文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

日本人の店潰す為に、集団であんな事する奴らを排除出来ない警察、取り締まれない法律っておかしくないか。やられ損社会日本じゃないか。

2022年07月31日 23時51分52秒 | 全般
以下は、渡海 千明、海乱鬼さんのツイートからである
渡海 千明
@ChiakiTokai
海乱鬼さんの正義感は本物です。
この件について、私も微力ながら発信してゆきます。
妨害者たちの背景を鑑みれば、警視庁や公安も介入すべき案件です。
#金井米殼店 #吉祥寺 #武蔵野市
引用ツイート
海乱鬼
@nipponkairagi
#金井米穀店 の前に集まって嫌がらせの営業妨害してんの外国人勢力だろ。
日本人の店潰す為に、集団であんな事する奴らを排除出来ない警察、取り締まれない法律っておかしくないか。
やられ損社会日本じゃないか。





軍事に利用可能な日本での研究を悉く潰してきた日本学術会議が中国では軍事利用の研究に協力する呆れ果てた姿。

2022年07月31日 23時30分01秒 | 全般
以下は、門田隆将氏のツイートからである
@KadotaRyusho
平井宏治氏指摘の中国による日本の先端技術奪取の実態に改めて驚かされる。
また軍事に利用可能な日本での研究を悉く潰してきた日本学術会議が中国では軍事利用の研究に協力する呆れ果てた姿。
“日本学術会議は解体一択”という平井氏。
有村治子氏との話を国民全てに知って欲しい
https://youtu.be/BbkHuIeV2zI

引用ツイート
Koji Hirai 平井宏治
@KojiHirai6
· 7月30日
日本学術会議は解体一択!腐敗した組織の実態を平井宏治氏が斬る&有村治子氏の活躍にご期待を ③【The Q&A】7/29 https://youtu.be/BbkHuIeV2zI


こんな人間に教えられた東大生が日本の要職に就くなんてことは悪夢以外の何ものでもない。

2022年07月31日 23時22分49秒 | 全般
チャンネルがNHKテレビのままに成っていて、11時から妙な特集番組が始まった。
このテレビを観ていて反吐が出ない人がいる事が信じられない。
東大教授という肩書だけ売りの御厨某…これ以上悪辣な人間は、そうそういない。この男、信じがたいほどの下種であり悪党である。
こんな人間に教えられた東大生が日本の要職に就くなんてことは悪夢以外の何ものでもない。
然し、これほどの卑劣な人間には、そうそうお目に罹れるものではない。
この男が安倍さん暗殺事件の真犯人の一人であるNHKの報道部を支配している人間達の黒幕だった事を今夜初めて知った。



自民党政権による消費者契約法の改正が被害件数の減少に寄与したのは明らかですが、名称変更が被害件数の増加に寄与していないことは明らかです。デマ番組!

2022年07月31日 22時58分57秒 | 全般
以下は、門田隆将、藤原かずえ各氏のツイートからである
門田隆将
@KadotaRyusho
サンモニで田中優子氏が“一番気になるのは教団の名称変更。
2015年に突然認めた。いろんな方が分らずに入った”と。は?
名称変更と被害は何の関係もない。
安倍政権による2013年の消費者裁判手続特例法、2018年消費者契約法改正で狙い撃ちされ霊感商法ができなくなった事実をなぜ報じない。
デマはやめよ。

引用ツイート
藤原かずえ
@kazue_fgeewara
サンモニ田中優子氏
一番気になるのは教団の名称変更だ。2015年に突然認めた。非常に大きなことだった。いろんな方がわからずに入っていった

自民党政権による消費者契約法の改正が被害件数の減少に寄与したのは明らかですが、名称変更が被害件数の増加に寄与していないことは明らかです。
デマ番組!
https://twitter.com/kazue_fgeewara/status/1553550565405122560



我が国は原発の規制ばかり。かつて原発技術世界一だった日本が原発後進国になるのか。

2022年07月31日 22時26分31秒 | 全般
以下は今しがた発見した、田母神俊雄氏のツイートからである
@toshio_tamogami
韓国尹大統領が原発推進に舵を切り2030年までに10基の原発輸出を目標に掲げた。
英国は今年発表の新エネルギー計画で2030年までに8基の原発新設、仏国も14基の原発新設と経営難のフランス電力の国有化を決めた。
我が国は原発の規制ばかり。
かつて原発技術世界一だった日本が原発後進国になるのか。



