ぷらりスナフキン~旨いもの探求徒然~

人生の楽しみの1つは美味しい食にて心と身体が満たされる事☆日々の飲食体験を綴ります☆どこへ行くかは…ケ・セラ・セラ~

timone 仙台市

2015-10-22 13:11:11 | bar


地下一階にある、隠れ家的ワインバー




さまざまな種類のワインが飲める
マスターのワインの知識が豊富なので、
「こんな感じのが飲みたい」
と頼めば、きっとぴったりなワインが提供されることでしょう


この、お通しがまたいい

丸パン、こちらにハムを挟んで食べるもよし

スライスされたいちぢく入りのパンが噛むごとに種がプチプチ…と楽しい食感

丸いカルピスバターと、チーズも
勿論ワインを引き立てるいい役目小憎らしいほどにniceなラインナップ


あまり人には知られたくない、秘密にしたいワインバーです

(書いちゃいましたけど)


timone
022-227-2952
宮城県仙台市青葉区国分町1-6-1

源氏 仙台市

2015-10-22 12:52:01 | 和食・日本料理


ひっそり感が半端ない、日本酒が飲めるお店


くねくねと暗い細道の奥奥に…

そのお店はありました。



コの字型のカウンター席のみ。
割烹着を着た女将さんが1人

絵になる風景



一杯1,000円前後。
お高いように感じるのですが、
一杯につき一品のおつまみが付いてきます



飲み進めるごとに、違うおつまみが用意されているそうで
なんとも面白い

最終的に、汁物で〆る感じになるようです

もちろん、おつまみ単品でも注文可能みたいですが

お店に任せて、何が出るかはお楽しみ~
の方が、ワクワク楽しみが増えて良いと思います





源氏
022-222-8485
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-8

Au Bélier 仙台市

2015-10-22 12:27:37 | フランス料理

9月にオープンしたばかりの、フレンチビストロのお店


HPより
仙台初・自家製シャルキュトリー(豚肉加工品)のフレンチ・ビストロ「オ ベリエ」
シャルキュトリー(Charcuterie)とは、Chair=肉、Cuit=火を通す、というふたつの言葉が語源となったフランス語。ハムやソーセージを代表として、パテやテリーヌなど豚肉加工品全般を表します。本場フランスの食卓では、ワインそしてパンとともに味わうスタンダードなごちそうとして広く愛されているメニューです。
[オ ベリエ]のシャルキュトリーはすべて自家製。
豚肉の旨味と個性を最大限に引き出した味わいをお楽しみください。


お通しに、
豚肉のパテが出てきました

スモーキーといいますか、クミンが効いたような香ばしい味わい

何を食べてみようかなぁ…

シャトルキュリーの盛り合わせ


それぞれ食感・味の違いがあり、面白い一皿

お店の方向性が感じられると思います



シュークルートロワイヤル

クスクスにお肉と野菜の旨味が出たソースが染み染みで、なんとも言えない味わい

ランチも営業しているみたいなので、また色々食べてみたいなぁ
お店の今後が楽しみです

一つ言えるのが、テーブルがガタガタして
ちょっとランクダウンさせているように感じました




MENU

ブルターニュ風田舎風パテ 750
プレスコフ 650
宮城県産無菌豚
志波姫ポークのもも肉のハム 950
パイに包んで焼き上げた鴨と
フォアグラのパテ 1,250
宮城県産無菌豚
志波姫ポークのソーセージ 1,200
仔羊のスパイシーソーセージと
フライドポテト 1,650
ブーダンノアール 950
アンドゥイエット 1,650
シュークルートロワイヤル 3,400
自家製スモークサーモン 900
鴨の砂肝と鴨のスモーク
クルミのローストとグリーンサラダ 1,250
牛ハラミのステーキ
山葵風味の赤ワインソース 2,400
エイヒレのロースト
焦がしバターソース 1,800
仙台牛ばら肉の赤ワイン煮込み 3,200
ガトーショコラ
ローズマリー風味のバニラアイス添え 600
はちみつのヌガーグラッセ
ミックスベリーのソース 700
※上記メニューは一例です。
価格はすべて税抜き表示です。



CHARCUTERIE

シャルキュトリーを作る職人をシャルキュティエといいます。
シャルキュティエは、古代ローマ時代から存在した職業で、シャルキュトリーは作るのに手間がかかり、道具も専門性の高いものを必要とするため、キュイジニエと言われる料理人とは、完全に区別されてきました。
アレンジを加える必然性が見つけられないほど、完成度が高い技術でもあったため、設備や器具の発達により、変化し進化し続けていく現代フランス料理とは対象的に、昔のスタイルのまま作られている、数少ない食文化の一つでもあります。
長い歴史の中、生産者の思い、製造者の思いを受け継ぎ、気候風土に寄り添い続けた結果、今なおフランス人の生活に根ざし、愛されている、まさに郷土料理=キュイジーヌ・テロワールを代表する料理です。
フランスでは、食卓にシャルキュトリーとパンとワインさえあれば立派なご馳走です。
Au Bélierでは、そんな気軽なお食事はもちろん、フランスの代表的な郷土料理も堪能できる数少ないお店として、皆さんの大切な時間を彩り、楽しんでいただける場所になれることを願っております。

CHEF

オーナーシェフ 佐山 直嗣 Sayama Naoshi

立町「仏蘭西料理 もんこぱん あずまや」に入店。澤部善次氏に師事し、古典フランス料理を学ぶ。
渡仏、パリ「ビストロ ル・プレヴェール」でフィリップ・ドゥラクルセル氏に師事。
当時の先駆けであった、ビストロノミー料理とスパイス使いを学ぶ。
その後、ロワール地方アンジェの「シャルキュトリーアルザシエンヌ」に勤務。
シャルキュトリー世界大会2度優勝、MOF(国家最優秀職人賞)ファイナリストのジャッキー・シエグラー氏に師事。
豚一頭の解体から、ソーセージ、ハム、パテなど豚肉加工製品の加工技術を習得。
また、トレトゥール(惣菜料理)にも携わり、伝統的なフランス郷土料理の調理技術や知識を学ぶ。
「ル・プレヴェール東京」の立ち上げの為に帰国、副料理長として勤務。その後、渋谷「Hemelミヤマス」に勤務。統括総料理長を務める。
かねてからの目標であった独立開業の為、仙台に戻る。

「皆さんに、美味しい物を食べて、笑顔になっていただきたい。」という思いを込めて、料理を作っています。
料理の味は、作り手の気持ちで美味しさが変わります。
これまで培ってきた、フランス料理の味わいと、本場フランスで昔から変わらず愛され続けている、シャルキュトリーの美味しさに私らしさをプラスして。
ここ仙台で、皆さんにお届けしていきたいと思っております。



※カードの利用はディナーのみになります。
※店内は禁煙となっております。
※ご連絡なくキャンセルされた場合は、キャンセル料を頂戴する場合がございます。
あらかじめご了承ください。



Au Bélier(オベリエ)
022-706-7914
宮城県仙台市青葉区一番町1-6-11