ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

4月の阿吽例会は「牛肉の鉄板焼き」

2010年04月21日 17時31分12秒 | こぼれ話
天候の変化が大きい今年の春ですが、この日は比較的暖かく「春」らしい天気でした。満開のサクラも、少しづつ花びらが散り始めてきました。4月の阿吽例会は「牛肉の鉄板焼き」。サケのチャンチャン焼きのような感じの料理。とてもおいしかったです。


さて、例会では「子宮頸がん予防ワクチン」の接種が話題になりました。日本国内では<集団接種>の実施を決めているのは大田原市だけです。なんでも海外では、このワクチンの副作用が問題になっているらしく大丈夫なのだろうか、ということでした。
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■子宮頸がん予防接種、公費で負担 小6児童に、栃木・大田原市
<http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010041901000016.html>
栃木県大田原市は5月から、小学校6年生の女子児童を対象に全額
公費負担で子宮頸がん予防ワクチンの集団接種を開始する。大田原
市によると、対象となる小6女児は約350人。本年度予算に約1
100万円を計上、5月中旬から市内の各小学校で集団接種を行う
。小6女児の保護者らを対象に子宮頸がん予防の講演会を行うなど
準備を進めている。(抜粋)
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いったい海外で「何が問題になっているのか」ちょっと調べてみましたところ、これは大変心配なことであるようです。

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■インドでガーダシルの研究プログラム、死亡者が出たため緊急停止さる
このインドでの試験以外にも、米国やオーストラリアですでに一般
女子、女性への接種が行われているガーダシルと、日本で販売が始
まっていて、大田原市などでは小6の女子への公費負担による接種
が開始されているサーバリックスは多少の違い(対処するといわれ
るウィルスの数が4つか2つ、など)があるとはいえ、同じ研究に基
づいて作られたワクチンです。殊に、任意とはいえ公費負担をして
テレビでも有名タレントを使って「打ちましょう、打ちましょう!
」と煽っている現在、ただちにそうしたプログラムを止めて、日本
国内でもきちんとした臨床試験、いやそれ以前に、このワクチンが
製造され販売されている背景、海外における被害の実態などの調査
をきちんとすべきでしょう。以前から訴えているとおり、これは現
在展開中の詐欺&薬害事件です。皆さんも大至急、周囲の人々、多
くに知らせてください。
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なにが問題なのか、わかりやすく説明している資料がありました。
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■子宮頸がんワクチンの危険性
<http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html>
※よくまとめられた資料。
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ワクチンの接種には「副作用」のリスクがありますが、それでも接種を行うのは「利得と損失」を天秤にかけて「利得」を必要とする場合ということになりますが、これらの情報を知ると、リスクの大きさがとても気になります。大田原市の集団接種を受けて、万一、資料にあるような重篤な副作用に見舞われた場合、大田原市はなんらかの補償を行うのでしょうか・・・大変気になるところです。

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