若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

再びの沖縄、初めての石垣

2008年08月02日 | 同友会の十四代目
沖縄同友会で経営指針作成塾の研修を担当してほしい、とのお話があったので久し振りに行って来ました、大好きな沖縄。今回は石垣島でも報告を、との話でした。

沖縄は大好きなところですが、シマは夜が怖い…。前回の宮古島では「オトーリ」でかなり苦しい思いもしました。。。そこで事前に沖縄同友会事務局にお尋ねしました。あのー、石垣島も『オトーリ』ってあるんですかね?「いや、石垣にはありませんよ」。では安心して伺います(笑)。

那覇での研修は午前10時からなので、今回は前泊しました。夜に一人で食事をするのも寂しいなあ、と轟木社長に連絡してお店を紹介してもらいました。「旬魚酒菜・回(かい)」本店です。ここに若竹屋の梅酒が入ってるはずだよ、店長の比嘉君を訪ねたらいいよ、と轟社長。とても美味しくて素敵なお店でした。比嘉店長もカッコよくて好青年!また行きたいですね。若竹屋の酒は無かったけど…。

さて、翌日の研修はなんとか無事に終わりました。沖縄同友会の皆さんは本当に熱心だといつも思います。僕自身、学びの多い研修となりました、ありがとうございました。

本島での研修の翌日(8/3)は、初めての石垣島です。夕方からの例会報告に間に合うように飛行機で移動しました。同行して頂いた大城事務局長は石垣の出身だとか。色々なお話を聞かせていただきました。

例会では泡盛の蔵元さんや後継者の方も出席されており、とても有意義な時間となりました。懇親会は大変美味しい中華料理店でありました。オトーリは無かったものの、やはり皆さんお酒が強い!良く飲み、良く話し、良く笑う!成る程、長寿県の秘訣はコレなのかな、と思いました。