文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
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本来は、全選挙区に候補者を立てるべきなのだ…何故なら、来年7月には参議院選挙があるのだから猶更。

2024年10月06日 16時56分05秒 | 全般
昨日、以下のポストを見て、ちょっと驚いた。
良い驚きだった。
小坂英二 荒川区議会議員(日本保守党)
@kosakaeiji

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河村たかしが、静岡県知事選挙で、川勝の後継者の応援演説を行った時から、私は、それまで、毎日、視聴していた朝8等を全く視聴しなくなった。
だから、良い意味で驚いた。
直ぐに思った事は、「これで10/27の衆議院総選挙を棄権しないで済むな」だった。
 
だが、私は、今でも確信しているのである。
日本保守党は、以前に、私が本欄で提言したように、たくさんの候補者を立てるべきである。
何度も提言したように、候補者として応募している人たちの大半は、立候補するのに必要な小選挙区300万円、比例600万円の供託金は、全員が、自分で払える。
更には、供託金を募集されてしまう様な、低得票数に終わる事は、全員が100%無い。
万一、没収される程の低得票数に終わったとしても、誰も、恨み等は言わない。
候補者は皆、各界各層で仕事を極め、一粒の麦として生きてきた、一隅を照らし続けてきた人達である。
そのような金額のお金の有無で人生を狂わすような人たちでは全くない。
以前にも何度か提言したように、候補者の選定基準は、例えば、47都道府県を代表する進学校、或いは、それに準ずる高校の卒業者で、平和で幸福な家族の構築者。
それだけで良い。
任期は基準1期。
100%完全な個人はいない。つまり個人が政治をする状況を是正しようとしているのも日本保守党の政策、綱領なのだから。
日本保守党が、党として、掲げた政策、綱領を実現して行くのであって、個人は関係ないのである。
日本保守党の候補者は、実は、全員が「国宝」として人生を送って来た者たちである。
ビジネス人生を終えて、最後に1期だけ、国の為に、日本保守党の国会議員として奉公する。
その目的は、ただひたすら、全員が共感し、合意した、日本保守党の政策、綱領を実現するために、1期だけ勤める。

本来は、全選挙区に候補者を立てるべきなのだ…何故なら、来年7月には参議院選挙があるのだから猶更。
例え、今回の衆議院選挙で落選しても、来年は、新人ではない。
応募している党員全員が、来年も供託金は自分で払える。
 
何度も言うように、日本保守党は、従来の政党と同じ事をする必要は全くないのである。
有本香と百田尚樹が、絶えず、全国紙、或いは地方紙に、全段ぶち抜きの意見広告を打つ。
その広告費用のために、党員から1万円の寄付金を集める…全党員が喜んで応じる。
 
小坂さんのXを見て少し嬉しかったが、現状では、愛知県一地方で議席を取ろうとしている政党に見えかねない。
日本保守党が為すべき事はそうではないだろう。
北海道に顕著な、中国資本による日本の国土買収問題、埼玉・川口等の惨状や、公共の乗り物や交通標識に、中国語、韓国語を表記しだし、アナウンスまで始めたのは、
自民党が、国土交通省大臣の座を公明党に渡してから以降の出来事である事は歴然たる事実である。
つまり、日本保守党が、今、早急に為すべき事は、中国の代理人の党であるといっても過言ではない公明党を政権与党から追い出す事である。
公明党の議員数と同等か、それ以上を獲得し、自民党と政権与党を組む…現段階で言えば、首相が高市早苗以外にいない事も歴然たる事実である。
 
今回は、最低でも、石破茂に投票した議員の選挙区全てに、日本保守党の候補者を立てるべきである。
 
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2024/10/6 in Umeda, Osaka