これはインドを代表する、
そして最も歴史ある国産(ヒンドゥスタン社)の乗用車である。
<スペック>
直列4気筒OHV、排気量1800CC、74馬力、マニュアル5段変速、
全長4350cm、全幅1660cm、車重1100Kg。
原型は1946年イギリス製のモーリス・オックスフォードで、
モデルチェンジする事もなく、そのままの状態で現在も走っている、
走る化石のような車である。
........
現在、インドで見かける車と言えば、
大衆車では、スズキマルチやTATA、ヒュンダイ、
次いでホンダ、フォード、トヨタ、三菱あたり。
高級車ではベンツやBMWと言った車も見かけるようになってきた。
その昔、ヒンドゥスタン社はインド国内市場第一位だったが、
今では三菱自動車のランサーやパジェロも生産している。
アンバサダーは、タクシーにも使用されているが、
タクシーはボディが黒色で屋根が黄色のツートンカラーだ。
白い車体は、ツーリスト用のタクシーで、
半日からの観光でチャーターするとだいたいこの車がやってくる。
ちなみに・・エアコンは付いていない。
(最近のには付いているのかな?)
車内は天井も高く、けっこう広い。
そして最も歴史ある国産(ヒンドゥスタン社)の乗用車である。
<スペック>
直列4気筒OHV、排気量1800CC、74馬力、マニュアル5段変速、
全長4350cm、全幅1660cm、車重1100Kg。
原型は1946年イギリス製のモーリス・オックスフォードで、
モデルチェンジする事もなく、そのままの状態で現在も走っている、
走る化石のような車である。
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現在、インドで見かける車と言えば、
大衆車では、スズキマルチやTATA、ヒュンダイ、
次いでホンダ、フォード、トヨタ、三菱あたり。
高級車ではベンツやBMWと言った車も見かけるようになってきた。
その昔、ヒンドゥスタン社はインド国内市場第一位だったが、
今では三菱自動車のランサーやパジェロも生産している。
アンバサダーは、タクシーにも使用されているが、
タクシーはボディが黒色で屋根が黄色のツートンカラーだ。
白い車体は、ツーリスト用のタクシーで、
半日からの観光でチャーターするとだいたいこの車がやってくる。
ちなみに・・エアコンは付いていない。
(最近のには付いているのかな?)
車内は天井も高く、けっこう広い。