アジメール・中央バス・スタンド。

バススタンドはそれほど大きくなかった。
入って最初の乗り場でプシュカル行きのバスを尋ねると、
この場所から出ると言う。順調である。

ホテルは何処かと聞かれたので、ＶＫと答えると、
韓国人が多いけど何処から来たと聞かれたので、
日本人だと答えた。すると男は、
プシュカルには２つバススタンド（知ってたけど）があり、
ＶＫなら向こうのバスが近いと教えてくれた。



アジメール到着時からツイている。
この時点で私はプシュカルの人はいい人で、
きっといい所だろうと根拠なく思ったのであった。

　インドのバスに時刻表などない。
程よく満席になったら出発である。
約３０分、運賃はたった１１Ｒｓ（約１９円）だった。



どう言う訳か解らないが・・・帰りは９Ｒｓ（約１５円）。
道路の通行料によって違うらしいのだが、
行きも帰りも同じ道だったと思う謎である。

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