今月25日発売のPLAYBOY「日本版」10月号に若竹屋の博多練酒のことが掲載されました。ソムリエ・田崎真也さんのコラム「今月のPLAYBOYな酒」(15p)に扱ってもらってます。お酒の歴史にからめて「室町時代の日本酒」として、その製法などにも触れているけれど、田崎さんの本領発揮となるところはその味わいの表現でしょう。
『どこかバナナやピーチのような果物の香りと、ヨーグルトやクリーム、さくらもちの道明寺粉を蒸したような香りがします。味わいは甘く、まろやかで、さわやかな酸味と調和のとれた、実に心地よい飲み物なのです。特にスイーツ流行の今、是非、和のスイーツと合わせて愉しんでいただきたいと思います。』
う~ん、素敵ですね。思わず唸りました。そしてさらに!イラストを添えているのが安西水丸さん!
好きなんですよ~、安西水丸。絵もいいけど文章もいいですよね、このヒト。だからすごく嬉しいです。
それにしても"PLAYBOY"って僕らが子供の頃にはチラっと見るのも恥ずかしい(笑)オトナのH本と思っていましたが、この10月号見てみると、洒落た大人の雑誌になっているではありませんか。驚きました。
10月号の特集はジョン・レノン。寄稿文はピータ・バラカンに池澤夏樹(大ファンっす!)。インタビュー記事は田原総一朗にオノ・ヨーコ! 安藤忠雄(あんまり好きじゃないけどね)もページを持ってるし、カバーデザインは横尾忠則じゃないですか。。。びっくりです。。。
安西水丸さんが挿絵だなんて。
あのとぼけた感じのイラストいいですよね。
うあー豪華!
私は女子ですが、
PLAYBOY買ってもいいですかね・・・。
プレイボーイは、高校の時に国語の先生が「コラムがよい」といって、教材に使ってから一目置いてます。
私も一度、イタリア特集の時に買ってしまいました。特集、見逃せないときがありますよね♪