文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

総理大臣が国葬にすると発表した人物の死を、このように喜ぶ新聞社に広告を出す企業は大丈夫なのかね

2022年07月17日 23時36分33秒 | 全般
以下は今しがた発見した早見雄二郎(株式評論家)氏のツイートからである。
@hayamiy
全世界から弔意が殺到して、国内では献花の大行列が1週間経っても途切れず、総理大臣が国葬にすると発表した人物の死を、このように喜ぶ新聞社に広告を出す企業は大丈夫なのかね。と余計な心配をしたくなる。

引用ツイート
巻き貝
@conch_222
朝日新聞さん、この顔と名前、絶対忘れないからね。

■還らない命・幸せ無限大
■銃弾が全て闇へと葬るか
■死してなお税金使う野辺送り
■忖度はどこまで続くあの世まで

選者:西木空人=栗田亘
1965~2002年まで朝日新聞勤務
エッセイスト、コラムニスト、論説員
二千本弱の天声人語、コラムを書く
https://twitter.com/conch_222/status/1548508188768550914



Top 10 real-time searches 2022/7/17, 23:30

2022年07月17日 23時31分00秒 | 全般

1

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

2

この方ね。…栗田さん 名前がバレて 大慌て…朝日川柳

3

論説主幹が“安倍晋三の葬式はうちが出す”と言っていたのだから、きちんと国葬の費用は朝日が単独で出してください

4

この様な稚拙な工作まで行うのは、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国で、

5

2014年8月に朝日新聞を廃刊にしなかったつけが、まさか安倍さんの暗殺につながるとは!

6

Carl Sagan - Reina del Cid with my shots & condolences from the Japanese people

7

光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点、巣窟だった。また辻元の内縁の夫、北川が経営する「第三書館」という出版社は

8

献花台に人が途切れた事がありません。供えられた花は西大寺で花供養してくれる。国民vsアベガーの戦いは安倍氏を愛した国民の圧勝

9

某サヨク週刊誌の在日の朝鮮人編集長(筑紫哲也)をキャスターに迎えたニュース23の番組が学生時代に学生運動に没頭した団塊の世代の視聴者の支持により高い視聴率を得る。

10

早稲田大学は中国人留学生に乗っ取られる 

 


全日本台湾連合会が“林外相の言動は礼節の国日本を“非礼の国日本”に貶め日本の国益を毀損するもの”との痛烈抗議。

2022年07月17日 23時05分24秒 | 全般

以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
門田隆将
@KadotaRyusho
林外相が頼清徳副総統を“人物”呼ばわりした事に全日本台湾連合会が“林外相の言動は礼節の国日本を“非礼の国日本”に貶め日本の国益を毀損するもの”との痛烈抗議。
私も日頃林氏がなぜこれほど偉そうなのか不思議に思っている。
きっと習近平と同じマインドなのだろう。
同じ山口でも安倍氏とはこれほど違う

https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1548666749318336513/photo/1

 

 

 


安倍元首相の国葬に一番困っているのは習近平…何故なら…従って日本国内の一部政治家や新聞は国葬に反対。本当の思惑が分るだろう

2022年07月17日 22時57分42秒 | 全般

以下は門田隆将と石平氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
石平氏が「安倍元首相の国葬に一番困っているのは習近平。なぜなら自由世界の首脳が集まる国葬の場は安倍首相が提唱し尽力した中国包囲網の世界的再結集大会になるから。従って日本国内の一部政治家や新聞は国葬に反対。本当の思惑が分るだろう」と。
次々炙り出される親中勢力。今度は我々国民が闘う番

引用ツイート
石平太郎
@liyonyon
今、安倍元首相の国葬に一番困っているのは中国の習近平であろう。
なぜならばというと、自由世界の各国首脳が集まる国葬の場は、安倍首相が提唱し尽力した中国包囲網の世界的再結集大会になるからである。
従って日本国内の一部政治家や新聞紙が国葬に反対する本当の思惑が分かるのであろう。

