これもインドならではだろう。
以前、南インドのタミル・ナードゥ州のポンディチェリーに行った時、
海岸に設置されていた公衆トイレの前で、
使用料回収係のおばちゃん(通称:おトイレおばちゃん)が言っていた。
「小用はいいけど、大はダメだよ。」 と。
その時は使用しなかったのだが、
「ナンのこっちゃ? 小に使えて大に使えないトイレって、
いったいどんなトイレだろう?」
と思ったものだった。
その後、どこかの駅で、初めてこんなトイレを見た。
その時はうっかり写真を撮り忘れてしまったのだが、
ココで会ったが100年目、今度は激写した。
なるほど・・・・・。
トイレには便を流せるような大きな穴は無く、
風呂場の目ざらのような小さい穴が開いているだけだ。
「小用はいいけど、大はダメだよ。」
これは、今回の旅で出会ったトイレ。
デヘラドゥーンのクレメント・タウンにある、
グレート・ストゥーパ(チベット寺)のトイレである。
だけど・・・ なんでこんなトイレが必要なんだろう。
大は小を兼ねる・・・じゃないのかなぁ?
ちなみに、このトイレの他の個室には、通常のトイレもあった。
≪ 関連記事 ≫
【インドのトイレットペーパー】①
【インドのトイレットペーパー】②
【インドのバスルーム】
【インドの洋式トイレ】
【インドのトイレ】 ~ 列車編 ~
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以前、南インドのタミル・ナードゥ州のポンディチェリーに行った時、
海岸に設置されていた公衆トイレの前で、
使用料回収係のおばちゃん(通称:おトイレおばちゃん)が言っていた。
「小用はいいけど、大はダメだよ。」 と。
その時は使用しなかったのだが、
「ナンのこっちゃ? 小に使えて大に使えないトイレって、
いったいどんなトイレだろう?」
と思ったものだった。
その後、どこかの駅で、初めてこんなトイレを見た。
その時はうっかり写真を撮り忘れてしまったのだが、
ココで会ったが100年目、今度は激写した。
なるほど・・・・・。
トイレには便を流せるような大きな穴は無く、
風呂場の目ざらのような小さい穴が開いているだけだ。
「小用はいいけど、大はダメだよ。」
これは、今回の旅で出会ったトイレ。
デヘラドゥーンのクレメント・タウンにある、
グレート・ストゥーパ(チベット寺)のトイレである。
だけど・・・ なんでこんなトイレが必要なんだろう。
大は小を兼ねる・・・じゃないのかなぁ?
ちなみに、このトイレの他の個室には、通常のトイレもあった。
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