ケシと言えば・・・
この青いケシの花・・・
おおぉぉっ・・・これは「幻のヒマラヤの青いケシ」である。
私にとっては阿片となるケシなんか、
実はどうでも良かった。そんなものに興味がない。
一番見たかったのは、これだった。
ヒマラヤまで行かなければ見られない。
それも運が良くないと出会えない。
・・・・と思っていたので、
日本で出会えて感激した。
「メコノプシス・べトニキフォリア 」
標高3000~4000メートルの
高山の草地や灌木帯に生息し、高さは60~80センチ。
6月から8月頃に咲き、
「ヒマラヤの青いケシ」とか「天上の妖精」と呼ばれる。
それから食虫植物「ウツボカズラ」。
壺の部分は葉っぱが変形した物らしい。
口の周囲はツルツルになって、
虫が滑り落ちやすくなっている。
袋の底のほうに透明な液体が3cm位入っている。
液体はほとんど水であるが、消化液が含まれていて、
ここに落ち込んだ昆虫は次第に消化され、
袋の内側から吸収される。
カカオ
こんな感じであまり周囲で見たことのない植物が見られる。
先日紹介した板橋区立熱帯環境植物館もそうだが、
手軽に行けて楽しめる。
≪ 関連記事 ≫
板橋区立 熱帯環境植物館(その1)
板橋区立 熱帯環境植物館(その2)
板橋区立 熱帯環境植物館(その3)
板橋区立 熱帯環境植物館(その4)
東京都健康安全研究センター薬用植物園(その1)
この青いケシの花・・・
おおぉぉっ・・・これは「幻のヒマラヤの青いケシ」である。
私にとっては阿片となるケシなんか、
実はどうでも良かった。そんなものに興味がない。
一番見たかったのは、これだった。
ヒマラヤまで行かなければ見られない。
それも運が良くないと出会えない。
・・・・と思っていたので、
日本で出会えて感激した。
「メコノプシス・べトニキフォリア 」
標高3000~4000メートルの
高山の草地や灌木帯に生息し、高さは60~80センチ。
6月から8月頃に咲き、
「ヒマラヤの青いケシ」とか「天上の妖精」と呼ばれる。
それから食虫植物「ウツボカズラ」。
壺の部分は葉っぱが変形した物らしい。
口の周囲はツルツルになって、
虫が滑り落ちやすくなっている。
袋の底のほうに透明な液体が3cm位入っている。
液体はほとんど水であるが、消化液が含まれていて、
ここに落ち込んだ昆虫は次第に消化され、
袋の内側から吸収される。
カカオ
こんな感じであまり周囲で見たことのない植物が見られる。
先日紹介した板橋区立熱帯環境植物館もそうだが、
手軽に行けて楽しめる。
≪ 関連記事 ≫
板橋区立 熱帯環境植物館(その1)
板橋区立 熱帯環境植物館(その2)
板橋区立 熱帯環境植物館(その3)
板橋区立 熱帯環境植物館(その4)
東京都健康安全研究センター薬用植物園(その1)