The Asahi Shimbun should no longer exist

2022年07月31日 22時06分03秒 | 全般
The following is from Ryusho Kadota's regular column in the September special issue of the monthly magazine WILL.
 The admiration of the late Prime Minister Shinzo Abe, who left behind many achievements in Japanese political history, from various countries reminds us of just how important he was to the world.
 Even in Japan, he boasted overwhelming popularity, with an unprecedented six consecutive victories in national elections, the longest-running administration in history, and 71% of respondents who "appreciated" him when he left office. Attesting to this is the endless line of people offering flowers, and the tearful cries of "Abe-san" and "Thank you very much" from young people in the funeral procession. 
  However, he hates Mr. Abe's political beliefs and says, "Abe is at fault." On the other hand, the cursing of "Abegar" never stopped, and it reminded me of the abnormal nature of Morikake, who continued to make a fuss for years without evidence, saying, "My suspicions have deepened."
  The "Abega" group, which is centered on anti-Japan Japanese, is made up of a variety of forces, including foreigners living in Japan, extreme left activists, and radical leftists. The Asahi Shimbun, which inspires them, also “struggled”. However, the vulgarity of his character had reached the point where it was unacceptable for journalism, so I would like to introduce it.
  The day after the assassination, July 9th, the evening edition of "Sogen Particles" made me think, "Are you already here?" <There is a lot of praise and praise for the policy of "Abe No. 1." What will happen to the verification of the expanded “speculative politics”> 
 This became a signal of slander against the deceased. In the July 13th morning edition of Tensei Jingo, ``Shinjuku Gyoen can be seen on the west side. He invited a large number of local supporters on the stage of the "Cherry Blossom Viewing Party" and invited criticism. Regarding the Moritomo-Kake issue, the opportunity to hear an explanation from him was lost forever.” 
 People who know the circumstances may wonder if Mr. Abe himself has forgotten the days when Mr. Abe himself testified so much in the Diet and the side who pursued him did not produce any evidence, and only manipulated his impression. In the morning edition of July 15th, in response to the decision to hold a state funeral, an article titled "Unusual State Funeral, Consideration for Party Members, Fully State-Funded, Prime Minister Emphasizes Legitimacy" was published. Among them is Gakushuin University professor Naoto Nonaka, who said, "Former Prime Minister Abe's diplomatic achievements are not as good as I expected, and I am dissatisfied with his performance, but regardless of the content of his work, his tenure as prime minister is long. It is true that it was the longest in history.It may be permissible to hold a 'national funeral' and show all manners."
  I sense a decisive gap between the Asahi's intentions and the evaluation of the international community in the words "diplomatic results were not as good as I expected", "I am dissatisfied with the performance of my work", and "I don't care about the content of my work". right. However, compared to the 'Asahi Senryu', which started on this day and desecrates the deceased, it is still nothing.
  By the way, "Nishiki Soradai", the winner of Asahi Senryu, is Mr. Wataru Kurita, a former Asahi Shimbun reporter. Mr. Kurita is a famous Asahi reporter who has written Tenseijingo more than 2,000 times. You can tell Asahi's character by looking at what kind of senryu the person chose.
  First, the date of July 15th is as follows.
 
・Mitsutsuki Masaru and Sou floating with gunshots 
・Will all the bullets be buried in the darkness? 
・The turbidity of the person who leaves is silently shut down 
・This will strengthen the security of hecklers again.

 This senryu was also selected for the morning edition of July 16th. 
・A country where a suspected person has a state funeral 
・“Democracy” that is being used and annoyed 
・Delivery to a field where taxes are still used after death 
・How far will the speculation continue until his other world? 
・Does a state funeral mean that the country is closing? 
・ It seems that there was no motive or terrorism 
・Ahh, this is how history is made 

 Mr. Kurita, the elector, wrote in the commentary of the haiku, "118 false statements in the Diet." I am aware that some opposition parties and Abegars are proclaiming, ``Abe has made false statements to the Diet 118 times.'' However, it may be far-fetched, it may be an error on the part of the interpreter, and it is not authorized at all. However, Mr. Kurita concluded that Mr. Abe made false statements "118 times." Can the bereaved family forgive Mr. Kurita's defamation? You should fight.
  "It's only natural that thoughts and beliefs differ in the free world." However, at a time when the people and the world are mourning the victims of terrorism and the people who died without aspirations, I don't think any media should exist anymore. . To be honest, I would like to ask the people involved in the Asahi about how they feel to look down on the deceased. If you feel even a little remorse, put down the signboard of the newspaper company and devote yourself to the "real estate agent".




