すぎなみ民営化反対通信

東京・杉並発。「一人が万人のために、万人がひとりのために」をモットーに本当のことを伝え、共に歩んでいきたいと思います

都知事選は週明け中盤の本番へ。焦点はメディアが伝えない鈴木たつお候補

2014年01月27日 | 2014年2月都知事選

福島と私たち、子どもたち、あなたが愛する人の生きる権利がかかった2・9東京都知事選挙(第六回)

記事後半に26日渋谷駅ハチ公前街宣の写真と動画を転載で追記し紹介しています。

2・7ソチオリンピック開幕ー2020年東京オリンピックの大キャンペーンのもとで、2・9東京都知事選を史上最高の投票率で爆発させよう!「アベ退陣、原発いらない、オリンピック返上、生きる権利」の鈴木たつお候補の選挙戦先頭に「2月9日選挙に行こう」の大投票行動をつくりだそう!

★NHK、読売、朝日先頭にメディアの「都知事選・・・主要候補の選挙戦」報道は

【舛添・細川・田母神・宇都宮・中松・家入の6候補】に限定

★都内ポスター掲示板では、過半が

【舛添・細川・田母神・鈴木たつお宇都宮】の5候補5枚しか貼付されていない!

「アベ政権の最初の審判」「原発・五輪・福祉選挙」と言いながらメディアが「アベ退陣・原発いらない・オリンピックやらない」の鈴木たつお候補を意図的に外している!なぜ、こういうことになっているか?

 ★ 昨秋招致決定したばかりのオリンピック開催地・東京都の猪瀬都知事が闇献金で失脚し、そこで行われる都知事選が「オリンピック開催」をめぐる是々非々論戦になることはアベ政権にとって致命傷となるから、メディアに」圧力をかけたとみるのが自然でしょう。鈴木候補が出馬意思表明した記者会見の直後には多数新聞社が各紙に報じたのに、パタリと止まったのは止める力が働いたから!

 ★ もともとメディアは原発経営の電力会社の広告費で報道を握られている、そして、オリンピック報道はメディアの最大のカネ儲けのツールだからにほかなりません。

 ★ オリンピック東京招致は、アベ首相の「福島原発事故はコントロールされている」「放射能汚染水は完全にブロックされている」「健康への影響はまったくない」の大ウソプレゼンスピーチで詐欺に等しい国際公約によって決まったもの。このオリンピック招致決定をめぐる虚構の枠組みはそのまま何が何でも維持せねばならず、メディアは都知事選でそのために、福島の真実を伝え、再稼働反対・オリンピック返上の候補の存在と主張をない話にしようとして、異様な報道に終始しているのです。

こんな選挙戦報道による世論誘導、ウソにウソを重ねるやりかたがはたしてどこまで続けられるでしょうか?現に鈴木たつお候補のポスターが全掲示板に張られています。政見放送がまもなく始まり、選挙公報も出るのです。そして「原発いらない」「オリンピックやらない」のスローガンのぼりを掲げた鈴木たつお候補の旗幟鮮明な街宣です。

 1月26日夕刻からの渋谷駅ハチ公前広場⇒すごい!たくさんの人々が注目、昨年夏の参院選・山本太郎さん街宣を彷彿とさせる熱気!(26sbuya20140127a2thumb200x1341315_2
26日夕刻渋谷ハチ公前

    
前同渋谷ハチ公前:鈴木たつお候補、アベ首相のスイス・ダボス会議発言を徹底弾劾
(※アベ「今の日中関係は、百年前の第一次大戦前1914年のドイツとイギリスの関係と同じ」!・・・・欧州メディアもアベ発言を強く批判)

                   

1・26渋谷ハチ公前街宣動画は下記にてごらんいなれます。


鈴木たつお候補の訴えhttp://www.youtube.com/watch?v=FsG3vGj2mMo
応援スピーチ「鈴木たつおを都知事に」http://www.youtube.com/watch?v=EuYeBnTeyzg<o:p></o:p>

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中盤には政見放送がはじまります。選挙公報も出ます。都知事選への関心と注目は高まります。但し、ソチオリンピックが目前です。オリンピック一色のキャンぺーンが一層激しくなります。このオリンピックキャンペーンにかき消されず、都知事選の意義を訴え、投票行動を呼び起こしていけるのは、「原発いらない・オリンピック返上」のまっすぐな主張を持っている鈴木たつお候補です。渦をつくりましょう。山本太郎参議院議員の「選挙に行こう」キャラバンが週明けから始まります。、「脱原発・選挙に行こうデモ」が次の日曜日2月2日には火炎瓶テツと仲間たちのみなさんによって企画されています。選挙はかちとるものです。アベ自民・公明に積もり積もった怒り、うらみ、くやしさを投票行動でぶつけましょう。ひとりひとりの声、みんなの声を投票行動で示しましょう。自公は投票率が低くなることを望んでいます。連中は、「選挙に行っても変わらない」「支持できる政党がない」「投票しようにも支持できる選択肢がない」と黙ってしまっている状況をそのままあきらめてもらっていたほうがいいと思っています。あきらめるのをやめて、もう我慢できない、とみんなが立ち上がることを恐れているからです。アベ・自公は2割程度しか支持率・得票率がないからです。

★何よりも、自分の声、あなたの声をあげることです。選挙に行く、投票に行く・・・それがまず第一の選択肢です。選挙に行くという選択肢を選びましょう。

▲では誰に投票するのか?それはあなたが決めることです。そのうえでここでも選ぶべき選択肢はあるのです。メディアは自公やオリンピック利権勢力・原発推進勢力とグルになって、この第二の選択肢を隠すことに躍起になっています。そこに彼らが困る真実があるからです。アベ、自公が嫌がる本当のことを伝え、連中のやることにまっすぐ真向から反対している候補こそあなたが捜していた選択肢です。

 だからあなたが、選挙に行き、あなたが求めていた選択肢(候補)に票を投じること、ひとりひとりが声をあげることには、自公をぶうとばし、ひっくり返す力があります。それを都知事選で示しましょう。空前の投票率でアベ退陣を迫りましょう。ここには福島と私たち、子どもたちの生きる権利、あなたが愛する人の未来がかかっています。2月9日投票に行きましょう。その渦をつくりだすために、みなさん、頑張りましょう。できることでなすべきことをやりましょう。

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