都市部では、今はあまり見かけなくなった「ビリー」。
最近は、紙巻煙草が主流になってきているが、
根強いファンも多い。
町田のあっちゃの店主も好きだと言っていた。
インド版葉巻と言えば聞こえがいいが、
そのまんま葉っぱ巻である。
1枚のベンガル菩提樹の葉を丸めて、
少々のタバコの葉がつめてあるだけ。
写真の葉巻の上部には糸が巻いてあり、
その吸い口はちゃんと平らにつぶれている。
この糸の色で強さがわかるらしい。
詳しくは知らないが、一番強いのは白い糸だそうだ。
ちなみに紙巻煙草は1本売りしていて、
値段は銘柄にもよるが1本=2~3Rsくらい。
箱で買うのは、まだまだ贅沢なようだ。
それに比べてこの「ビリー」は、
1パックに20本くらい入って、
たった3Rs50P(3ルピー50パイサ)だった。
(1Rs=約2.5円、100P=1Rs)
火のツキが悪く、たて続けに吸い続けないと、
火が消えてしまう。
お土産に買ったのだが、吸った人の感想は、
好みの問題かもしれないが、
「まずいが、トルコ土産の煙草よりはマシ。」だそうだ。
(トルコの皆様、ごめんなさい。)
最近は、紙巻煙草が主流になってきているが、
根強いファンも多い。
町田のあっちゃの店主も好きだと言っていた。
インド版葉巻と言えば聞こえがいいが、
そのまんま葉っぱ巻である。
1枚のベンガル菩提樹の葉を丸めて、
少々のタバコの葉がつめてあるだけ。
写真の葉巻の上部には糸が巻いてあり、
その吸い口はちゃんと平らにつぶれている。
この糸の色で強さがわかるらしい。
詳しくは知らないが、一番強いのは白い糸だそうだ。
ちなみに紙巻煙草は1本売りしていて、
値段は銘柄にもよるが1本=2~3Rsくらい。
箱で買うのは、まだまだ贅沢なようだ。
それに比べてこの「ビリー」は、
1パックに20本くらい入って、
たった3Rs50P(3ルピー50パイサ)だった。
(1Rs=約2.5円、100P=1Rs)
火のツキが悪く、たて続けに吸い続けないと、
火が消えてしまう。
お土産に買ったのだが、吸った人の感想は、
好みの問題かもしれないが、
「まずいが、トルコ土産の煙草よりはマシ。」だそうだ。
(トルコの皆様、ごめんなさい。)