朝日新聞はもう存在すべきではない

2022年07月31日 16時35分45秒 | 全般
以下は月刊誌WILL9月特集号の巻頭に掲載されている門田隆将の定期連載コラムからである。

日本政治史に多くの業績を残した故・安倍晋三元首相への各国の礼讃は、世界にとっていかに氏が重要な人物であったかを改めて教えてくれる。
 国内でも前人未踏の国政選挙六連勝、史上最長政権、政権を降りる時の「評価する」が七一%……等々、圧倒的な人気を誇った。途絶えることのなかった献花への国民の長蛇の列と、葬列への涙の「安倍さーん」「ありがとうございました」との若者の叫びがそれを証明している。 
 だが、安倍氏の政治信条を憎み、「なんでも安倍が悪い」という。”アべガー”の罵声は一方で止むことがなく、モリカケを何年も証拠もなく「疑惑は深まった」と騒ぎ続けた異常性も、再び思い出させてくれた。 
 反日日本人を中心とする”アべガー”は、在日の外国人や極左活動家、根っからの左翼など、さまざまな勢力で構成される。彼らを鼓舞する朝日新聞も”奮闘”した。だが、その品性下劣さはジャーナリズムとして 許されざる領域にまで達していたので紹介したい。 
 私が「もう来たか」と思ったのは、暗殺翌日の七月九日夕刊「素粒子」だ。  〈「安倍1強」の政策への毀誉褒貶あまた。広げた「忖度政治」の検証は、どうなる〉
 これが、故人への中傷の狼煙となった。七月十三日付朝刊「天声人語」には、〈西側には新宿御苑が見える。「桜を見る会」の舞台で、地元支援者らを大勢招き、批判を招いた。森友・加計問題についても、本人から説明を聞く機会が永遠に失われた〉と書いた。
 国会で安倍氏本人があれだけ証言をおこない、追及する側が証拠を何も出せず、印象操作だけに費やした日々をもう忘れたか、と事情を知る人間は思うだろう。七月十五日付朝刊には国葬の決定を受けて、〈異例国葬、党内に配慮    全額国費 首相は正当性強調〉と題された記事が掲げられた。その中には学習院大の野中尚人教授の「安倍元首相は外交的成果は思ったほどではなく、仕事ぶりには不満があるが、仕事の中身がどうであれ、首相としての在任期間が歴代最長だったのは事実。『国葬』を実施し、礼を尽くすのも許容されるのかもしれない」との談話が掲載された。
 「外交的成果は思ったほどではなく」「仕事ぶりには不満がある」「仕事の中身がどうであれ」との言葉に朝日の意図と、国際社会の評価との決定的な差を感じるだろう。だが、この日から始まった故人を冒涜する「朝日川柳」に比べれば、まだどうということはない。
 ちなみに朝日川柳の選者の「西木空大」は、元朝日新聞記者の栗田亘氏である。栗田氏は「天声人語」を二千回以上書いた朝日の名物記者。その人物がどんな川柳を選んだかを見れば、朝日の品性がわかる。
 まず七月十五日付は以下である。

・銃声で浮かぶ蜜月政と宗
・銃弾が全て闇へと葬るか
・去る人の濁りは言わず囗閉ざす
・これでまたヤジの警備も強化され

 翌七月十六日朝刊にも、こんな川柳が選ばれた。

・疑惑あった人が国葬そんな国
・利用され迷惑してる「民主主義」
・死してなお税金使う野辺送り
・忖度はどこまで続く あの世まで
・国葬って国がお仕舞いっていうことか
・動機聞きやテロじゃ無かったらしいです
・ああ怖いこうして歴史は作られる

 選者の栗田氏は句の解説の中に「国会虚偽答弁118回」と書いている。一部野党やアべガーたちが、「安倍は国会虚偽答弁を118回した」と宣っているのは承知している。しかし、こじつけであったり、解釈する側の誤りであったり、全くオーソライズされたものではない。だが、栗田氏は安倍氏の虚偽答弁を「118回」と断定している。ご遺族は栗田氏のこの名誉毀損を許せるのか。戦ってしかるべきである。
 自由世界で思想や信条が違うのは当然だ。しかし、テロの犠牲となって、志なかばで斃れた人を、国民が、そして世界が、悼んでいる時に、これはどの罵声を浴びせられるメディアは、私はもはや存在すべきではないと思う。正直、どういう気持ちで故人を貶めているのか、私は朝日の当事者たちに聞いてみたい。少しでも反省の気持ちがあるなら、新聞社の看板を下ろしてとっとと「不動産屋」に専念しなさい。