 


この様な稚拙な工作まで行うのは、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国で、

2022年07月17日 21時11分00秒 | 全般

今、NHKで妙なニュースが流れた。
安倍氏暗殺者である山上徹也が島根県の誰かに宛てて書き送っていた封書なるものが現れたとして、その内容を報じていた。
慧眼の士は、皆、愈々、私の直感=超越は正鵠を射ていた事を確信したはずである。
この様な稚拙な工作まで行うのは、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国で、史上最悪の独裁者が君臨する国。
そんな国の対外工作部以外に、こんな策謀を行う者はいない。

 


この方ね。…栗田さん 名前がバレて 大慌て…朝日川柳

2022年07月17日 20時59分43秒 | 全般

以下は竹内久美子さんのツイートからである。
@takeuchikumiffy
この方ね。

引用ツイート
めがねのあぶデカロケ地bot
@eachtime1208
栗田さん
名前がバレて
大慌て
#朝日川柳
https://twitter.com/yukapiano2002/status/1548269782746554368/photo/1

 

 

以下は阿比留瑠比氏のツイートからである。
@YzypC4F02Tq5lo0
つまり、朝日の連中は社としてアレを掲載していいと判断した。
心底軽蔑する。唾棄すべき存在。

引用ツイート
峯村 健司 / Kenji Minemura 週刊ポスト『プーチンと習近平』連載中
@kenji_minemura
それぞれの句は選者が選びますが、デスクがチェックして当日の編集長の目も通っています。
つまり川柳であっても記事と同じく会社としてのプロダクトなのです。

*いまだに朝日新聞を(朝日の紙面をチェックするためではなく、まともな新聞だと考えて)購読している信じがたい人たち以外の、全ての日本国民が、阿比留氏と同様に心底軽蔑している。
2014年8月に朝日新聞を廃刊にしなかった付けが、まさか、安倍晋三の暗殺につながるとは!
これほどの悪辣をもって、安倍氏暗殺に微笑んでいるのは、朝日と中国と韓国以外に、世界のどこにもいない。
と同時に、その事は何を意味しているのか。
朝日の社説まで含めた、一連の、「安倍氏の街頭演説で、どんな反対の声を上げて妨害しようが警察は規制するな」報道&様々な工作と、今回の事件の間には因果関係が在ると言っても全く過言ではない。
私が、事件発生後、直ぐに超越していた事に対して、かつて週刊新潮の編集長をしていた門田隆将氏は、プロのジャーナリストとして、安倍氏がこの7月末、李登輝氏の3回忌に台湾を訪問して講演する予定だった事を教えてくれた。
それは中国としては絶対的に防止したかった事でもあった事も付記しながら。
慧眼の士は、私の直感が正鵠を射ていた事を知っていたはずである。

 




2014年8月に朝日新聞を廃刊にしなかったつけが、まさか安倍さんの暗殺につながるとは!

2022年07月17日 15時35分57秒 | 全般
以下は阿比留瑠比氏のツイートからである。
@YzypC4F02Tq5lo0
つまり、朝日の連中は社としてアレを掲載していいと判断した。
心底軽蔑する。唾棄すべき存在。

引用ツイート
峯村 健司 / Kenji Minemura 週刊ポスト『プーチンと習近平』連載中
@kenji_minemura
それぞれの句は選者が選びますが、デスクがチェックして当日の編集長の目も通っています。
つまり川柳であっても記事と同じく会社としてのプロダクトなのです。
https://twitter.com/yukapiano2002/status/1548269782746554368/photo/1

