平昌五輪フィギュアスケート男子で2連覇を達成した羽生結弦選手(23)のパレードが22日、出身地の仙台市で行われました
街中は前日からいつもより明らかに人が多く、特にキャリーバックをガラガラさせる女子の多いこと〜
羽生くんは仙台市中心部の大通り「東二番丁通」の約1・1キロをおよそ40分かけてパレード
前後左右に手を振りながら、演技の決めポーズもみせていました
フィギュアスケートのフィギュアの言葉を借りて言いたい
「フィギュア人形」のような
正にバランスがいいパーフェクトなボディー
正に神に選ばれし&愛された人ですね
パレード後の記者会見で
「たくさんの方がパレードで一目観たい、と言ってくださっていたので、僕自身もワクワクしながら過ごしていました。こうして終えて、改めて仙台に帰ってきたという気持ちもありますし、金メダルの重みも感じたところです」
さらに、車上からみた市民やファンの印象を
「心に、脳裏に、焼き付いた。これは地元だからこその光景だったと思いますし、自分にしか味わえない気持ちの量だったり質だったり、と思います。そういったものをしっかり、心の中に持ち続けて、これからも過ごしていきたいと思える瞬間でした。この瞬間にありがとうと伝えたい」と語ったそうです
若者らしからぬ、立派な発言に拍手👏
自分のやりたい道を極めて尚且つ向上心と謙虚さを忘れない姿勢は応援したい気持ちと加えて見習いたいなと思うところがありました
訪れた人の総人数:10万8千人
そして、驚くことにパレードの後
「ゴミが一つもない」状態
だったとテレビで報じられていました
これは羽生結弦くんのファンがTwitterなどで呼びかけた結果だそうです
ファンの皆様のマナーの良さと羽生愛
が感じられました
Congratulations♡