Top 10 real-time searches 2022/7/31, 13:59

2022年07月31日 13時59分52秒 | 全般


 

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2022年07月31日 10時34分18秒 | 全般

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本当に外国勢力の関与がなかったか、徹底的に調べて欲しい。安部さんが亡くなって一番ほくそ笑むのは中国

2022年07月31日 10時18分10秒 | 全般
竹田恒泰
@takenoma
本当に外国勢力の関与がなかったか、徹底的に調べて欲しい。
引用ツイート
竹田恒泰チャンネル公式切り抜きアカウント
@takedachcut
世界一のアベガーは中国!
安倍さんが死んで喜ぶのは中国
https://youtube.com/watch?v=7xcfAwAeVAw
安部さんが亡くなって一番ほくそ笑むのは中国

てつや
@tezheya
安倍さんが潘基文前国連事務総長の依頼を受けトランプさんらと共に統一教会系のUPF(天宙平和連合)に平和のビデオメッセージを送ったことだけが強調されている。
だが統一教会らの霊感商法を規制する法律(消費契約法の一部を改正する法律)が安倍さん主導で作られたことはあまり報道されない。
なぜ?

引用ツイート
門田隆将
@KadotaRyusho
本日の李登輝元総統と安倍晋三元首相を偲ぶ講演。
統一教会の天敵だった安倍元首相が創った2つの法律、氏の“本気の危機感”が世界の首脳を揺り動かした事実、李登輝元総統が成し遂げた“静かなる革命”の歴史的意義、2人が亡くなった事で東アジアがいかなる危機に陥ったか…全てを共有して頂いた皆様に感謝
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1553358714094030848




いま直ちにすべきこと…なぜ〝暗殺〟が防げなかったのか 逝去から20日、安倍元首相銃撃事件の闇に迫る

2022年07月31日 10時04分10秒 | 全般
以下は今しがた発見した有本 香 Kaori Arimotoさんのツイートからである
@arimoto_kaori
28日(木)の『夕刊フジ』の拙稿がYahooに転載されていました。
いまは、故人の業績とともに、事件そのものを虚心坦懐に振り返ることが大切です。
news.yahoo.co.jp
いま直ちにすべきこと…なぜ〝暗殺〟が防げなかったのか 逝去から20日、安倍元首相銃撃事件の闇に迫る(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
【有本香の以読制毒】 安倍晋三元首相の暗殺からきょう(28日)で20日がたつ。改めて、故人の偉大な功績に感謝し、ご冥福を祈るとと
https://news.yahoo.co.jp/articles/864754c6e3928892e80b7f9a92cbc7b3c218d8bf
いま直ちにすべきこと…なぜ〝暗殺〟が防げなかったのか 逝去から20日、安倍元首相銃撃事件の闇に迫る
【有本香の以読制毒】

安倍晋三元首相の暗殺からきょう(28日)で20日がたつ。改めて、故人の偉大な功績に感謝し、ご冥福を祈るとともに、安倍氏逝去後の現状に警鐘を鳴らし、「いま直ちにすべきこと」の一例を挙げておきたい。

この約3週間、片時も筆者の頭を離れなかったのは「なぜ〝安倍暗殺〟は防げなかったのか」である。

当日の警護・警備のずさんさはすでに取り沙汰されたが、広く論じられたとはいい難い。事件発生までの経緯についても、大メディアなどの扱いは極めて消極的である。

そこで本稿では、いま一度、事件の経緯を見つめ直し、「発生の遠因」とも考えられる、いくつかのポイントを振り返ってみる。

事件の経緯から、いま筆者が注目しているポイントは3点ある。

第1は、事件発生の約2週間前、6月25日の出来事だ。この日、安倍氏が暗殺されたのとまったく同じ場所で、自民党の茂木敏充幹事長が応援演説をしている。

当日の状況を知る人によれば、茂木氏の演説のときと、安倍氏の事件当日では、交差点にあるガードレールの位置が少々変わっていたという。これは、特に注目すべき点だ。

茂木氏の演説風景を画像で見る限り、このときも幹事長の背後に街宣車はない。安倍氏のときと同様の「ずさんな警備体制」だったとみられるが、この茂木氏演説がたまたま〝無事〟行われたことで、警察も陣営も「大丈夫だ」と思い込み、油断したのだと指摘する声もある。