*いまだに朝日新聞を(チェックするためではなく、まともな新聞だと考えて)購読している信じがたい人たち以外の、全ての日本国民が、阿比留氏と同様に心底軽蔑している。2014年8月に朝日新聞を廃刊にしなかったつけが、まさか安倍さんの暗殺につながるとは!
これほどの悪辣で、暗殺に微笑んでいるのは朝日と中国と韓国以外に、世界のどこにもいない。と同時に、その事は何を意味しているのか。朝日の社説まで含めた、一連の、「安倍氏の街頭演説で、どんな反対の声を上げて妨害しようが警察は規制するな」報道と活動と、今回の事件の間には、間違いの無い因果関係が在る。
私が、事件発生して直ぐに直感していた事に対して、かつて週刊新潮の編集長をしていた門田隆将氏は、プロのジャーナリストとして、安倍氏がこの7月末、李登輝氏の3回忌に台湾を訪問して講演する予定だった事を教えてくれた。
それは中国としては絶対的に防止したかった事でもあった。
慧眼の士は、私の直感が正鵠を射ていた事を知っていたはずである。






Top 10 real-time searches 2022/7/17, 13:31

2022年07月17日 13時31分13秒 | 全般


 
 

論説主幹が“安倍晋三の葬式はうちが出す”と言っていたのだから、きちんと国葬の費用は朝日が単独で出してください

2022年07月17日 13時18分45秒 | 全般
以下は門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
モリカケでも虚偽報道と印象操作を続けた朝日の安倍晋三氏への貶め行為は見事。
さぞ今回の出来事に快哉を叫んでいるのだろう。
世界に広がる安倍氏を惜しむ声が悔しくてならない朝日。
だが論説主幹が“安倍晋三の葬式はうちが出す”と言っていたのだから、きちんと国葬の費用は朝日が単独で出してください

引用ツイート
くらら🐾
@yukapiano2002
今日の朝日川柳、痛快。いや、笑ってる場合じゃないよ😩
https://twitter.com/yukapiano2002/status/1548269782746554368/photo/1





Carl Sagan - Reina del Cid with my shots & condolences from the Japanese people

2022年07月17日 11時47分09秒 | 全般
It is with condolences from the Japanese people.
The following is from tweets by U-en (迂圓) and Sanae Takaichi.
@dogtrainer9999
I went to the crime scene to donate flowers, but the receptionist said, "Saidaiji Temple will offer these flowers. And if Saidaiji sows seeds in the ashes and soil, the flowers will bloom again. So Mr. Abe will be pleased." He said.
It was unfortunate, but there was still peace, perhaps because it was Mr. Abe.
Once again, I pray for his soul to rest in peace.

Carl Sagan - Reina del Cid

Quoted tweets
Sanae Takaichi
@takaichi_sanae
All the flowers offered at the flower stand have been carefully preserved. On Monday, the last day of the holiday, we will hold a "flower offering" ceremony with the cooperation of Saidaiji Temple. It will deliver the hearts of many to former PM Abe.




西大寺がこれらの花を供養します。そしてその灰と土に種を蒔けばまた花が咲く。安倍さんも喜んでくれるでしょう。

2022年07月17日 11時25分20秒 | 全般
以下はうーえん(迂圓)さんと高市早苗さんのツイートからである。
@dogtrainer9999
事件現場に献花に行きましたが、受付の方が「西大寺がこれらの花を供養します。そしてその灰と土に種を蒔けばまた花が咲く。安倍さんも喜んでくれるでしょう。」と仰いました。
不幸な出来事でしたが、それでもそこには安寧がありました。安倍さんだからでしょう。
改めてご冥福をお祈り申し上げます。

引用ツイート
高市早苗
@takaichi_sanae
献花台にお供え頂いたお花は、全て大切に保存してあり、連休最終日の月曜日には、西大寺のご協力で「花供養」の法要を行い、安倍元総理に多くの皆様の御心が届けられます。 




