。藤田選手は左ストレートを上下に打ち左ボディアッパー。
サンティシマ選手は左右を強振する。
  (サンティシマ選手:9-10:藤田選手)

6ラウンド:サンティシマ選手が左ジャブで前進、藤田選手の
右ジャブが止まらない。ワンツーを当ててサイドステップ。
サンティシマ選手の右ボディ、藤田選手はワンツー、左右ボディから
顔面にワンツー。
  (サンティシマ選手:9-10:藤田選手)

7ラウンド:サンティシマ選手は前進、藤田選手は下がりながら
右ジャブ、右アッパー、左フック。サンティシマ選手は前進して
右ストレート。藤田選手はワンツー、左アッパー。サンティシマ選手は
左右フック、右ボディアッパー。藤田選手は細かく連打、ワンツー、
左アッパー。
  (サンティシマ選手:9-10:藤田選手)

8ラウンド:サンティシマ選手が前進、藤田選手はフットワークで
回り右ジャブからワンツー、右アッパー、左ストレート。
サンティシマ選手の左フック。藤田選手は前進して右ジャブ、
左アッパー、ワンツーでロープに詰める。サンティシマ選手の
右ストレート。藤田選手のワンツー。
  (サンティシマ選手:9-10:藤田選手)

私の採点は80-71で藤田選手の圧勝。公式採点は78-73、
79-72が2者、3-0の判定で藤田選手が勝利した。

 危なげはなかったけど藤田選手は安全運転だったかな。
 1ラウンドにダウンをとったのでもっと攻めたらKOできたかも。

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