第2のポイントは、茂木氏の演説から3日後の6月28日。場所は同じ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前だ。ただし、安倍氏暗殺の現場となった北口ではなく、南口。ここで、安倍氏は、事件の日と同じ候補への応援演説をしていた。

応援依頼の多い「人気者」の安倍氏がなぜ、情勢調査ではずっと当選圏内にあった奈良の候補者の応援に複数回赴いたのか。これをいぶかる声もあったが、現段階では「不幸な偶然が重なった」としかいいようがない。

第3の注目点は、西大寺での街頭演説の際、主要他党がいずれも、「街宣車などを近くに置けない」ことを理由に、自民党とは異なる判断をしていたことだ。

自民党と連立を組む公明党は、南口でのみ街宣を行い、日本維新の会は、交差点から約150メートル離れた場所を選んだ。

共産党は、公示前の6月11日、市田忠義副委員長が、事件当日の安倍氏と同じ場所で演説を行った。ただし、市の許可を得て、件のガードレールを一部動かし、エリア内に選挙カーを入れて車上で行っている。

皮肉なことに、日頃、日本国の防衛については〝最小限の備え〟を主張しているように思える共産党や公明党が、こと自分たちの〝防御・保身〟に関しては、自民党の何倍も厳重だったといえる。

前日に急きょ決まったことだったとはいえ、安倍氏の演説のときに、共産党と同じ対応、いやせめて維新のように交差点から離れたところで、とされなかったことが悔やまれる。

しかし、時間は巻き戻せない。いくら嘆いても安倍氏は生き返らない。では、残された者がいま何をすべきかといえば、「再発防止のための策」を急ぐことだ。しかし、永田町でその議論が活発にされているとは言い難い。

とはいえ嘆くなかれ。数は少ないが、再発防止に向け、迅速に動いている議員もいる。先の参院選で再選を果たした片山さつき参院議員がその一人だ。

片山氏は、ある〝妙案〟の実現に向けた調査と下話をほぼ終えたと筆者に明かした。妙案とは「ドローンを警備警護に活用する」ことだ。

「死角を作らないために『防犯カメラの増設を』と考えたが、それも限界がある。安倍元首相の事件のように急なときの対応としても、ドローンが有効ではないかと、北村さん(=北村滋・前国家安全保障局長)との会話でヒントを得たので、すぐに調査に動いた」と片山氏。

口ばかりの人よりも、こうした政治家の〝行動〟を応援したい。安倍氏もそれを望んでいるに違いない。

■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。




背後関係は本当にないのか、本当にローンウルフ(一匹オオカミ)なのか、徹底的に調べてほしいね。

2022年07月31日 09時50分44秒 | 全般
以下は下記の月刊誌Hanada9月特大号に掲載されている堤暁氏と久保紘之氏の連載対談「蒟蒻問答」からである。
何度か言及した通り、堤堯氏が、私の母校の先輩である事を私はいつも誇りに思う。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
見出し以外の文中強調は私。
日本丸を導く「北極星」だった
まさに「巨星墜つ」
編集部
お二人は2013年に、安倍元総理についてこんな話をされていました。 
 安倍にすればこの三年間、準備を進めて、次の三年間で一気に進める。そんな気構えだろうね。それを阻むものがあるとすれば、閣僚の大スキャンダル、党内の造反、経済的な大異変、さらには自身の持病とか、いろいろなリスクがある。でも、俺が一番心配しているのは、取り越し苦労かもしれないけどテロだよ。政治家だから、どうしても衆人環視のなかに出て行かなければいけかい。映像を見るたびに「大丈夫かいな」と心配になる。他のことと違って、テロは一発でやられちゃうからね。
久保 
たしかに安倍にはどこか妙な悲劇性が付きまとっている感じがしますからねえ。日本にはああいう強いリーダーを排除する仕掛けが昔からある。気を付けたほうがいい》 
この箇所はゲラの段階で、「ちょっと不吉だから」と削ったのですが…
まさかこういうことになるとは。