農業のみならず諸文化の導入をも図った。それらに日本人は大きな貢献をしている…すなわち、近代的な台湾は、日本が創(つく)った

2022年07月17日 09時51分16秒 | 全般
以下は今日の産経新聞に掲載された大阪大学名誉教授・加地伸行氏の定期連載コラムからである。
ロシアのウクライナ侵攻が膠着(こうちゃく)しつつある。
そうなると、しぜん周辺諸国は厭戦(えんせん)気分となる。
まして遠国の者は無関心となり、戦争否定の気持ちが勢いを失ってゆく。
となると、中国に利己的動きが出てきても不思議ではない。
すなわち台湾侵攻である。
そのとき、日本はどうするのか。どうすべきなのか。
今回のロシア・ウクライナ問題から生まれた重大問題のひとつは、ロシアの妨害によってウクライナ産小麦という主食材がアフリカなどへ輸送が困難になったことである。
この問題の根源にあるものは、欧米列強のかつての植民地政策である。
すなわち、植民地化したアフリカ諸地域に作らせた農産物は、サトウキビ、タバコ、トウモロコシ(動物飼料用)等(など)が中心であり、それらは欧米人にとって価値ある商品原料であった。
そのため、主食供給としての農業の発展は十分でなかった。
その影響として、今回の小麦不足がある。
しかし、日本の台湾統治の特色は、主食としてのコメの生産増強であり、蓬萊米(ほうらいまい)と称する名品を生産した。
そのための灌漑(かんがい)事業を行い、その設備は今も生きている。
いや、農業のみならず諸文化の導入をも図った。
それらに日本人は大きな貢献をしている。
あえて言えば、欧米列強のように植民地から必要な生産物を収奪したのではなくて、同一国として育成していったのである。
諸方面におけるその貢献は、喜多由浩著『台湾の日本人』(産経新聞出版刊)に詳述されている。
すなわち、近代的な台湾は、日本が創(つく)ったのである。
その台湾へ中国が侵攻しようと狙っている。
どのような侵攻であろうか。ロシアのウクライナ侵攻のようにか。すなわち爆撃を加えに加えてか。映像が示すように破壊された建物ほど悲惨な姿はない。それを正義と強弁しようとするのか。

かつて「国共合作」ということがあった。
対日本としての国民党(内戦後、台湾へ)と共産党(現大陸)との共同行動という政治的妥協であった。
その合作を何度か行ったが、すべて失敗した。
対日本というバリアーを越えられなかったからだ。

しかし現在では、大陸と台湾という、それぞれからの立場であるので、将来的に両者は、さまざまな友好関係を持つことが可能であろう。

ただし、現況のままで百年待とう。
それぐらいの年月は、長い中国歴史から見れば、なんでもない。

そしてその間、美点を互いに尊重して良(よ)いものは取り入れ、改めるべきものは改めるという<大人>の関係を続けてゆくならば、それこそ真の強国となることができるであろう。

そうなって初めて、その発言に世界的重みがつくことであろう。

『老子』七十六章に曰(いわ)く、兵(へい)(軍事力)強ければ勝たず。木(き)強ければ(かえって)折る、と。(かじ のぶゆき)





