ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

世界で“脱マスク”の流れ加速 シンガポールも「屋外マスク不要」

2022年04月25日 16時52分37秒 | こぼれ話

▼アメリカ“脱マスク”加速 力石大輔記者
「ロスの観光地サンタモニカですが、多くの方がマスクをしていません」アメリカの新型コロナの感染者数は、1月をピークに減少。カリフォルニア州では先月から屋内もマスク着用の義務が解除されました。「ゲームセンターは屋内で、ちょっと風通しはよくない、みなさんほぼマスクしてない。外より少しだけマスクしている人が多い印象です」地元住民「周りを見渡してもマスクなんかしていない。最高だよ。」今週、フロリダ州の連邦裁判所が公共交通機関でのマスク着用の“義務”は違法と判断しました。これを受け航空会社各社は空港内や国内線でのマスク着用義務を解除。フロリダに住む日本人家族は…フロリダ在住 長崎俊介さん「スーパーとかでは10人に1人しているかどうか。1年半くらいマスクしていて、急に外した時はちょっと違和感・恐怖だったが、最初だけだった。慣れてきたら空気がすえるし、相手の表情が見えた方コミュニケーションもとりやすい」学校でも20人のクラスでマスクをつけているのは5人ほどに減ったといいます。フロリダ在住 長崎彩笑ちゃん(9)「息もちゃんとできるし、みんなの顔もちゃんと見られる」フロリダ在住 長崎俊介さん「フロリダ州では気候がかなり暑いので、みんな真っ赤な顔してます。特に子供たちなんかはしてるんですね。そういうのを見るとできることなら外したいよねという気持ちになる」
▼シンガポール“屋外マスク解除”も感染者は減少傾向 芳野郷子 リポート
「屋外でのマスク着用義務が解除されてほとんどの人がマスクを着けていません」(後略)

マスクに含まれるプラスチックが患者の肺に存在

2022年04月25日 09時02分31秒 | こぼれ話



マスクから発見されたプラスチックが患者の肺に存在するという研究結果が出た。 「英国で最近実施された研究で、微小プラスチック繊維は、ほぼすべての人が、生きている人の肺の下部の深いところで発見されました。 この研究は、手術を受けた13人の患者のうち11人の肺組織に存在する多くの新型コロナウイルス感染症のマスクに微細プラスチック粒子が存在することを発見した。 肺に最も多く存在する物質はポリプロピレン(PP)とポリエチレンテレフタレート(PET)だった。 手術を受けている患者の肺組織のサンプルを採取した糸の長さが2ミリに達するものもあった。 プラスチックのほこりと微小な破片は、世界中の何億人もの人々が着用する外科用マスクを製造するために使用されるのと同じプラスチックでできています」