2017年だったかな、当時、野党もメディアも「安倍やめろ!」の大合唱だ。俺は安倍に会った時に、こんなことを言ったことがある。
「総理に万一のことがあったら、マスコミは一転して『巨星墜つ』と書きますよ」とね。安倍は照れ臭そうに頭髪を撫で上げたけど、まさに「巨星墜つ」だ。
真に革新的な政治家
久保 
たしかに安倍には、五丈原(ごじょうげん)で志(こころざし)半ばにして死んだ諸葛孔明(しょかつこうめい)を連想させるところがありますね。
一部の新聞などは最初、犯人が元自衛官と聞いて五・一五なんかと結びつけたり、動機が元統一教会への恨みと知るや、安倍の祖父・岸信介まで遖って安倍との癒着、政治家と宗教団体との密着などといったところへ話題をエスカレートさせ、高まる安倍人気を色褪せさせるためのムード作りに躍起になっている感じがします。
「民主主義への挑戦」云々という論も目にしますが、これは明らかに焦点逸らし。
朝日なんか、いまだに森友、加計、桜を見る会の問題を引っ張り出して、「安倍の罪はここにある」と言わんばかりでしょう。

編集部 
朝日新聞デジタルで、7月9日午前6時に、「森友・加計、桜…『負の遺産』真相不明のまま 安倍元首相が死亡」と題した記事を配信しています。
久保 
犯人の供述によると、母親が宗教団体の信者で、巨額の金をつぎ込んだ恨みで、当初は教祖を狙ったけど難しく、たまたまこの団体の大会か何かに祝いのメッセージを寄せた安倍をターゲットに選んだという。
捜査当局は、こうした動機に飛躍があり過ぎるとして犯人の精神鑑定を行うそうだけど、飛躍という点では野党や朝日などが過去、森友や加計、桜などで安倍の”罪”を強引に立証しようとした牽強付会の説も似たり寄ったりじゃないですかね。 
今度の事件について誰もが口にするのは、「動機は何であれ、安倍殺害という行為に及んだことは言語道断だ」というコメントです。
しかしそれを言うなら、一部の野党や朝日などのメディアの行為はでっち上げ同然の、本来無関係な事実を強引に、さも因果関係が濃厚な如く結びつけて、安倍の政治生命を断とうと躍起になった点で共通しているのです。
犯人の行為がテロなら、朝日などは言論によるテロリズムと言うべきですよ。
編集部 
あの安倍元総理をひたすら貶めようとする報道は、いま思い返しても腹立たしい。
堤 
憲法をいじられるのが嫌だったからだよ。       
久保 
戦後の平和憲法という土壌が戦後平和主義者にとって居心地がよく、それを壊そうとする存在を本能的に排除しようとしたのでしょう。
堤 
安倍は保守の元締めのように言われるけど、そうじゃない。
彼こそは真に革新的な政治家だった。

俺が司馬遼太郎に依頼して、『文藝春秋』の巻頭で「この国のかたち」の連載を始めたとき、高坂正堯はこう言った。「そおや、Constitutionは憲法と訳さずに『国のかたち』と訳せばよかったんやな」
この「国のかたち」、すなわち国の基本法たる憲法を改正する、それ以上に「革新的」なことがあるか? 

それを「生涯の宿願」とし、トップランナーとして牽引する安倍こそ真の革新的政治家だったんだよ。
「革新」の反対語は「反動」だ。
朝日や野党の狂ったような「安倍叩き」の動機は、明らかに憲法改正反対からきている。
彼らはみな「反動」だよ。
民主主義より大事なもの
久保 
僕が恐れるのは、いま社会に充満している国民の欲求不満や苛立ち、怨念、政治不信といった閉塞感。
鬱屈した空気があるのは事実で、だからこそ憂さ晴らしのように小学校に乱入したり、通行人に襲い掛かるような事件が続いているわけです。
ところが今回、政治家を狙うとこれだけ大きなインパクトがあるのかとわかってしまった。
つまり、安倍殺害の犯人は、意図する・しないにかかわらず、政治テロヘの回路を開いたことになるのです。
堤 
犯人・山上某の供述によれば、母親が資産を旧統一教会とやらに入れあげて、一家の生活が滅茶苦茶になった。
その宗教団体のボスを当初は狙ったけど果たせない。
かわりに団体と深い関係があると思い込んだ安倍を狙ったという。
この供述が真実だとすれば、動機は単なる私怨だ。
世を挙げて「民主主義への挑戦だ」などと言っているけど、そんなご大層なもんじゃない。
実にくだらない動機だ。
民主主義がどうのと聞くたびに、馬鹿野郎、民主主義より大事なものが損なわれたんだよ、なぜそれを言わないと思ったね。
民主主義は議論集約のためのツールでしかない。
古代ギリシヤの歴史家ツキユデデスはこう言った。
「民主主義は間違う、それもしばしばよく間違う」とね。
60年安保騒動の「岸を殺せ!」も、のちの「安倍叩き」の大合唱もその好例だよ。
そんな民主主義をご神体よろしく崇め奉って、それが汚された、毀損されたというが、民主主義より大事なものがある。
国益だよ。
俺は数ヵ月前のこの対談で、「安倍は日本の貴重な公共財だ」と言った。
安倍の存在自体が国益だったんだよ。
それがゴミみたいな野郎の、ゴミみたいな動機によって無にされた。
だから、どうにもやりきれないんだよ。
それにしても、伝えられる山上某の供述は真実なのかね。
腑に落ちないところが少なからずある。
このままだと、ガンマニアが手製の改造銃で、手前勝手な理屈を設けて、文字どおりの大物を仕留めて自己満足を果たした事件になる。