各国は今、原発増設に向かっている。中で日本だけは朝日に従い、原発を停め、支那が儲かるだけの太陽光発電に切り替えている。

2022年07月17日 09時42分24秒 | 全般
2021年7月10日に、メディアは死んだ…朝日新聞の社論を決めているのは論説主幹の根本清樹という男だ。と題して発信した章である。
本章では章の後半も黒字強調して再発信する。
以下は木曜日に発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
メディアは死んだ
朝日新聞の社論を決めているのは論説主幹の根本清樹という男だ。 
彼はそのポストに就く前、天声人語を交代で3年ほど執筆したという。 
考え方を知るためにその頃の切り抜きを捲(めく)ってみたら4編見つかった。 
他は切り抜くまでもなかったようで、見方がすごく偏っている。 
例えば、ウクライナでマレーシア機が撃墜された事件で書き出された一文だ。 
「大韓機がサハリン沖でソ連機に撃墜された事件を思い出す」と続いて「東西冷戦下、お互い兵器を並べて張り合う緊張の中の悲劇」と持っていく。
尤もらしいけれど、それは真実ではない。 
大韓機はアンカレジからソウルに向けて飛んでいた。
離陸前には慣性航法装置(INS)にルートを打ち込むが、乗員は誤った座標を入れていた。 
ために機は400㌔も北にずれてソ連領空を大きく侵犯した。
驚いたことに乗員は飛行中、自機・の位置確認もしていなかった。 
操縦室も留守がちだったのか、ソ連機からの数度の警告射撃にすら気づいていなかった。 
撃墜された理由の半分は乗員の怠慢だった。 
しかも大韓航空では別の機も同じ理由でソ連領空を侵犯、ミサイル攻撃を受けてムルマンスクの氷の湖に不時着している。 
この事件でも日本人乗客が死んだ。
大韓機は日本人には鬼門なのだ。 
それをマレーシア機と並べて何の過失もなく撃墜されたかのように書く。 
韓国人に忖度する卑屈さだけが目につく。 
対して日本人にはまるで韓国人か支那人の目線で侮り見下しているかのように見える。 
論説主幹になったらコロナがやってきた。
このとき根本は即座に支那擁護に走った。 
第1号患者は解熱剤で検疫を誤魔化した支那人だったのに「帰国した日本人」と書かせ、支那人入国禁止を故意に遅らせた。 
根本が目下、執着するのが脱原発だ。 
日本はエネルギー資源に事欠く。
先の戦争もそこを衝かれて開戦した。 
安価で安定したエネルギー供給は戦後日本の最大の課題で、それに応えられるのが原子力発電だった。 
核燃料は再処理すればまた燃やせる。C0₂も出さない。
高速増殖炉を組み合わせた核燃料サイクルは資源小国日本の救世主だった。 
それが朝日には不愉快極まりなかった。
東電福島での事故を契機に朝日は反原発に舵を切った。 
舵取りの根本は反原発の趣旨に合いさえすれば多少の嘘やデマを社説に載せることも許した。 
その一つが核燃料サイクルを否定する社説(20年5月14日)で「いま日本が持つプルトニウムは、6千発の原爆になる」と書かせた。 
日本が再処理して保有するプルトニウムはそのまま核爆弾になると社説で明言した。 

真っ赤な嘘だ。
軽水炉から取れるプルトニウムには核爆弾にはならない質量数240が多いからだ。 

その嘘を根本は社説でも一般記事でも繰り返させた。 
彼はまた原子炉40年寿命説の嘘もかます。
同じ炉を使う米国では80年を認めている。 
根本はそれを隠して40年超の美浜原発を標的に社説で繰り返し「老朽炉」と呼んで暴走間近風に言う。 
論調は高齢者の暴走事故論と同じ。
加齢が暴走を生むと言いたいらしい。 
東電福島のトリチウム放出が決まると根本は即座にデマを流させた。 
「福島の汚染水を海へ。どの原発もやっているというが、他はメルトダウンしてないし」(素粒子) 
なまじの汚染水じゃないとは真っ赤な嘘。

もはや犯罪行為だ。 
各国は今、原発増設に向かっている。
中で日本だけは朝日に従い、原発を停め、支那が儲かるだけの太陽光発電に切り替えている。 
悪意の塊みたいな根本が産経新聞も含めた各社の推挙を受けて日本記者クラブの理事長に就任した。 
メディアに良識を求める方が無理なのか。
 


