カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

板橋区立 熱帯環境植物館(その3)

2008年05月06日 12時13分59秒 | 日記 / DAIRY
たまたまバナナ展(デルモンテ提供)をやっていたので、
ちょっと勉強がてらスタンプラリーにも参加してみた。

 バナナの種類はとても多く、
    なんと300種類もあるそうだ。

写真は「モラード」と言う種類で、
街角のスーパーでは見かけない赤い色。
皮が厚く甘さよりも酸味がかなりある。

 では、ここで問題です。
    バナナを一番多く生産している国は何処でしょうか 
     ・・・・答えは・・・記事の最後で。

 バナナにはそのまま食べられる生食用と、
   料理用がある。まずは料理用の2種類から。 

  ツンドクバナナ。
            まだ青いけど、とりあえず摘んどく?
            って事でツンドクバナナなのかは不明。

  カルダバ。

 スタンプラリーの景品はバナナだった。
   カルダバとセニョリータをもらってみた。

担当のおばさんに、どんな料理に使ったらいいのか聞いてみたところ、
カルダバはもう少し置いておいて、
色が黄色から黒っぽくなれば十分に熟しているので、
そのまま生食用として食べられるとの事だった。

 次は通称モンキーバナナ、皮が薄くて甘い。
   お嬢さんの指のように可愛いからか?セニョリータ。

  セニョリータ。

 一番、普通っぽいバナナ。フィリピンでポピュラーな種類で、
   皮が薄くてとても甘みがある。

  ラカタン。

 世界で一番バナナを生産しているのは、
   フィリピン・・・ではなくて・・・       
     台湾・・・・でもなくて・・・・        
       エクアドル・・・・でもなくて・・・・     
         意外や意外・・・正解はインドでした。 

正解できたでしょうか?

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板橋区立 熱帯環境植物館(その1)
板橋区立 熱帯環境植物館(その2)

【インドのフルーツ】 ~ バナナ① ~
【インドのフルーツ】 ~ バナナ② ~



   
コメント (6)
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