カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ

2008年09月06日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
                     WBCミドル級34位 
WBCミドル級12位         OPBFミドル級1位
OPBFミドル級チャンピオン     日本ミドル級チャンピオン
佐藤 幸治(帝拳)         江口 啓二(姫路木下)
 12勝(11KO)              18勝(12KO)1敗

                 

写真左側:赤色のグローブが佐藤選手。
写真右側:青色のグローブが江口選手。

東洋太平洋チャンピオンと日本チャンピオンによる対戦。
重量でKO率の高いハードパンチャー同士だけに、
一撃で決まる可能性もあり、非常に楽しみな一戦。

          

1ラウンド:スピードに勝る江口選手が佐藤選手の左ジャブをかわし、
右ジャブを当て、飛び込んでの左フック。
1分頃、江口選手の左フックがヒットし、
佐藤選手がバランスを崩しながら青コーナーまで飛ばされてダウン。
そこへ江口選手が追撃し当たらなかったがダウン後の過撃で、
1点減点を科せられる。(当たってたら・・と思うと恐怖。)

あまり効いている感じに見えなかった佐藤選手は立ち上がり、
左右のフックで逆襲すると、江口選手は棒立ちになった。
スタンディングダウンを取られるかと思ったが、
マーチンレフェリーがストップした。1分52秒だった。

4回戦とは違いチャンピオン同士の戦い、
1ラウンド目でもあったし、
ストップのタイミングが早いように思った。
1度ダウンを取って、
江口選手の状態を確認してもいいように感じた。

 今夜25:55より日本テレビでオンエアあります。 

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コメント (2)
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