あまりにもくだらない事件で、それで安倍を失ったと思えばどうにも耐えられない。
だけど一方、安倍が亡くなって、ニンマリする手合いは国の内外にいる。
背後関係は本当にないのか、本当にローンウルフ(一匹オオカミ)なのか、徹底的に調べてほしいね。


それにしても、伝えられる山上某の供述は真実なのかね。腑に落ちないところが少なからずある。

2022年07月31日 09時42分13秒 | 全般
以下は下記の月刊誌Hanada9月特大号に掲載されている堤暁氏と久保紘之氏の連載対談「蒟蒻問答」からである。
何度か言及した通り、堤堯氏が、私の母校の先輩である事を私はいつも誇りに思う。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
見出し以外の文中強調は私。
日本丸を導く「北極星」だった
まさに「巨星墜つ」
編集部
お二人は2013年に、安倍元総理についてこんな話をされていました。 
 安倍にすればこの三年間、準備を進めて、次の三年間で一気に進める。そんな気構えだろうね。それを阻むものがあるとすれば、閣僚の大スキャンダル、党内の造反、経済的な大異変、さらには自身の持病とか、いろいろなリスクがある。でも、俺が一番心配しているのは、取り越し苦労かもしれないけどテロだよ。政治家だから、どうしても衆人環視のなかに出て行かなければいけかい。映像を見るたびに「大丈夫かいな」と心配になる。他のことと違って、テロは一発でやられちゃうからね。
久保 
たしかに安倍にはどこか妙な悲劇性が付きまとっている感じがしますからねえ。日本にはああいう強いリーダーを排除する仕掛けが昔からある。気を付けたほうがいい》 
この箇所はゲラの段階で、「ちょっと不吉だから」と削ったのですが…
まさかこういうことになるとは。

2017年だったかな、当時、野党もメディアも「安倍やめろ!」の大合唱だ。俺は安倍に会った時に、こんなことを言ったことがある。
「総理に万一のことがあったら、マスコミは一転して『巨星墜つ』と書きますよ」とね。安倍は照れ臭そうに頭髪を撫で上げたけど、まさに「巨星墜つ」だ。
真に革新的な政治家
久保 
たしかに安倍には、五丈原(ごじょうげん)で志(こころざし)半ばにして死んだ諸葛孔明(しょかつこうめい)を連想させるところがありますね。
一部の新聞などは最初、犯人が元自衛官と聞いて五・一五なんかと結びつけたり、動機が元統一教会への恨みと知るや、安倍の祖父・岸信介まで遖って安倍との癒着、政治家と宗教団体との密着などといったところへ話題をエスカレートさせ、高まる安倍人気を色褪せさせるためのムード作りに躍起になっている感じがします。
「民主主義への挑戦」云々という論も目にしますが、これは明らかに焦点逸らし。
朝日なんか、いまだに森友、加計、桜を見る会の問題を引っ張り出して、「安倍の罪はここにある」と言わんばかりでしょう。