メディアは死んだ…朝日新聞の社論を決めているのは論説主幹の根本清樹という男だ。

2022年07月17日 09時35分14秒 | 全般

以下は木曜日に発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
メディアは死んだ
朝日新聞の社論を決めているのは論説主幹の根本清樹という男だ。 
彼はそのポストに就く前、天声人語を交代で3年ほど執筆したという。 
考え方を知るためにその頃の切り抜きを捲(めく)ってみたら4編見つかった。 
他は切り抜くまでもなかったようで、見方がすごく偏っている。 
例えば、ウクライナでマレーシア機が撃墜された事件で書き出された一文だ。 
「大韓機がサハリン沖でソ連機に撃墜された事件を思い出す」と続いて「東西冷戦下、お互い兵器を並べて張り合う緊張の中の悲劇」と持っていく。
尤もらしいけれど、それは真実ではない。 
大韓機はアンカレジからソウルに向けて飛んでいた。
離陸前には慣性航法装置(INS)にルートを打ち込むが、乗員は誤った座標を入れていた。 
ために機は400㌔も北にずれてソ連領空を大きく侵犯した。
驚いたことに乗員は飛行中、自機・の位置確認もしていなかった。 
操縦室も留守がちだったのか、ソ連機からの数度の警告射撃にすら気づいていなかった。 
撃墜された理由の半分は乗員の怠慢だった。 
しかも大韓航空では別の機も同じ理由でソ連領空を侵犯、ミサイル攻撃を受けてムルマンスクの氷の湖に不時着している。 
この事件でも日本人乗客が死んだ。
大韓機は日本人には鬼門なのだ。 
それをマレーシア機と並べて何の過失もなく撃墜されたかのように書く。 
韓国人に忖度する卑屈さだけが目につく。 
対して日本人にはまるで韓国人か支那人の目線で侮り見下しているかのように見える。 
論説主幹になったらコロナがやってきた。
このとき根本は即座に支那擁護に走った。 
第1号患者は解熱剤で検疫を誤魔化した支那人だったのに「帰国した日本人」と書かせ、支那人入国禁止を故意に遅らせた。 
根本が目下、執着するのが脱原発だ。 
日本はエネルギー資源に事欠く。
先の戦争もそこを衝かれて開戦した。 
安価で安定したエネルギー供給は戦後日本の最大の課題で、それに応えられるのが原子力発電だった。 
核燃料は再処理すればまた燃やせる。C0₂も出さない。
高速増殖炉を組み合わせた核燃料サイクルは資源小国日本の救世主だった。 
それが朝日には不愉快極まりなかった。
東電福島での事故を契機に朝日は反原発に舵を切った。 
舵取りの根本は反原発の趣旨に合いさえすれば多少の嘘やデマを社説に載せることも許した。 
その一つが核燃料サイクルを否定する社説(20年5月14日)で「いま日本が持つプルトニウムは、6千発の原爆になる」と書かせた。 
日本が再処理して保有するプルトニウムはそのまま核爆弾になると社説で明言した。 真っ赤な嘘だ。
軽水炉から取れるプルトニウムには核爆弾にはならない質量数240が多いからだ。 その嘘を根本は社説でも一般記事でも繰り返させた。 
彼はまた原子炉40年寿命説の嘘もかます。
同じ炉を使う米国では80年を認めている。 
根本はそれを隠して40年超の美浜原発を標的に社説で繰り返し「老朽炉」と呼んで暴走間近風に言う。 
論調は高齢者の暴走事故論と同じ。
加齢が暴走を生むと言いたいらしい。 
東電福島のトリチウム放出が決まると根本は即座にデマを流させた。 
「福島の汚染水を海へ。どの原発もやっているというが、他はメルトダウンしてないし」(素粒子) 
なまじの汚染水じゃないとは真っ赤な嘘。もはや犯罪行為だ。 
各国は今、原発増設に向かっている。
中で日本だけは朝日に従い、原発を停め、支那が儲かるだけの太陽光発電に切り替えている。 
悪意の塊みたいな根本が産経新聞も含めた各社の推挙を受けて日本記者クラブの理事長に就任した。 
メディアに良識を求める方が無理なのか。

 


Top 50 searches for the past week 2022/7/17

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