文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

2011/2/28…あれこそ、アメリカの真髄であり、アメリカの強さなのだと…。

2011年02月28日 22時42分32秒 | 日記

アカデミー賞授賞式で、「アメリカがアメリカたる由縁」、を象徴していたのは、…フィナーレを飾って、♪Over The Rainbow ♪、を歌った、NYの小学5年生達なのだと私は思う。
我が国でもそうだが、…全体主義の国では甚だしい…一糸乱れぬ統一=全員に同じ事をさせようとする、何者かに属した精神の発露とは正反対に在るもの…
人類そのものの様な多種多様なルーツを持った…アメリカ国民である子供たちが、全員思い思いの表現をしながら、正に、虹の彼方に、夢よ届けと、見事なコーラスを奏でた子供達であろうと。

 あれこそ、アメリカの真髄であり、アメリカの強さなのだと私は思う。

 


この空こそ総てじゃ。 のぉ、秀吉殿。 御意。

2011年02月28日 17時08分01秒 | 日記

ここで、タムロンのレンズの優秀さに気が付いた…定価で言えば芥川の一眼レフと変わらぬのじゃから当然と言えば当然だが…昨日の標準レンズ装着状態では、この角度では、どうしてもシャッターが切れなかったのだが、タムロンは、空の一点にピントが合い、シャッターが切れたのである。タムロンが業績も好調なのも当然じゃろうなと芥川は思った…かにかくに、日本の技術は大したものなのである。

今、中国でキャノン等の高級カメラがバンバン売れているのも当然なのだ。この京都行の間、何度も、ジャパンが誇るカメラを…それが芥川の物よりも遥かに高い機種なのが、ちと悔しいが(笑)…持った観光客に出会った。