編集部 
朝日新聞デジタルで、7月9日午前6時に、「森友・加計、桜…『負の遺産』真相不明のまま 安倍元首相が死亡」と題した記事を配信しています。
久保 
犯人の供述によると、母親が宗教団体の信者で、巨額の金をつぎ込んだ恨みで、当初は教祖を狙ったけど難しく、たまたまこの団体の大会か何かに祝いのメッセージを寄せた安倍をターゲットに選んだという。
捜査当局は、こうした動機に飛躍があり過ぎるとして犯人の精神鑑定を行うそうだけど、飛躍という点では野党や朝日などが過去、森友や加計、桜などで安倍の”罪”を強引に立証しようとした牽強付会の説も似たり寄ったりじゃないですかね。 
今度の事件について誰もが口にするのは、「動機は何であれ、安倍殺害という行為に及んだことは言語道断だ」というコメントです。
しかしそれを言うなら、一部の野党や朝日などのメディアの行為はでっち上げ同然の、本来無関係な事実を強引に、さも因果関係が濃厚な如く結びつけて、安倍の政治生命を断とうと躍起になった点で共通しているのです。
犯人の行為がテロなら、朝日などは言論によるテロリズムと言うべきですよ。
編集部 
あの安倍元総理をひたすら貶めようとする報道は、いま思い返しても腹立たしい。
堤 
憲法をいじられるのが嫌だったからだよ。       
久保 
戦後の平和憲法という土壌が戦後平和主義者にとって居心地がよく、それを壊そうとする存在を本能的に排除しようとしたのでしょう。
堤 
安倍は保守の元締めのように言われるけど、そうじゃない。
彼こそは真に革新的な政治家だった。

俺が司馬遼太郎に依頼して、『文藝春秋』の巻頭で「この国のかたち」の連載を始めたとき、高坂正堯はこう言った。「そおや、Constitutionは憲法と訳さずに『国のかたち』と訳せばよかったんやな」
この「国のかたち」、すなわち国の基本法たる憲法を改正する、それ以上に「革新的」なことがあるか? 

それを「生涯の宿願」とし、トップランナーとして牽引する安倍こそ真の革新的政治家だったんだよ。
「革新」の反対語は「反動」だ。
朝日や野党の狂ったような「安倍叩き」の動機は、明らかに憲法改正反対からきている。
彼らはみな「反動」だよ。
民主主義より大事なもの
久保 
僕が恐れるのは、いま社会に充満している国民の欲求不満や苛立ち、怨念、政治不信といった閉塞感。
鬱屈した空気があるのは事実で、だからこそ憂さ晴らしのように小学校に乱入したり、通行人に襲い掛かるような事件が続いているわけです。
ところが今回、政治家を狙うとこれだけ大きなインパクトがあるのかとわかってしまった。
つまり、安倍殺害の犯人は、意図する・しないにかかわらず、政治テロヘの回路を開いたことになるのです。
堤 
犯人・山上某の供述によれば、母親が資産を旧統一教会とやらに入れあげて、一家の生活が滅茶苦茶になった。
その宗教団体のボスを当初は狙ったけど果たせない。
かわりに団体と深い関係があると思い込んだ安倍を狙ったという。
この供述が真実だとすれば、動機は単なる私怨だ。
世を挙げて「民主主義への挑戦だ」などと言っているけど、そんなご大層なもんじゃない。
実にくだらない動機だ。
民主主義がどうのと聞くたびに、馬鹿野郎、民主主義より大事なものが損なわれたんだよ、なぜそれを言わないと思ったね。
民主主義は議論集約のためのツールでしかない。
古代ギリシヤの歴史家ツキユデデスはこう言った。
「民主主義は間違う、それもしばしばよく間違う」とね。
60年安保騒動の「岸を殺せ!」も、のちの「安倍叩き」の大合唱もその好例だよ。
そんな民主主義をご神体よろしく崇め奉って、それが汚された、毀損されたというが、民主主義より大事なものがある。
国益だよ。
俺は数ヵ月前のこの対談で、「安倍は日本の貴重な公共財だ」と言った。
安倍の存在自体が国益だったんだよ。
それがゴミみたいな野郎の、ゴミみたいな動機によって無にされた。
だから、どうにもやりきれないんだよ。
それにしても、伝えられる山上某の供述は真実なのかね。
腑に落ちないところが少なからずある。
このままだと、ガンマニアが手製の改造銃で、手前勝手な理屈を設けて、文字どおりの大物を仕留めて自己満足を果たした事件になる。

あまりにもくだらない事件で、それで安倍を失ったと思えばどうにも耐えられない。
だけど一方、安倍が亡くなって、ニンマリする手合いは国の内外にいる。
背後関係は本当にないのか、本当にローンウルフ(一匹オオカミ)なのか、徹底的に調べてほしいね。


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