文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

接種したほうが未接種者の1.5倍も感染している。なぜだ。これを説明するのが専門家の仕事。

2022年07月29日 08時58分04秒 | 全般
以下は今しがた発見した里見宏さんのツイートからである。
里見宏
@satomihiroshi
元国立公衆衛生院疫学部の客員研究員。インフルエンザワクチンの効果やアレルギーなどの研究を行っていた。健康情報研究センターでは微量な化学物質の毒性やレバ刺しやスパイスへの放射線照射の危険性、フッ素の虫歯予防に根拠がないことなどの調査研究を行っている。Dr.P.H.

@satomihiroshi
接種したほうが未接種者の1.5倍も感染している。
厚労省の資料によれば、6月6日から7月17日までの感染者数は109万8378人。
うち未接種者は14万6720人が感染、接種者は95万1658人。
接種者の感染率は0.928%。未接種者は0.618%。
接種者は未接種者の1.5倍多い。
これを説明するのが専門家の仕事。

里見宏
@satomihiroshi
7月28日
ワクチン未接種が1番感染は少ない。
厚労省は7月10日から17日までの接種別染者数を7月27日発表した。感染者の合計は50万9012人(0歳から11歳除く)。未接種者の感染は6万8115人(13.4%)、2回接種者は24.9%、3回接種者は40.7%、接種日不明者は21.1%。やはり未接種者が1番感染しない。なぜだ。
里見宏
@satomihiroshi
7月27日
今日も増え続ける。
臨床医が「ワクチンを接種すれば効く」という。本当にワクチンが効くなら5波も6波も7波も起きなかった。検査が重要というが、土曜、日曜の検査は感染者が減るような検査体制が問題。流行を抑える気がない証拠だ。先週の火曜日の何倍というような発表はやめたらよい。





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