カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

全日本新人王決定戦

2008年12月22日 22時17分59秒 | スポーツ / SPORTS
 


東日本と西日本の新人王が、全12階級で争われた。

開場前に並んだにもかかわらず、
自由席はほぼ満員・・諦めて2Fバルコニー東側へ。
 TVカメラの脇に陣取って観戦した。

 この日はKO決着なく・・長時間の立ち見観戦はツラかったので、
ミニマム~フェザー迄の7試合を終えた段階で、
南側に空き席を見つけて移動した。

東西ともに実力が拮抗しており、
飛びぬけたスターも見当たらなかった。

しかし最終の12試合目に、ドラマがあった。
西軍代表の庄司選手は32歳、もちろん最年長。

17歳でプロのライセンスが取得でき、
この日の出場選手の最年少が18歳である。
30歳過ぎて新人王戦にエントリーしてくるというのは、
ただならぬ 『熱』 (坂本さん的表現)を感じる。

 <ミドル級>(73.5Kg)

田中 徹(横浜光)      庄司 卓司(大星森垣)
 4勝(2KO)1分           5勝(4KO)2敗

写真右側の青色のトランクス庄司選手は、
初回と2ラウンドにダウンを喫したが、
3ラウンドからは気力で立ち直り、逆に押し返し挽回して見せた。

最重量級のミドル級において、
序盤に2度ダウンすれば32歳の身体には相当な負担になる。
結果的には判定負けだったが・・・よく頑張った 
私的  感動賞を贈りたい。

私の採点は47-46で田中選手の勝利。
公式採点は48-45、49-46、49-45の
3-0で田中選手の勝利。


 <ウェルター級>(66.6Kg)
         
高山 樹延(角海老)      小林 勇介(仲里)      
 6勝(1KO)              4勝(3KO) 

私の採点は50-44で高山選手の勝利。
公式採点は50-45、50-45、50-46の
3-0の判定で高山選手の勝利。


 <スーパーライト級>(63.5Kg)

尹 文鉉(ドリーム)      瀧波 大佑(千里馬神戸)
 4勝(2KO)              6勝(5KO)2敗

私の採点は50-45で尹選手の勝利。
公式採点は50-46、50-46、50-45の
3-0の判定で尹選手の勝利。


 <ライト級>(61.2Kg)

細川 バレンタイン(宮田)      浦 秀晃(広島竹原)
 6勝(3KO)1敗3分            6勝(3KO)1敗
  
私の採点は50-46で細川選手の勝利。
公式採点は50-47、50-46、49-47の
3-0の判定で細川選手の勝利。


 <スーパーフェザー級>(58.9Kg)

阿部 隆臣(新日本大宮)      吉野 典秀(進光)        
 8勝(1KO)1敗1分            6勝(1KO)1分

私の採点は48-47で阿部選手の勝利。
公式採点は49-47、49-46、48-47の
3-0の判定で吉野選手の勝利。


 <フェザー級>(57.1Kg)

斉藤 司(三谷)      渡邊 功(中日)
 6勝(4KO)            7勝(6KO)2敗1分

私の採点は49-47で斉藤選手の勝利。
公式採点は49-46、49-46、48-47の
3-0の判定で斉藤選手の勝利。



 <スーパーバンタム級>(55.3Kg)

中村 幸裕(ピューマ渡久地)      菊地 永太(真正)     
 7勝(4KO)1分                 6勝(2KO)1敗3分

私の採点は50-45で中村選手の勝利。
公式採点は49-46、49-46、49-47の
3-0の判定で中村選手の勝利。


 <バンタム級>(53.5Kg)

古橋 大輔(新田)      越智 大輔(ビッグアーム)
 7勝(1KO)             6勝(1KO)1敗2分

私の採点は48-48のドロー。
公式採点は48-47、48-47、48-46の
3-0の判定で古橋選手の勝利。


 <スーパーフライ級>(52.1Kg)

藤原 陽介(ドリーム)      森川 真一郎(高砂) 
 7勝(3KO)               6勝(5KO)1分

私の採点は49-48で藤原選手の勝利。
公式採点は49-47、48-47、47-48の
2-1の判定で藤原選手の勝利。


 <フライ級>(50.8Kg)

安西 政人(ワールドスポーツ)      加藤 毅(ヨシヤマ)
 7勝(3KO)                    7勝(1KO)2敗3分

私の採点は49-47で安西選手の勝利。
公式採点は49-47、49-47、49-46の
3-0の判定で安西選手の勝利。


 <ライトフライ級>(48.9Kg)

青野 弘志(角海老)      川本 祐太(中内)
 6勝(3KO)              5勝(2KO)2敗1分

私の採点は50-46で青野選手の勝利。
公式採点は50-46、50-46、49-46の
3-0の判定で青野選手の勝利。


 <ミニマム級>(47.6Kg)

鬼ヶ島 竜(三谷)      立松 誠(畑中)
 7勝(3KO)2敗           4勝(1KO)

私の採点は49-47で立松選手の勝利。
公式採点は48-47、49-47、47-49の
2-1の判定で鬼が島選手の勝利。

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