第104回 京都記念(GII ) 京都・芝・2200
ビッグウィーク、プロヴィナージュとキレで勝負したくない2頭がいて、それなりに流れるはず。それを捕まえに行く役目はトゥザグローリーに任せて、ヒルノダムールが差し切る。極端なスローにならない限り、出し抜けを食らうことはない。
相手は京都外回り専用機のメイショウベルーガ。
◎ヒルノダムール
○メイショウベルーガ
▲トゥザグローリー
△プロヴィナージュ
○●○●
第45回 共同通信杯(GIII ) 東京・芝・1800
府中と中山は要求される適性が全く違い、中山で好走しようが関係なく、また中山で凡走しようが関係ない。ところが、ナカヤマナイトはこの時期にその両方の適性を示している珍しい馬だ。安定して能力を発揮していて、ここも確実な末脚を信頼。
府中で2度33秒台の脚を使っているロビンフット、この舞台でナカヤマナイトを圧倒したディープサウンドも差はない。さほど強さを感じなかった上に府中適性も分からず、調教師引退のために使うダノンバラードは押さえまで。
◎ナカヤマナイト
○ロビンフット
▲ディープサウンド
△ダノンバラード
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