カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

日本ライトフライ級タイトルマッチ

2008年02月11日 22時16分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBCライトフライ級9位
WBAライトフライ級15位          WBCライトフライ級10位
日本ライトフライ級チャンピオン       
嘉陽 宗嗣(白井具志堅スポーツ)    國重 隆(大阪帝拳)
 16勝(8KO)2敗                 18勝(2KO)2敗

                 

写真左側:白色のトランクスが嘉陽選手
写真右側:黒色のトランクスが低く攻める國重選手

 珍しくチケットがカラーオリジナル。
  盛り上がる青コーナー「関西魂」

          

1ラウンド:サウスポー同士の戦いは、お互いに右ジャブで牽制。
やや緊張している國重選手が右ジャブから距離をつめるが、
嘉陽選手は落ち着いて思い切りの良い左右フックと、
細かい連打を打ち分ける。
  (嘉陽選手:10-9:國重選手)

2ラウンド:國重選手が頭を低くして接近戦を挑む。
しかし嘉陽選手は細かいパンチを当てながらポイントを稼ぐ。
  (嘉陽選手:10-9:國重選手)

3ラウンド:國重選手が頭から突っ込み、もみ合いが多くなる。
お互いに細かいアッパー、フックの打ち合い。
  (嘉陽選手:10-10:國重選手)

4ラウンド:國重選手が頭から突っ込むもみ合う
離れ際に左フックを当てるなどヒット数で上回る。
嘉陽選手は細かく返すが浅い。
  (嘉陽選手:9-10:國重選手)

5ラウンド:國重選手がワンツーで攻める。
國重選手の頭が再三当たっていたが、
ついに嘉陽選手が右の眉をカット。
2分44秒、2度目のドクターチェックで試合がストップ。
  (嘉陽選手:9-10:國重選手)

       

私の採点では、48-48の引き分けで嘉陽選手の防衛。
公式採点は、ジャッジ熊崎49-49、
浦谷と杉山が48-48、三者ともドロー。

 今夜27:10からフジテレビでオンエアあります。  

         

試合とは関係ない話だが・・・ひとこと。
後楽園ホールは完全分煙化になり、
煙草は喫煙室でしか吸えなくなった。

だが今日は喫煙室から溢れた何十人もの人々が、
ホールの入口で堂々と喫煙していた。
こんな光景を見たのは初めてだった。
喫煙者の皆さんには、ルール・マナーを守って頂きたい。
ホール関係者は、厳重に注意して欲しい。

 私は斉藤さんではないので注意できなかった。 
コメント (4)
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