
インドのゴルフ場は日本のゴルフ場と同じではない。
日本の感覚で行くとビックリする事が多い。
一番考えられないのは・・・・
ゴルフ場のオーナーがコースを回ってる(プレイだよ)事があり、
オーナーが来るとお客のプレイを止めて、
先に回らせる事である。「お客様は神様です。」
と言う考え方はインドにはない。
一番偉いのはオーナーなのである。



キャディさんは全員男性である。

(たまにはあるけど)

「ナイス・ショット~

声をかけて良い気持ちにさせてはくれないし、
日陰で休んでいて、ティグラウンドにいない事もある。
失礼にも・・・・ミスショットを笑う事だってある。
また、ボールの行方を確認していない場合も多いので、
OBなのか?が判からない事もあるし、
ロストボールの確率も高い。

パットの方向は読んでくれても、風を読んでくれる事もないし、
残り距離の計算やクラブ選択もいい加減である。
まぁ自分の距離は自分で判断する力がつくので良いけれど。
(私はプラス思考だからね。)

エラく汚れてしまう。もちろんクラブも拭いてない。

バンカーをならしてくれることもない。

クラブのカバーで自分の汗をぬぐう事さえある。
カバーって綺麗じゃないんだけど。

この子はなかなか良かった。
一番良い所は、ボールの行方をしっかり見ている事だ。
彼のおかげで今回ボールを1つも失くさなかった。
(私が池やOBゾーンに打ち込んでないのもあるが。)
これが日印通算35回目のラウンドだったが、
1つのボールで周ったのは初めてだった。
クラブの選択も最終的には自分で決めたけど、
まぁまぁだったね。


ショートホールでワンオン、(写真の左側が私のボール。
ちなみに奥にあるのは2オンした知人のボールだからね。)
バーディーチャンスが2回あったのだが・・・
パットが苦手の私にとっては、
初バーディーへの道は果てしなく遠かった。
こうなりゃホール・イン・ワンしかないのサ。


ハーフ終了時には100を切るペースだったが切れなかった。


しかし自己ベストを1ストロークだけ更新した。
(パー66だから参考記録だけどね。



シューズの汚れを取るエアークリーナーも初めて見た。
インドには無いのかと思っていたけど。(笑)
ただ、電源が入っていなかったので、自分で入れたけど。
その上、片方は壊れていた・・・・。


インドでゴルフ。
インドでゴルフ、2回目。
インドでゴルフ、3回目。
